遊☆戯☆王ZEXALにおいて九十九遊馬が使用。ガガガ・ゴゴゴに次いで使用されるテーマ。
全部で6枚存在で全て地属性の効果モンスター、関連した魔法・罠カードが4枚。原作では魔法使い族や悪魔族がいたのだが、OCGの際に戦士族にされた。なぜか一体だけ機械族のまま。
基本的にはエクシーズ召喚の素材にされやすいが、構築次第ではシンクロ召喚もこなせる。効果も多様すぎてドドド特有の特性というものが無い。もっとも属性で統一、1体を除けば種族も統一されているので、それらサポートを使用すればドドドデッキも十分に組める。
他の戦士族カテゴリーの補佐としても充分活躍できるモンスターもいるので、機会があれば使ってみるのもいい。
何気に下記のオノマト連携の恩恵を受けられるカテゴリーの中で、唯一エクシーズモンスターが存在しない。
以下、遊戯王カードwikiより。
ドドドウォリアー/Dododo Warrior
効果モンスター/星6/地属性/戦士族/攻2300/守 900
このカードはリリースなしで召喚できる。 この方法で召喚したこのカードの元々の攻撃力は1800になる。
また、このカードが攻撃する場合、 ダメージステップ終了時まで相手の墓地で発動する効果は無効化される。
2011年10月15日発売”デュエリストパック-遊馬編-”収録。攻撃名は「ドドドアックス」。
星6だが攻撃力を下げる事で通常召喚可能。攻撃時に墓地発動の効果を無効にする。
効果を使った召喚でも攻撃力1800と下級アタッカーであり十分に使える、墓地無効もリクルーターを潰すなどで役立つ。なにより星6である事には変わらないので、星6エクシーズ召喚の素材として便利。
ドドドボット/Dododo Bot
効果モンスター/星4/地属性/機械族/攻1800/守1900
このカードを通常召喚する場合、裏側守備表示でセットしなければならない。
このカードが攻撃する場合、このカードはダメージステップ終了時まで、 このカード以外のカードの効果を受けない。
2012年11月17日発売”COSMO BLAZER”。攻撃名は「サンダー・ブレード」。
通常召喚は裏側守備でなければならないデメリット。攻撃時にカードの効果に耐性。
あらゆる効果に耐性を持つのは強力に見えるが、攻撃時のみ限定なのは使いにくい。デメリットも辛いので特殊召喚を狙いたい。ドドドで唯一、機械族な事が不便。
ドドドバスター
効果モンスター/星6/地属性/戦士族/攻1900/守 800
相手フィールド上にモンスターが存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 この方法で特殊召喚したこのカードのレベルは4になる。
また、このカードがアドバンス召喚に成功した時、 自分の墓地の「ドドド」と名のついたモンスター1体を選択し、 表側守備表示で特殊召喚できる。
2012年12月23日発売”週刊少年ジャンプ4・5合併号”付属カード。
サイバー・ドラゴンと同じ特殊召喚効果、ただし星4になる。アドバンス時にドドドを蘇生する効果。
攻撃力が上級としては低い。効果で特殊召喚し星4エクシーズ召喚するか、アドバンス召喚してウォリアーか他のバスターを蘇生して星6エクシーズ召喚したい。
ドドドウィッチ
効果モンスター/星4/地属性/戦士族/攻1200/守1600
このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 手札から「ドドドウィッチ」以外の「ドドド」と名のついたモンスター1体を 表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚できる。
これと下記のドドドガッサーは2013年9月21日発売”デュエリストパック-遊馬編2 ゴゴゴ&ドドド-”収録。
手札のウィッチ以外のドドドを連続で召喚できる。
ドドドガッサー
効果モンスター/星8/地属性/戦士族/攻 0/守3000
反転召喚したこのカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 このカードの攻撃力は3500ポイントアップする。
また、このカードがリバースした時、 フィールド上に表側表示で存在するモンスターを2体まで選択して発動できる。 選択したモンスターを破壊する。
攻撃名は「三度笠旋風」。反転召喚時に攻撃力を3500にする効果。リバース時に表側モンスターを2体まで破壊する効果。
相手ターンに攻撃されたりカード効果で表側にされてもダメなため、反転召喚は結構難しい。相手ターンに蘇生などで特殊召喚したい。
オノマト連携(ペア)
通常魔法
手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキから以下のモンスターの内1体ずつ、 合計2体までを手札に加える。「オノマト連携」は1ターンに1枚しか発動できない。
●「ズババ」と名のついたモンスター ●「ガガガ」と名のついたモンスター
●「ゴゴゴ」と名のついたモンスター ●「ドドド」と名のついたモンスター
2013年11月16日発売”LEGACY OF THE VALIANT”収録。
手札1枚をコストに四種類の九十九遊馬の使うテーマから、2枚のモンスターサーチ。1枚でも可能。
ドドドを中心に他を混ぜるならば、やはり同じ地属性戦士族がいるガガガかズババだろうか。
ドドドドライバー
効果モンスター/星4/地属性/戦士族/攻1800/守 200
このカードが「ドドド」と名のついたモンスターの効果によって特殊召喚されたターン、 自分フィールド上の「ドドド」と名のついたモンスター1体を選択し、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 この効果は1ターンに2度まで使用できる。
●選択したモンスターのレベルを1つ上げる。
●選択したモンスターのレベルを1つ下げる。
Vジャンプ2013年12月号の応募者サービスパック"V JUMP EDITION 10"収録。
特殊召喚された時にドドド一体のレベルを2上下させられる。特殊召喚できるドドドはドドドバスターとドドドウィッチ。ルール上、ドドドとして扱える希望皇オノマトピアでも特殊召喚して、効果発動可能。
ドドドドロー
通常魔法
手札または自分フィールド上に表側表示で存在する、 「ドドド」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。
「ドドドドロー」は1ターンに1度しか発動できない。
2014年2月15日発売"PRIMAL ORIGIN"収録。手札か場のドドドをコストに2ドロー。ドローカードの中でも条件が軽い。
希望郷-オノマトピア-
フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分フィールドに「希望皇ホープ」モンスターが特殊召喚される度に、 このカードにかっとビングカウンターを1つ置く。
(2):自分フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は、 このカードのかっとビングカウンターの数×200ポイントアップする。
(3):1ターンに1度、このカードのかっとビングカウンターを2つ取り除いて発動できる。
デッキから「ズババ」、「ガガガ」、「ゴゴゴ」、「ドドド」 モンスターの内いずれか1体を特殊召喚する。
2014年4月19日発売"THE DUELIST ADVENT"収録。フィールド魔法。
希望皇ホープを出すたびカウンターを乗せ、カウンターの数だけ全体強化。二つカウンターを取り除けば三種類のモンスターをデッキから呼ぶ。希望皇ホープをどれだけ呼び出せるかが重要。
ガードゴー!
通常罠
(1):自分フィールドの「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターの いずれかが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、 そのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
その後、手札から「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターを 合計2体まで守備表示で特殊召喚できる。
2014年7月19日発売"NEXT CHALLENGERS"収録。破壊された時に蘇生する罠、そのまま手札から三種類を特殊召喚できる。
掲示板
8 ななしのよっしん
2015/03/07(土) 10:20:48 ID: 6vj+4djZKh
ウィッチからのガッサーはシンプルにつよいと思う。相手としては反転召喚されることは避けたいと思うから無理にでも殴らなくちゃいけない。リバース効果も使いやすい
9 ななしのよっしん
2018/09/12(水) 22:50:40 ID: HVViVr5NVN
消えた関連商品差し替えてくれ
10 ななしのよっしん
2019/10/09(水) 19:56:10 ID: I6MpLGrN/1
本人はドドドじゃないけどドドドサポートの《ズバババンチョー─GC》がデュエリストパックで出るね
向こうも地属性・戦士族だから属性や種族のサポートを共有しやすいのは良いな
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最終更新:2024/10/12(土) 17:00
最終更新:2024/10/12(土) 17:00
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