442
331 ななしのよっしん
2016/03/31(木) 01:42:47 ID: ZdjMf1tcSc
悟が本気で何かをしたいという意思が重要でしょ。
332 ななしのよっしん
2016/04/01(金) 15:06:45 ID: VZdmCtdldj
>>330そうか?主人公が自分の周りで起こる誰かの不幸を防止できる分だけ時を遡る、少なくとも俺には同じ原理に感じる。遡る時間が数分間じゃなくて十数年間なら例外になるのか?
>>331悟の意志とリバイバルとの関係はデリケートだよね。最初の頃は意志に関係無く強制発動、後半になるとある程度自由意志で発動できるようになったと言える。
完全に意識的に発動できると断言してしまうと緊張感や面白みが欠け漫画として失敗するリスクが高いから、あの程度の因果関係でもよかったとは思うけど
俺が個人的にどうしても気になってしまうのが、あの場面で悟を未来に翔ばす必要性。過去に翔ぶのは超常現象の力を借りないと仕方がないが未来へは時間経過させるだけで構わなかった。
この作品て唯一のファンタジーな現象であるリバイバル以外は時代設定や登場人物の描写から誘拐とか児童虐待問題とか都合良くいかない現実に直面させ強く意識させる話なのに、十数年間植物状態からの奇跡の復活、犯人に関する記憶喪失もだが現代篇への導入だけ作者の都合を感じてしまう。
それよりは>>329の方が現実のドロドロ感が出て好きかなと思った(小並)
333 削除しました
削除しました ID: ZTgT6Y+9xx
削除しました
334 ななしのよっしん
2016/04/01(金) 20:15:18 ID: 4OMIcjAhio
>>332
アニメ組の意見
あの時未来へ戻ったのは再上映が終了したからと勝手に解釈してる
あのリバイバルは事件が起こるまでの一か月位を切り取ったフィルムを再生してただけであって、それが終わったら元の時間に戻るしかない
事件を防げなかったのなら大局に大きな変化はなかっただろうし
じゃあ何で最後は時間経過で戻ったのかと問われると言葉に詰まるけど
フィルムが壊れて再生できなくなった=仕方ないからその時点からやり直そう
みたいな感じ?
あくまで個人の解釈だけど
335 ななしのよっしん
2016/04/01(金) 20:56:57 ID: AtcNTWRe3Q
自分の考えたストーリーの方が好きとかよく言えるね
すごーい勇気だ
336 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 08:21:51 ID: orhJCvuqFP
>>329
だれるし、いらない。
話のテンポの良さも面白さの一部なのにそれを消すことになる。
作者の書きたいテーマにも不必要な物だろうし、ただの贅肉。
337 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 20:19:40 ID: VZdmCtdldj
>>334過去に戻るのと未来に翔ぶのって似てるようで全然違うんだよね。過去に戻る事は未来が全てリセットされるだけだが、未来に翔ぶ行為はそうはいかない。
母親が殺された直後から再開するから過去に戻る前の世界に帰って来たように錯覚するけど、実は雛月のx-dayはズレている過去が変わった後の世界に翔んでるんだよ。だから空白の十数年も主人公の記憶が無いだけで存在してる筈、わざわざ未来にリバイバルしてその間の記憶を無くすよりは>>329の方が展開として自然だと思った。
>>335どうして感想を言っちゃいけないの?
ここってそういう場じゃないの?
言った内容は何様のつもりかと思われても仕方ないものだ、叩かれるのは残当だと思うから寧ろ望むところ。
>>336 最初に十数年後ってテロップ出して、悟が一巻と比べて更に荒んだ生活してる描写、アイリのことをもう覚えてない描写、最後に母がまた死んで忘れようとしていた事実を思い出す描写をすればいいだけだから、テンポに関して言えば頑張れば一話で済むと思う。
後この作品のテーマって何なんだろう、みんなはどう思う?
338 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 22:27:49 ID: 9jh51n6IzO
テーマは全て7巻の87pに書いてるよ。
読むの面倒でまとめるなら「未来は決まっていない。自分の運命は自分のものだ。だからこそ未来は自分の意志だけが変えることが出来る。恥ずかしがらず勇気を持って全力に進んでいけば必ず何かに辿り着く。そしたらきっとその勇気は本物になるから。だから……悪い方に考えるよりも自分自身を信じて動いてみよう」
339 ななしのよっしん
2016/04/02(土) 23:06:51 ID: AtcNTWRe3Q
>>337
別に叩いてるわけじゃないよ
よくそんなこと平気で言えるなって思って
君のそれは感想じゃなくて、展開に対するダメ出しだからね
羽海野チカさんの発言だが漫画家はその展開にするのに命を懸けてる人もいる
それにケチ付けるってことはそれに相応する覚悟があるってことだ
すでに完結した話の展開をこうしたほうが面白いって口先だけで言うのは誰だってできるからね
340 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 01:02:00 ID: 1ME3CR9bIx
>>332
そりゃ原理は同じだろうけどあのリバイバルはそれまでのとは違うと思うんだよな
規模だけじゃなく悟との関わりの深さとか。例外って言い方じゃなくて特別とかにした方がいいか
あと未来に戻る点が気になるのはわかるんだけど何でその部分を切り離したがるんだ?
戻るところまで1つのリバイバルだと思ってたわ
そして自分が考えた展開やたら推してるけどその展開じゃ冗長じゃないかな。作者の書きたいテーマはちゃんと伝わってくるし、現実のドロドロ感とかこの作品に必要ないと思うよ
341 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 02:25:25 ID: VZdmCtdldj
>>338アニメ組だから知らなかった、ありがとう。
俺はタイムリープものが好きで、出来得る限りの古今東西の作品を読み漁ろうとして感じた事があってだな……
タイムリープの残酷さを表現出来てる作品は多いけど貴重さを重要視してる作品は少ない。主人公が強制的にリープまたは意識的にリープ出来る作品は多いが、リープしたくても出来ない境遇に立たされる作品ってのは意外と少ないんだよ。
つまり数十数百何千何万幾億幾兆もループするスケールの大きい作品って、逆に言えば一回の失敗はどんどん軽くなってしまうんだよね。
故にアニメの1話を観て俺が期待したのはすぐにやり直しが利かないリバイバルを活かした、一度の失敗での物語的、心理的負担がかなり大きい展開だった。
だからこそ雛月救出失敗後の後悔の念に満ちた鬱々しいセカンドライフを謎の未来リバイバルで省略して結局すぐに第二リバイバルで再び過去に戻れちゃった事が凄く惜しく感じてしまった。
思い上がりも甚だしい事は判っているが近年乱発され飽食気味のタイムリープ系作品においてオンリーワンのこの特性をもっと活かせば、他の有象無象のリープ系とは一線を画した傑作が出来上がったと思ったから。
>>338の言う覚悟が何なのか知らないけど、政治だろうがスポーツだろうが何だろうが命を懸けているプロだからこそ、口先だけなら誰だって言えることを実践できなきゃならないんじゃないか?
342 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 03:10:20 ID: VZdmCtdldj
↓ここミスった
>>339の言う覚悟が何なのか知らないけど、政治だろうがスポーツだろうが何だろうが命を懸けているプロだからこそ、口先だけなら誰だって言えることを実践できなきゃならないんじゃないか?
>>340まあ結局俺が求めてたのは>>341の
"すぐにやり直しが利かないリバイバルを活かした、一度の失敗での物語的、心理的負担がかなり大きい展開"
ということに書いてて気付いたしよくよく考えれば、おれのかんがえたさいきょうのてんかい、が作者が描きたかったことと違うのは当然。
別に俺が>>329を求めてるだけで原作はクソだなんて思わないし、友達に勧めて議論したり毎度拗らせ長文レスするくらいには愛している……つもり。
ところでこの場所で他のタイムリープ作品との比較をして好き嫌い議論するのはやっぱりやめた方がええんかえ?
343 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 03:46:08 ID: Pxt5FjiEwU
悟にとって過去の事件はかなりのショックであり、母親も早く忘れさせようとしていて、元に母親が殺される近くまで覚えていなかった
1回目のリバイバルの時はさらに雛月達を殺されないように足掻いた反動でどうしようもなくなった時のショックでオリジナルの記憶が飛んだのではないかな
未来へのリバイバルとはいうが漫画(アニメは覚えてない)では蝶が出てくる演出なんてされてないし、二週目のリバイバルで倒れたときに記憶も封印されたのを見ると強いショックが原因にあると考えられる
そして記憶を呼び起こすのは悟に対してこれまたショックを与えた時
一周目のリバイバルが失敗した時の反動で記憶を封印してそれから悟の母親の死まで悟がオリジナルと同じ生活をしていたら思い出すタイミングはあそこしかないし
実は未来へのリバイバルなんて一回も起きてない可能性もある
344 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 06:15:17 ID: AtcNTWRe3Q
>>342
>この場所で他のタイムリープ作品との比較をして好き嫌い議論するのはやっぱりやめた方がええんかえ?
それはやめたほうがいいな
自分が痛い人間だって自覚はあるみたいだしチラシの裏にでも書いときゃいいんじゃない
345 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 08:04:46 ID: VZdmCtdldj
>>343そうだよな、未来へのリバイバルってアレただの都合のいい記憶喪失。
二週目の事故で十数年間植物状態からの一瞬で復活した時も御都合主義ついでに、つってまた記憶喪失しちゃうんだよな。
俺が過去へのタイムリープと未来へのそれの違いに拘る理由は、未来へ時間跳躍すると自分の知らない自分が記憶に無い行動や他人とした覚えの無い会話をしてたりしなけりゃならない事。
つまり未来へ記憶を翔ばす事ってどうしてもフィクション全般で使い古されてる都合のいい記憶喪失を誘発しがちなんだよ。
だから俺は最初から未来へは放っておいても行けるだろ、なら>>329の方が自然じゃないかと僭越ながら思ってるんだ。
>>344リバイバルって結局なんだったんだよ
ってスレで某作品と比較されてるのを見たのが自分なりに僕街の違和感を考えるきっかけだったから比較してみたかったが自重しとく。
346 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 12:39:41 ID: Pxt5FjiEwU
母親が忘れさせようと努力した点と過去を変えても同じような行動を取りやすい点を見ればオリジナルと一周目が同じ行動をして、描写をすっ飛ばすことも違和感はないと思うけどそこは人それぞれだと思うよ
でも自分の考えが他人にも共感して貰えるとは限らないから批判的な内容は一度自分で整理してからにした方がいいよ
347 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 12:56:18 ID: 1ME3CR9bIx
仮に未来に戻らなかったとしたらまた助けられなかった事に失望はしても再び母ちゃんと疎遠にならなそうだし
歴史の修正力もないから母ちゃんの殺害は回避しようと思えばいくらでもできそう
348 ななしのよっしん
2016/04/03(日) 16:35:35 ID: VZdmCtdldj
>>346描写をすっ飛ばす事自体は構わない。だがその為に未来にリバイバルという現象を用いた事に対して違和感を覚える人って俺以外に居ないのかな、と思ってここに書き込んだ。違和感無い人はそれでいいんだ。
それと長文レスの数々をみてれば判ると思うんだが整理して話すのは苦手なんだ、ごめんよ。
言葉足らずになるよりはマシと思って。
>>347原作で悟が未来へリバイバルした後の雛月のx-dayは遅れていたから、過去改変後の世界であることが確定してる。
だから未来へリバイバルして記憶が無い期間も悟は確かにその世界に存在し生活してなきゃならない訳。
でなきゃ悟は雛月の救出に失敗した直後に行方不明となり、母親殺害直後に大人の姿で再び現れたことになるが、アイリと知り合いだった事などからこのことは否定できる。
つまり未来に記憶が翔ぼうが翔ばなかろうが、母親が殺害されることは原作の描写から確定できると思うんだ。
349 ななしのよっしん
2016/04/04(月) 15:05:24 ID: WCStpsJY5h
未来へ飛ぶって言い方してるけど、
「現在から過去を再上映、上映終わって現在」
これで1セットだと
350 ななしのよっしん
2016/04/05(火) 00:20:23 ID: VZdmCtdldj
>>349例のリバイバル”だけ”が「現在から過去を再上映」した後、「上映終わって現在」になった時、その間の十数年を記憶喪失している。他のリバイバルでは「上映終わって現在」になる時、一瞬でも記憶が飛ぶ描写がなされていない(トラックによる外的な意識喪失は別)。現在に戻る時は記憶が飛ぶなら最初の現代篇のうちに予告描写できた筈だが少なくともアニメには無かった。原作にはあるのか?
351 ななしのよっしん
2016/04/05(火) 00:34:43 ID: 1ME3CR9bIx
小リバイバルだと何か悪い事が起こる数分前をループしてる描写ある
違和感に気付いたけど目的が達成できなかった場合どうなるかの説明とか描写ってあったっけ
悟は小リバイバルは全部成功させてきたのかな
352 ななしのよっしん
2016/04/07(木) 22:02:01 ID: M2QZJ0y28r
リバイバルは目的を達成するまで「お前がやるんだ」って何度も繰り返させるから目的達成まではループを繰り返すはず
353 ななしのよっしん
2016/04/11(月) 01:14:02 ID: TIYnq4EuvG
>>350
実は時代を跳躍しているのではなく
世界を再構築している。ということはないかね?
俺も悟が1988年から2006年にジャンプした間のことは散々考えても明確な答えが出なかったんだが、これなら間の悟がどういう状態だったのかや、間の記憶がないことは考えなくてもいいんじゃないかね
悟がリバイバルで本当にやってること自体も
事件の防止というより叶えられなかった関係の再構築が本題であるように思えるし、リバイバル自体佐知子の死後、受動的なものから能動的なものに変化してからは悟の認識に影響を受けている節もある
過去を変えたから未来が変わったのではなく
本来のXデーまでは加代を守れたのにという悟の認識が
世界を再構築する際に部分修正した結果、加代の享年が変化した
と考えることはできないだろうか
354 ななしのよっしん
2016/04/11(月) 23:58:15 ID: VZdmCtdldj
>>351>>352アニメ組だしもう疎覚えだが、助けず放っておいても自分には何の問題もない(繰り返し続ける事になったりはしない)と知ってたからこそトラックと事故った時、悟は後悔してたんじゃなかった?
>>353
あの時に発現した能力がリバイバル(再上映)だろうがリビルド(再構築)だろうがリーディングシュークリームだろうが、あの局面だけ特に説明もなく勢いで他と違う能力を発揮した点で御都合主義を感じてしまう。そこが問題。
355 ななしのよっしん
2016/04/12(火) 11:31:08 ID: ibQZ3Qq/0f
アニメ本当に面白かった!!
1度目のリバイバルで加代を死なせてしまって現代に戻った時、
愛梨と合流した橋の下には
Impossible is nothing(不可能なんて無い)と描かれていて、
それを実現するために直後に2度目のリバイバルに突入する。
そして最終話に橋の下で愛梨に再開するときは
Impossible is nothingと描かれていた箇所がRe:Re:に変わってるんだよね。
主題歌のRe:Re:と2度のrevivalを経て今がある…という2つの意味があると気付いたとき鳥肌が立ったわ~。
この意味合いも込めて10年以上前の歌を採用したんだとしたらアニメスタッフは物凄いと思う。
356 ななしのよっしん
2016/04/12(火) 22:07:19 ID: TIYnq4EuvG
>>354
原作には放っといたらどうなるという記述は一切ないしアニメも同じだよ
基本的には成功するまで繰り返されるものとされてるし、多分悟は起こったリバイバル全てを解決に導いてたってことなんじゃないかね
2006年へのリバイバルに関しては俺の想定してる原理だと突然異なる変化を見せたわけではない。あれでリバイバルってどういうことよ?となるのは寧ろ作者の狙い通りで、だからこそ仰っているような展開にしなかったんだと思う
と言ってもアニメだけしか見てないと言ってる意味分からんだろうし、そんなに引っかかるんなら一度原作読んでみて欲しい
原作でも答えを明示はしてないしミスリードもしてるけど、着眼点の良い貴方なら、僕街がどういう物語なのかも、リバイバルがどういう役割を果たし、どういう原理なのかも理解できると思う
357 ななしのよっしん
2016/04/20(水) 01:24:55 ID: LTRwjA1QL1
アニメ一気見しました。素晴らしいアニメでした。色んな感情がないまぜになって引き込まれました。
原作や映画はまた違う展開なのかな?とにかく全部見たい。
358 ななしのよっしん
2016/04/24(日) 16:06:44 ID: 75ZA2FjINJ
地方はようやく放送や
359 ななしのよっしん
2016/04/29(金) 06:56:40 ID: uu2aj41/gI
原作の最終巻もう発売してたんだな
昨日買って読んだけど面白かったです
360 ななしのよっしん
2016/05/02(月) 22:22:34 ID: XglNJa23tO
アイリは悟の事覚えてるんかな
ほめた!
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