収集荷取 shoot shoot にとりとは、同人サークル「黄昏フロンティア」の東方Project二次創作ゲームである。
2014年5月11日開催の第十一回博麗神社例大祭にて頒布。
ジャンルは一人用全自動積み立て系シューティングゲーム。
出来上がったゲームは紹介見てもらっての通り
STGと言って良いのかちょっとあやしい内容だったりしますが
大量に出現するアイテムを、武器に、盾に使い捨て
時には予想外の損失にあたふたしつつゴリ押ししていく
破壊のカタルシスを味わってもらえるかと思います。
同年11月14日よりDL販売が開始され、それに合わせて体験版が11月11日に公開された。
突如何者かに大量盗難された河童の秘密道具を取り返すべく、河童代表として河城にとりが秘密道具奪還へ出撃する。
盗まれた秘密道具は地底最深部から幻想郷上空までありとあらゆるところまで散らばっており、往く先々で住人たちの妨害や攻撃にあう。果たしてにとりは奪われた秘密道具と敵の私物や金銀財宝を回収できるのか…?
基本操作はシンプルな横スクロールSTGだが、倒した敵の武器やアイテムを自機にくっつけることで自分の武器として使用できる。
くっつけられる武器の数に上限は無いが武器には重量があり、武器をたくさん装備するほど自機の動きが遅くなる。また、武器には耐久値があり敵弾幕の盾として使えるが、耐久値を超えたダメージを受けると武器は損失してしまう。最低限の武装のみで素早く動いて敵の弾幕を躱すもよし、画面を覆い尽くすほどの大量装備で要塞化して敵を蹂躙していくもよしである。
装備できるアイテムは50種類以上あり、水鉄砲から対空機銃、果ては三月精やマジカル☆グングニルや自爆人形など非常にバラエティとネタに富んでいる。
この敵の装備を自機にどんどんくっつけていくシステムは2004年に公開された同人STG『TUMIKI Fighters』(更に遡ると、敵の武器を奪うというシステムは1997年発売の名作STG『アインハンダー』が元祖)によく似ており、本作の元ネタと思われる。
また、本作では黄昏フロンティア作品初の実績システムが採用されている。
全てのトロフィーを取得するのはまさにルナティック級だが、腕に自信のある人はぜひ挑戦してほしい。
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最終更新:2025/02/19(水) 05:00
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