ハルカとは、メディアミックス作品『超速変形ジャイロゼッター』の登場人物である。
CV:藤田咲
本項ではアニメ版を中心に記述する。
ジャイロゼッターを用いる謎の組織・ゼノンの戦闘ドライバーで、メインメンバーの紅一点(だったが、後にイレイザークイーンが組織に戻ったことでそうではなくなった。え、ジャック?)。気まぐれな性格ではあるが、ジャイロゼッターでの戦闘やスパイ活動、時にはジャイロゼッター輸送機の操縦もこなすなど、その活躍ぶりはトーマに引けを取らない。「クロ」という猫を飼っており、首輪にカメラを付けてスパイ猫としてアルカディアに送り込んだこともある。
ロングヘアの14歳。同じ戦闘ドライバーであるトーマとは馬が合わず、一回りほど年下であるがタメ口で話している。イレイザー01とは仲が良いというわけではないが、トーマと彼ほど険悪ではない。
7話では年格好が近いことを利用し、転校してくるサトリに変装してアルカディア学園に潜入した。最終的には任務に従ったものの、一時は俊介を始めとしたアルカディアの面々との交流に心が揺れていた。ちなみに学校に行ったのはこの時が初めてだったらしい。
この一件で、潜入中に優しくしてくれた俊介に好意を抱いている。18話では巨大なバレンタインチョコを渡しており、34話では風邪を引いた彼を介抱しようとするなど、もはや完全に恋する乙女状態。また、俊介の方も彼女がそんなに悪い人間ではないと思っている。
40年後の未来である2053年には彼女とそっくりの少女・ハルカが存在している。父親のゴート博士共々現代の彼女たちとの関係は謎であるが・・・。
【最終決戦・アルバロスの翼に関するネタバレ】
その正体は2053年に亡くなったゴートの娘・ハルカのコピー。そのことを知った彼女は自暴自棄となるも、俊介の説得により立ち直る。 その後ロゼッタグラフィーの解読結果から未来のハルカが生きていることを知った彼女は、ゴートを説得すべくアルカディアに協力し、俊介と協力してゴートを未来へと送り返した。最終決戦後は俊介と親密な関係になったらしく、デートしている様子が見られた。
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最終更新:2025/12/17(水) 01:00
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