ヴィム・ジェターク単語

ヴィムジェターク

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ヴィム・ジェタークとは、テレビアニメ機動戦士ガンダム 水星の魔女』の登場人物である。

cv:尾哲夫

概要

PROLOGUE

ジェターク・ヘビー・マシナリー社CEOの息子で、この時点では同社の次期CEO補。
組織カテドラルの創設、オックスアース社の排除及びGUND-ARM禁止を決定したモビルスーツ開発評議会の会合に(恐らく実の付き添いとして)同席している。
カテドラル統括となったデリング・レンブランとは恐らくこの前後からの付き合いと思われる。

A.S.(アド・ステラ)122

ベネリット・グループトップ企業である御三家を構成する1社、ジェターク・ヘビー・マシナリー社CEO。
一族経営の同社を剛腕でまとめる野心

学園ものとして始まった本作において、第1話から自グループ総裁デリング・レンブランの暗殺(爆殺)という行動を起こし、いきなり先行きの不穏さを漂わせた。本件は息子グエル・ジェタークがホルダー(アスティカシア高等専門学園での決闘最上位者)即ち総裁の一人ミオリネ・レンブランの婚約者である間に総裁を亡き者にし、次期総裁の座をグエルに確定させる狙いによるものだった。しかし直前にグエル主人公スレッタ・マーキュリーに敗れたことで、決行を断念することになる。
その後はスレッタの追放や再戦によるグエルのホルダー奪還を画策するも失敗、断念。
長男グエルの出奔後、再び総裁暗殺を画策するが……。

策謀ではあるが、失敗あるいは逆に付け込まれる描写ばかりの為、視聴者からはその手のはあまり評価されていない。
他の御三家CEOや息子たちなど、同格以下の知己に対しては高圧的な態度が立つ。特に自分の期待を裏切ったグエルに対してはきつく当たる描写が多かったが、一方で温情的な措置とみられる行動も見られた。
次男のラウダ・ニールはおそらくと思われるが、特にそれを理由に冷遇している様子は見られず、ラウダに忌憚なく諫言している。

第1シーズン最終話で自社MSディランザ・ソルに搭乗。"パイロット"ヴィム・ジェタークの登場を予想しなかった視聴者を驚かせた。

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掲示板

  • 98ななしのよっしん

    2023/01/21(土) 20:54:21 ID: aIr2Tgdrgv

    そもそもテロリスト戦艦じゃなくて鹵獲した補給なので
    ヴィムが接敵した時点(ビームライフルの射程圏内)で碌に迎撃してこなかった時点で自体の戦闘が大したこといのがバレてMS落として化しようとしたんでは

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  • 99ななしのよっしん

    2023/02/14(火) 17:30:37 ID: ZoIE5yr4jg

    グエルには暴力モラハララウダは半ば放任で何もしないと毒親なのは間違いなかったけれど、子供への情がないわけじゃなかったのがね

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  • 100ななしのよっしん

    2023/02/28(火) 23:46:23 ID: PiVetnkxS3

    仮にデリング暗殺に成功したとしても、プロスペラあたりが裏から手を回したとかで計画が露見して捕まりそう

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最終更新:2023/03/31(金) 22:00

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