特定アジアとは、韓国、北朝鮮、中国の三カ国を総称したインターネットスラングである。略称は特アや特亜。
初出は2005年、2chのニュース速報+板の総裁選で自民党が圧勝したことに対するタイ、台湾、フィリピンと言ったアジアの諸国から反応に関するスレッドにおいて
と名無しの一人が書いたことが直接の由来。
反日感情が強い中韓朝のみの意見を「アジア諸国の意見」と称して報道するマスコミ(例:アジア諸国は靖国神社参拝に反対している、など)への反発から生まれた言葉。こうした誕生の経緯から、主に右翼的、保守的な人や反中、嫌韓な人に使われている(例:靖国参拝に文句言うのは特定アジアだけだろ、など)。
その普及速度は目を見張るものがあり、Googleでの日本語ページヒット数は、2005年9月15日には117件に過ぎなかったが、同年12月1日には約151,000件に激増した。1年後の2006年9月15日では、約988,000件になるほど普及した言葉となった。Wikipediaにも記事が存在するほどである。
それから6年後の2012年9月6日時点では約9,740,000件と10年に満たないながらも10倍以上の普及を見せており、数少ないネット発の普及用語と化している。
ニコニコ動画でも中韓朝が関係する動画のタグやコメントに使用されることがある。
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最終更新:2024/10/05(土) 18:00
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