ホッキョクキツネ(けものフレンズ) 単語


ニコニコ動画でホッキョクキツネ(け…の動画を見に行く

ケモノフレンズノホッキョクキツネ

2.5千文字の記事

ホッキョクキツネ(けものフレンズ)、またはホッキョクギツネ(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックスプロジェクトけものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物女の子になった擬人化キャラクター)である。

CV:大西沙織(アプリ版)、小森結梨(けもフレ3

概要

え?寒い?そうですか?わたしマイナス70度でもちょっと涼しいと感じるくらいですが。いつかは絶対零度マイナス273度にチャレンジしてみたいところですね。ああ、寒すぎる、と感じてみたいです……」

けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用

北極圏とその周辺に生息するキツネホッキョクギツネフレンズ。体に様々な極寒の地で暮らす仕組みを備え、マイナス十度の世界でもほとんど寒がらずに生活出来る。

元ネタと同じく寒さにとことん強く、本人も寒いのが大好き。マイナス20度は本人にとって「肩慣らし」で寒くもなんともなく、の肌に刺すような凍える寒さを「素敵」と表現し、マイナス70度の極寒レベルの寒さになってようやく「ちょっと涼しい」と感じるほどの寒さへの耐性とを持つ。極限の寒さをめており、うんと寒い場所に憧れ、いつか絶対零度(マイナス273度)の世界に挑戦したいと見ている。

たとえ冷え切った凍える場所であろうと心は更なる寒さをめ熱く燃えている。その情熱はにも止められない。その寒さへの強さとラブ度は他フレンズにも有名。

他者に対しては丁寧語で話す。本人の趣味は他フレンズにはとうてい付いていけないモノで、寒さ関連になると暴走気味になるものの、他者に対しても心から案じ助けようと頑れる優しさの持ち。その優しさは子を慈しむ母親の如し大きさで、寒さも和らげる暖かさである。

アプリ版では名称表記は「ホッキョクツネ」だったが、アニメけものフレンズ」の関連商品けものフレンズBD付オフィシャルガイドブック」の3巻に収録の「けものフレンズ大図鑑3 いぬとくまのけもの」に掲載された際には、名称がより一般的な「ホッキョクツネ」に変更されていた。

外見

動物の毛皮を再現した、モフモフで暖かい装をしている(ホッキョクギツネの体毛は他のキツネよりも密度と濃さが高い)。の組み合わせは純コートとベージュ色のミニスカートを身に付け、白色のケープを羽織り、色のネックウォーマーを装備。対向流熱交換系という凍結から守るシステムを有する脚は色の手袋モフモフを付けた白色ブーツを履く事で表現。白色タイツを使用。

髪型はボリュームたっぷりの白髪ロングヘアー(これも元動物の体毛の厚さを元にしているのかも)。イヌ動物らしい三角は小さいが厚い。お尻からはふんわりした尻尾が生えている。瞳の色はオレンジ色。

けもフレ図鑑では細部のデザインスカートタイツの色が変更された。白髪ロングヘアー髪型は全体的にはあまり変わっていないが、外ハネの位置やウェーブのかかり方など細部が少し変更されていて、心なしかギンギツネに近づけた感じになっているようだ。

ゲームでの扱い

クール属性()のレアリティレベル4のフレンズとして登場。コスト350・攻撃タイプは近距離サイズはM。特定グループには加わっていない。所有スキル絶対零度アタック」は敵軍団のうち先頭の1体に自身の攻撃力の7倍のダメージをぶつける効果。

ある日、研究頭するあまり外出せず籠りっぱなしになっていたギンギツネを半ば理矢理引っり出して極寒地帯「ツベクリ」へと連れ出し、寒さに凍えるギンギツネと一緒にもなんのそのな寒さキャンプを繰り広げる(北に生息するギンギツネも寒さに震える極寒っぷりだが、ホッキョクキツネは全く気だった)。なお、ギンギツネを心配してか、ギンギツネ研究拠点があるが全く積もっていない暖かそうな場所までワザワザ出向いている。

2日ギンギツネを温めるためにお互い抱きしめ合いながら、夜空に広がるオーロラ(彼女コレを見せたかった)の絶景に思わず感嘆するギンギツネ。今までの疲労と寒さで寝れなかった1日のせいもありそのまま寝落ちするギンギツネを優しく抱きしめて温めながら、優しく見守るホッキョクキツネだった。

ぱびりおんでの扱い

くて美しいです…。」

2018年12月12日ゆきやまエリア解放と同時に登場。けもトークの色は一人称は「わたし」、他のフレンズのことは「あなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。

名前は「ホッキョクツネ」の方が採用されている。ゆきやまの寒さも全然気で、ホラアナライオンとの寒さ対決でも全く動じる様子を見せていない。

ぱびりおんでのゆきやまは、寒いときは少しは寒さに耐性のあるハズのキタキツネギンギツネが寒がるほどの寒さになるが、そんなゆきやまの寒さも彼女の「寒いっ!」と言ってみたい欲求や「寒すぎるっ!」と感じたい欲求を満たすには至っていないようだ。とはいえ元となっているホッキョクギツネは-70℃でも大丈夫らしいのでなかなかに難しい話である。ちなみに元の生息地は南北真だがコウテイとは元動物極寒地域生息のフレンズ同士気が合うようである。

しい行動は「突っ込みたくなる!?きつねかまくら)」
あーかいぶ5では、きつねかまくらを見て「こういうのかたまりを見ると、思わず飛び込みたくなっちゃう」と言っており、しい行動もそれに準じたものとなっている。

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2025/12/06(土) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2025/12/06(土) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP