逆転裁判春香は、ともきP作による逆転裁判+アイドルマスターの二次創作動画であり、iM@S架空戦記シリーズの一つである。
キャラクター絵やイベント絵が全て手書きでありながらアニメーションすると言う手間の掛け様に加え、BGMやSEが逆転裁判本編のものを利用している事もあって、第1話序盤から「再現率高ぇ」「完全に逆裁のノリww」と視聴者の心を掴んだ。回が進むにつれて演出は高まり、ゲーム画面ほぼそのままと言うくらいにまで進化して行った。
事件の真相を暴いていくと言うシナリオの作り込みも逆転裁判の本編さながらで、野生のタクシュータグが生まれたほど。無数の伏線が散りばめられてるので、ネタバレ防止のため初見の人はコメント非表示にした方が安全である。
逆転裁判シリーズの世界観が中心であるため、同シリーズをプレイ済みである方が望ましい。特に同シリーズの架空の裁判制度「序審法廷制度」を知らないと、「実際の裁判でこんなことやるわけない」と原作設定にツッコミを入れてしまう事になりかねない。しかし一方で、「この動画がきっかけで逆転裁判を買った」といったコメントも見られるため、プレイしていない人でも楽しめている模様である。
第1話完結後に第2話の投稿が開始されたが、作者blogの2010/09/18 のエントリで休止が宣言された。その後長らく休止状態が続いていたが、現在は更新終了が宣言されている。 続きが投稿される可能性はないので初めて視聴する人は注意されたし。理由は明言されていないが、エントリの内容から9.18事件が原因であると思われる。
逆転裁判春香の年代設定は、逆転裁判3以降、逆転裁判4以前となっている。それはDL6号事件発生が2001年(平成13年)12月28日であることから推測すると、2019年(平成31年)2月10日以降となるが、第1話時点では、事件の証拠等をわかりやすくするために、投稿当時の2008年(平成20年)であると設定されている。
一日弁護士の仕事で裁判所に来た春香。そこで見たものは、1人で裁判に挑むやよいだった―
2008年6月14日より投稿開始。回を重ねるごとに演出は進化して行き、1-Cではキャラク ターのセリフにポポポ音、「異議有り!」「待った!」ボイス、「証言中」の点滅、1-Dでは女性用のポポポ音などが実装された。さらにはセーブ画面や動画版法廷記録が作成されるなど、本物の逆転裁判をプレイしているかのような感覚が味わえるような趣向が凝らされている。
連載開始から約半年後の2008年11月22日に第1話が完結した。
結婚は幸せ・・・ そう呟くあずさの目に写るのは、彼女を重く縛る手錠だけだった。
2009年6月16日より投稿開始。探偵パートも導入され、コマンドや背景、アニメーション、演出、キャラクター絵の差分やイベント用の一枚絵など、本編中の随所にともきPの細かい配慮と作り込みを見ることができる。
掲示板
251 ななしのよっしん
2021/06/16(水) 21:38:12 ID: l7Elu6+YIi
ウマ娘裁判のようにこっちも消されないのを祈ろう……
252 ななしのよっしん
2021/09/04(土) 13:55:41 ID: UbUhZxgNIQ
>>248 根拠のない空想でマウント取ってて草が生えますよ、働いたことないからそういう発想になるんですかね?
そもそも二次創作で金を取るわけでもなく自分の好きなようにやってたのを自分の都合で辞めることの何が問題ですか?(レ)
未完に終わったことを嘆きこそすれ、挙げ句に逆恨みして攻撃するなんて論外ですよ、論外!!
まるで振られた女をクソミソに貶すアホ男みたいだぁ…(直喩)
253 ななしのよっしん
2023/06/05(月) 19:13:26 ID: 6Eo3B/s2kA
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最終更新:2024/05/22(水) 19:00
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