SMS 単語

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エスエムエス

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SMSとは、

SNS は字的によく似ているが全く異なる広域なもの。(項参照)

概要

送受信可文字数は半角140文字。実はtwitterの送信可文字数が140文字なのはこれがきっかけらしい。

1984年フィンランド人が考案したのが始まりで、その後欧州電気通信標準化協会がそれを標準化し、日本を除く全世界でのメッセージのやり取りの手段として定着した。大概の事業者は送信のみ課金を行い受信時は無料となる。また、パケット通信(インターネット)をオフにしていても送受信が可

日本では1996年、旧:DDIセルラーフォン(現:KDDIグループ)が初めてサービスを展開。その後NTTドコモ等他社が追随する。それぞれのキャリアで送受信可文字数は異なっているうえ、これまでは同一キャリア間でしか送受信が不可能であったが、2011/07/13にようやく全社相互に送受信が可となった。 

RCS(Rich Communication Services)

SMSの代替的として新しく策定されたメッセージングサービスの規格で、メッセージングだけでなく、チャットや音メッセージビデオ通話やファイル送受信など様々な機が追加されている。[1]

日本においては、2018年に始まった「+(プラスメッセージ」がRCSに準拠している。

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関連項目

脚注

  1. *Googleが普及に注力 新しいメッセージング規格「RCS」って何?exit 2018.2.23
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