本頁ではゲーム「艦隊これくしょん」における西村艦隊について記載する。
DMM提供のブラウザゲーム「艦隊これくしょん~艦これ~」(以下、艦これ)においても「西村艦隊」の名前は登場する。名前がついた任務は当初、以下の2つが実装されていた。
当初、西村艦隊に関連する任務は上記の2つだったが、これらの任務には「満潮」が含まれていない。これは、おそらく彼女が西村艦隊に所属することとなる経緯があまりに悲惨であったため(詳細は満潮(艦これ)の記事を参照)かと思われていたが、逆に、メンバー外の扱いをして、また彼女のプライドを傷付けるのかと嘆く提督も多かった。その声に応えたかどうかは定かでは無いが、2014年10月になってさらに新任務が追加された。
なお、艦これにおける西村艦隊所属艦は「扶桑」「山城」「最上」「時雨」「満潮」に加え、上記の任務が追加された後の2014年11月のイベント時に「朝雲」が、さらに同年12月末のアップデートで「山雲」が実装され、ついに西村艦隊の全艦が艦これで揃うことになった。実装艦のうち「扶桑」はストレートに「いつかレイテに突入したい」という旨の発言をしている他、「時雨」のどこか儚い部分はレイテ沖海戦で味方が文字通り全滅して自分だけが生き残ったのが影響していると考えられている。西村艦隊メンバーを所有している諸提督においては、上記の編成と出撃の両任務を達成してスリガオ海峡の戦いのリベンジを果たしてみてはどうだろうか。
そして2017年秋イベント「捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(前篇)」はまさに西村艦隊の活躍の場となった。7艦での編成であった西村艦隊を再現できるよう、第三艦隊限定で7艦編成の遊撃部隊を編成できるように。そして最終海域であるE-4 スリガオ海峡沖「あの海域の先へ――」の出撃制限札の名前は西村艦隊であり、所属艦にボスまでで1.44倍の火力特効があるほか、一定以上含む艦隊であれば最短経路を通ることができるようになる。
また、10月25日に朝雲と山雲に、11月10日に最上に、そしてイベント開始と同日の11月17日に時雨と満潮に期間限定の【スリガオ海峡突入】modeが実装、扶桑改二・山城改二も含め、西村艦隊全員が鉢巻を締めるという共通の衣装となった。
また、最終海域を攻略した際には特殊ボイスが流れ、非常に感慨深い幕引きとなった。
ちなみに2018年2月17日スタートの冬イベント同名~後編でもこの衣装で登場している。科白も共通でE-2海域「威風堂々 出撃!栗田艦隊」では史実に近い別動隊として連合艦隊式の栗田艦隊のルート開放として遊撃部隊即ち西村艦隊での出撃が推奨されている。
更にE-4海域タイトルズバリの「レイテ沖海戦」では前編のリメイクと云ってもよい進軍ルートであり、スリガオ海峡を超えた西村艦隊が「友軍艦隊」として栗田艦隊(連合艦隊)の支援攻撃に加わるという非常に燃える展開が実施されている。
E-2及びE-4での攻略(ギミック解除)には西村艦隊での進軍が前提となっている海域であり、史実編成で問題なくクリア可能となっているので、実際には果たせなかったスリガオ海峡突破を再び目指してみよう。
このイベント期間限定(17年11月17日~12月11日、18年2月17日~3月23日)で以下の任務が実装された。
掲示板
15 ななしのよっしん
2023/01/10(火) 23:12:12 ID: 7lEILx0eVZ
二期アニメでは運営Pとコアメンバーが中心のはずだから
脚本に関しては誰々が良くない等で紛糾せず正当な評価が得られるかな
16 ななしのよっしん
2023/03/26(日) 00:45:19 ID: Di+ZdkDIRL
17 ななしのよっしん
2023/08/26(土) 16:40:49 ID: mmSg486Yo7
>>16
俺の言う通り? あなた>>8とはID全然違うじゃない
まあ田中とかいうドシロウトの書いた脚本の犠牲になったって意見には全くもって同意するけど
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最終更新:2025/12/11(木) 19:00
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