miko(旧名・藤咲かりん)とは、同人音楽系でよく知られた女性シンガーであり、同人音楽サークル「IOSYS」他数多くのサークルの楽曲に参加している。また、IOSYSのWebラジオ「mikoラジ」のパーソナリティ、アルバトロシクスのフロントメンバーの一人(その際の名義はmiko+Resurrection)としても有名。
IOSYS経由での露出が非常に多いことから同サークル所属であると勘違いされることもあるが、IOSYSのメンバーではない。現在は自身が立ち上げた個人サークル「Alternative ending」に所属している。(サークル名は、彼女のWEBサイトから取ったもので、同サークルの立ち上げ以前から彼女は「Alternative ending」所属と名乗っていた。)その他過去に在籍したことのあるサークルは「phics design, Inc.」のみであり、その「phics design, Inc.」も2006年夏に活動を終了している。
2006年秋に活動名を「藤咲かりん」から「miko」に改め、それ以降は藤咲かりん名義の楽曲は発表されていない(過去曲のリミックス、およびコンピレーション盤は除く)。しかし、旧名義の曲にもよく知られたものが存在するため、動画へのタグづけの際は本記事名のように両名義が併記されることが多く見られる。
大学をめでたく卒業。某外資系教育関連企業に就職後、転職し現在は某IT企業勤務を本業としている。
mikoの声は非常に音域が高く、またフラットな声質の為エフェクトがかけやすい。喋る時も高いままなので、一度聞けば忘れることは無いだろう。本人も自覚しているが故に、教育実習に行って生徒にバレることを恐れていた。
なお現勤務先の上司にはバレている。ブログ参照。
絵のセンスはいわゆる「画伯」と評されるタイプ。致命的なまでに下手だが、慣れると不思議な味わいがあるとか、ないとか。
IOSYSのWebラジオポータル「はいてない.com」内の「mikoラジ」コーナーに掲載されているので必見。mikoラジで毎回描かされているため、ラジオが配信されるたびにどんどん増える。また料理のスキルも凄く、袋のインスタントラーメンを作るのを失敗する程度の能力を持つとのこと。
アルバトロシクスのmiko+Resurrectionとして活動する時は「ブルーベリー星ストロベリー王国の姫」という設定となっており、ファンは自動的に「愚民」「下種」「賤しき民」になる。こらそこ、痛い子って言うな。ただし、いつの間にかファンの側にも罵られることを喜びと感じる者が現れたようで、ある種のコミュニケーションとして成立していると取れるので、どっちもどっちと思っていいのだろう。
mikoラジでの相方でいじり担当のquimは「寸胴」「太ってる」「ちっちゃい」「貧乳」「頭悪い」「馬鹿」「⑨」「ズンドル(寸胴なアイドルの略)」などと評している。mikoは対抗して自分のことを「巨乳」「頭いい」「背が高い」と言い張っているが、身長153cmで背が高かったらこの世の大人は殆どが巨人であろうに。
結局はmikoラジはコントである。アルバトロシクスの楽曲「物欲少女」、東方アレンジCD「東方氷雪歌集」の「チルノのパーフェクトさんすう教室」等、mikoラジ発祥のネタが組み込まれた残念な楽曲も存在する。
ちなみに、アフロ放送局第11回にて、COOL&CREATEのあまね(mikoと仲良し)曰く「全然私よりでっかいもん」だそうだ。何がでっかいのかはご想像にお任せする。
2008年8月31日に開催されたアニメロサマーライブ2008の2日目に出演、過去にカラオケで歌い切ることができなかったという「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」を披露することに。サンプリングの音声が流れる中で「一緒に歌ってー」と客席に呼びかけたところ、出番が終わった後に同日に出演した桃井はるこから「あれ誰も歌えないよと楽屋のみんなで言ってた」とのツッコミを受けた模様(ライブ前に「桃井はるこの超!モモーイ」にゲストとして招かれたこともあり、ライブ時は桃井とは初対面ではない)。
※「逝ってよし2005」のサビ部分のボーカルは黒崎朔夜が担当
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最終更新:2024/09/10(火) 06:00
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