凸守早苗(でこもり さなえ)とは、「中二病でも恋がしたい!」の登場人物である。
声 - 上坂すみれ
アニメ版のオリジナルキャラクター。中等部3年生。小鳥遊六花とは2年前にネット上で知り合った。
六花と同じく現役中二病患者にして唯一の弟子であり、六花のサーヴァントを名乗る。
語尾を「DEATH!」とする口癖がある。また近視のようで、ぐるぐる眼鏡を持ち歩いている。
武器は「ミョルニルハンマー(長いツインテールの先端を団子状にした、もしくは錘を付けた何か)」で、それを回転しながら振り回す「ミョルニル・トルネード」を必殺技とする。ただし、これは振り回し過ぎると自滅しかねない諸刃の剣である。
以前にネット上で自分の質問に回答してくれた魔術師モリサマーを六花の次に崇拝しており、彼女の痛い妄言集ありがたい御言葉をコピペしてまとめた「闇聖典(マビノギオン)」を愛読している。
身長の低さをコンプレックスにしており、身長を伸ばすための努力はしている。
「乳」に関わるあらゆるもの(牛乳、チーズなどの乳製品、十花さんのおっぱいなど)を苦手としている。
一見バカっぽいが、意外にも学力は中等部トップクラスで、特に数学は既に高校数Ⅰ程度ならすらすら解けるレベルに達している。
家庭はどうなっているか定かになっていなかったが、最終話で裕福な家庭のお嬢様ということが判明した。
11話終盤にて富樫勇太との六花を巡る口論の後となる12話(最終話)にて勇太が部室を訪れた時、そこに凸守の姿があるのだが、その時の凸守は、
・・・という、今までとは想像もつかない完全に誰だお前は容姿となっていた。
同話終盤ではいつも通りの凸守となったため、この凸守を見れたのは大凡十分程度だが、今までとのギャップやこの時の気品の良さ等、かなりのインパクトを視聴者に与えたため、凸守の人気は一気に鰻登り。上記の容姿の凸守は覚醒凸と呼ばれるようになった。と同時に冬コミに向けて中二病の薄い本を作っていたファン達は、最終話が冬コミの約1週間前に放送された為に覚醒凸を本に描けず、絶望の淵に叩き落とされた。
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最終更新:2025/02/18(火) 15:00
最終更新:2025/02/18(火) 15:00
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