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1 ななしのよっしん
2015/08/28(金) 03:54:30 ID: MPFTCIu4tV
記事立て乙です。
内容ですが、ダゴン星域の戦いで皇族(ヘルベルト大公)の罪を問えないのでインゴルシュタットをスケープゴートにしたことを書かないとあの格調高い弁論の意味が伝わらないんじゃないかなぁ…
それにしても、あの弁論は本当にカッコいい。全文載せてもいいくらい。
2 ななしのよっしん
2015/08/28(金) 04:13:59 ID: kGdIydgnfv
>>1
そのあたりあんまり書きすぎても冗長になっちゃうので、軽く追記しました。
インゴルシュタットの記事も書くつもりなので、詳細はそちらでご容赦を
あの弁論は自分もすごいカッコイイと思うので全文載せようかと思ったんですが、
流石に長いのと、なによりあれ地味にミュンツァーの全台詞になるので、一部抜粋にしてありますw
3 ななしのよっしん
2015/08/31(月) 20:29:16 ID: TIi0GZfGQ0
アンドリュー・フォーク「一介の参謀! たかだか一介の参謀が遠征軍の総指揮、作戦、補給、通信の各分野にわたって最高度の権限を有するなどということがありえようか。
ありえるとすれば、それは一個人に権限を集中させた組織それ自体の罪である。
小官は軍と法廷の真の威信を守るためにも、被告の無罪を主張する!」
4 ななしのよっしん
2015/08/31(月) 21:08:06 ID: 1cSiKHKfz0
>>3
無理に無意味に無駄に全権限を担おうとした上に、
忠告や修正案、確認意見を却下し誹謗し無視したお前は論外だ。
5 ななしのよっしん
2015/09/06(日) 16:58:33 ID: NwjGszGvON
6 ななしのよっしん
2015/09/10(木) 18:16:31 ID: 9fX8JvEuzz
>>3
あんたは一介の参謀にもかかわらず政府、司令部に影響与えたから悪いんだわ
7 ななしのよっしん
2015/12/24(木) 21:49:14 ID: vUFNUWFQ+8
>3
激しくワロエナイ
8 ななしのよっしん
2016/01/12(火) 20:53:31 ID: ukFDkQNQWJ
ミュンツァーの逸話ではコルネリアス1世からの元帥号授与を辞退した、って話が地味に好きです。
そりゃそうだよなぁ、いらないよなあそんなもん、って頷いちゃいましたww
9 ななしのよっしん
2017/04/09(日) 08:26:15 ID: D4X2QAhCVD
先帝に授与されたなら辞退しなかったろうなぁ。乱発されて価値下がった物を授与されても
引退の経緯的に顕彰でなく嫌がらせと思ってもおかしくないし
10 ななしのよっしん
2017/04/09(日) 08:41:46 ID: D4X2QAhCVD
ところで概要に「ダゴン星域会戦記」が欠けてるのだけれど、これ欠かしちゃいかんでしょ
11 ななしのよっしん
2017/04/10(月) 10:23:29 ID: D4X2QAhCVD
修正乙です
12 ななしのよっしん
2017/12/20(水) 20:37:44 ID: TIi0GZfGQ0
>>8>>9
大親征失敗後さすがに思うところあって一切の元帥杖授与しなくなったころに唯一の授与例、とかなら双方ともに面子は立っただろうけどな……まあ、次回と反省の意味を込めてとはいえ、一度断られたものを再度ってのも潔くないか。
コルネリアス1世は同盟軍を撃破し征服寸前までいったから、少なくとも「距離の防壁」は打ち破った、遠征そのものに関するミュンツァーの見通しは間違ってたと言えなくもないと思う。
もっとも皇帝が軍隊連れて帝都離れただけでクーデター起きるようじゃ、同盟政府は倒せても地方反乱が勃発する、政治的な意味での「距離の暴虐」に関してはミュンツァーが正しかった、皇帝の見通しが甘かったのかな。元帥杖濫発を除けば名君ではあるらしいから、なんかもっと柔軟な統治方法考えてたのかもしれんけど。
13 ななしのよっしん
2017/12/31(日) 17:59:46 ID: ukFDkQNQWJ
そう言えば、ミュンツァーって退官まで司法尚書のままなんだよね。帝国宰相とか国務尚書(宰相代理)にはなってないはず。
もしかしてこの人、正論や道理を曲げないって意味では大ムライだけど、頑固すぎて周囲から嫌われるって面もあったのかも。良くも悪くも正論マンというか。
晴眼帝も抜擢して頼みにしたけど、一方では閣僚首班の器や人徳はないと見なしていたとか、コルネリアス1世に対しても二言目には「そもそも先帝におかれては」と言っちゃう印象があるかな。
14 ななしのよっしん
2018/01/04(木) 13:17:45 ID: TIi0GZfGQ0
>そもそも先帝におかれては
それは言ってそうだな……晴眼帝に拾われた経緯から“弾劾者”でなければならないって気負いもあるだろうし、別に本人に悪気があっての発言じゃないけど、コルネリア一世にしてみれば二代目コンプレックスを一々刺激してくる「目障りな長老」って面はあったかも。
優秀な臣下だしフリードリヒ3世らのの轍は踏むまいという自制した結果イライラ溜めこんでた可能性はある。
15 ななしのよっしん
2018/04/11(水) 15:02:04 ID: PMtjQNbPuf
個人的には、最終弁論の語調のせいか、池田ケスラー大佐さんとダブる
読むたびに気を抜くとすぐあの声で脳内再生されてしまうわ
16 ななしのよっしん
2018/04/13(金) 18:12:59 ID: qqbJMfdO3Y
17 ななしのよっしん
2018/05/05(土) 19:39:48 ID: ukFDkQNQWJ
>>16
> 大河「弾劾者」
中国史劇の包青天(包拯)ものみたいなノリになるかな。
18 ななしのよっしん
2019/09/28(土) 21:01:24 ID: XfKBOKBIH+
ラングとは逆で仕事には私情を持ち込まないタイプの人間なんだと感じた
19 ななしのよっしん
2020/03/25(水) 04:23:05 ID: 9DubYPPrQ6
>>13
帝国宰相は一回皇太子がなって以降は皇族以外がなるのはダメってなったんじゃなかったっけ?
本編の時代まで来ると宰相につくようになるけど
20 ななしのよっしん
2020/03/25(水) 07:05:44 ID: kGdIydgnfv
>>19
それはオトフリート3世の皇太子時代の逸話で、この人よりずっとあとだよ
21 ななしのよっしん
2020/07/20(月) 22:31:53 ID: 0twywCFpKA
公平で私情を挟まない人だったという意見には反対しないけれど、この人は
「インゴルシュタットとは10年に渡り「顔も見たくない」と広言するほどの犬猿の仲だった」
まさにだからこそ、あそこで何か変なスイッチが入っちゃったんだという気がする
22 ななしのよっしん
2020/07/21(火) 21:54:57 ID: qqbJMfdO3Y
不倶戴天の相手だからこそ私情を優先するようなみっともない姿は見せられないとかそんな感じか
古き良き貴族(の偶像)の体現って感じ
あるいはそれこそ貴族意識じゃなくもっと子供じみた意地の張り合いからくる見栄だったかも知れんけど
23 ななしのよっしん
2020/08/08(土) 13:03:22 ID: TIi0GZfGQ0
「あいつにやらせときゃまともな弁護もないだろう」ってのが見え見え過ぎて、舐められたものだな、とついカッとなったって感じか。
24 ななしのよっしん
2022/10/27(木) 07:41:08 ID: B3sLpYJcqE
気に入らない奴の弁護を押しつけてきた連中に意趣返しをしたという感じだと思ってる
25 ななしのよっしん
2025/10/01(水) 23:44:54 ID: BDS1FTy77Z
オーディブルで聴いてたんだけどダゴン星域会戦面白かったー
って浸ってたらら熱の困った朗読でミュンツァーの最終弁論初めて聴いてあまりにも熱くて涙出てきた
そうだよ晴眼帝支えたミュンツァーじゃん!!って思い出してやばい
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