シャロンとは、ファイアーエムブレムヒーローズ登場するキャラクターのことである。
ファイアーエムブレムヒーローズに登場する国【アスク王国】の王女であり、特務機関【ヴァイス・ブレイブ】の一員。声は声優の内田真礼氏が担当している。
王女ではあるものの、兄のアルフォンス同様に普段は父親であるグスタフと母親であるヘンリエッテのいる王宮ではなくヴァイス・ブレイブの活動拠点である城で生活をしている模様。
性格は明るく人懐っこく前向きな性格の女性で、特務機関団長のアンナに召喚された召喚師に対しては強い憧れと尊敬の意を抱いている。態度や行動はもちろん『あなたのシャロンです!』などの言葉でのアピールも多々ある。
英雄に対してもフレンドリーで出会ったばかりのカタリナに友達になろうと言うため、アルフォンスからはよく友達感覚ではいけないと叱られている。
ちなみにある会話にて召喚士に対して好きなどの発言をしているにも関わらずまだ友達という認識をされていなかった事実が判明してしまう(シャロンとしてはファンという意識だった模様。)。
現状シャロンは2種+比翼の裏1種配信されており、今現在神装の配信は行われていない
ステータス | |
兵種 | 槍歩兵 |
加入方法 | 第1部序章 1節クリア |
星5時点での所持スキル | |
武器スキル | フェンサリル |
補助スキル | 攻撃の応援 |
奥義スキル | ー |
Aスキル | 速さ3 |
Bスキル | ー |
Cスキル | 守備の鼓舞3 |
アルフォンス・アンナ同様に第1部に星2(現在は星4)で加入するキャラクター。
ストーリーで登場するのもこの姿のシャロンで、表情差分のあるキャラクター(なお、ストーリー上のみで戦闘時は他のキャラクター同様ステータス、通常攻撃、奥義、被弾の4種のみになる)。
イラストはキャラクターデザインを担当したコザキユースケ氏が作画も担当している。
星5になると専用武器【フェンサリル】が開放され、神錬の雫を使用することで武器錬成が可能。錬成を行うことで「攻撃の威嚇2」の効果が無くなり、代わりに「戦闘時に鼓舞応援タイプの1ターン継続強化を無効化」と「HP1(HP+3)」と「速さ守備の絆3」の効果が内蔵されるようになる。
ただし、アルフォンスやアンナ同様に英雄召喚排出対象外故に限界突破をすることができない。
神竜の花が他のキャラクターより5回分多く使える救済処置が行われているが、そもそも『初期能力を補うための神竜の花の量が膨大(しかも使用できる花の数が多いので他のバージョン1のキャラクター分+260必要)』『補助奥義ABCスキルの継承が前提(工夫次第で勝てる場合もある)』というデメリットを抱えているバージョン1.0キャラクターであるため、使うならそれ相応の立ち回りや投資が必要となる。
なお、復刻大英雄戦などのミッションに必要になるキャラクターなので育てること自体に損はない
ステータス | |
兵種 | 緑魔法歩兵 |
加入方法 | 期間限定 英雄召喚星5排出 |
星5時点での所持スキル | |
武器スキル | ムニンの魔卵 |
補助スキル | 攻撃速さの応援 |
奥義スキル | ー |
Aスキル | 飛燕明鏡の構え2 |
Bスキル | 豊穣の喜び |
Cスキル | 魔防の指揮3 |
外伝19にてアルフォンスと共に実装された春祭りに参加したシャロン。
イラストはコザキユースケ氏が担当している。アルフォンスとは異なり、イースターの格好に関しては気に入っている模様。
確定入手のシャロンとは異なり、こちらは英雄召喚で入手ができるため限界突破が可能。所持している武器【ムニンの魔卵】は専用武器で後に武器錬成が追加される。錬成を行うことによって、「自身のHPが50%以上の時、最も速さが低い敵の攻撃と魔防が-5」が「攻撃の封印3」と「魔防の封印3」の効果になり、加えて「戦闘開始時点での敵のHPが75%以上の時、戦闘中に自身の攻撃・速さ・魔防+4」と「ターン開始時、自分とその周囲2マスの味方のHP7回復」と「自分から攻撃した時、または周囲2マス以内に味方がいる時、戦闘中に攻撃・速さ・魔防+4」の効果が内蔵される大幅な強化錬成が実装された。
バージョン1時代の超英雄のため、ピックアップの英雄召喚の確率は4%と高めに設定されており、また特定の超英雄召喚の星4チャンス枠としても排出されることがある。
ステータス | |
兵種 | 青魔法歩兵 |
加入方法 | 期間限定 英雄召喚星5排出 |
星5時点での所持スキル | |
武器スキル | 神宿りの独楽 |
補助スキル | ー |
奥義スキル | 開世 |
Aスキル | 近距離反撃 |
Bスキル | 奥義の螺旋3 |
Cスキル | 守備魔防の信義3 |
外伝41にて実装された正月の装束に身を包んだアルフォンスとシャロンの比翼英雄。
イラストはargon氏が担当している。前述通り、比翼英雄であるため専用マップスキル『比翼スキル』を所持しており、使用することで自分と自分を中心とした縦横3×3マス内にいる味方歩行兵に対して奥義発動カウントを2点減少させることができる。
近距離反撃を所持している守備の高い英雄であったことや、専用奥義スキル『開世』を持っていたこともあってか実装当時は大きな注目を集めた。
そしてそのスキルは当時は正月英雄専用の奥義だと思われていたが、後に予想外の人物が所持して実装されたことも大きく注目を集めた。
余談だが、正月の知識に関しては全くない模様。
異界と繋ぐ扉を開ける力を持つアスク王国とは逆に扉を閉める力を持つエンブラ帝国。扉を閉めることを止めるどころか開いている異界を支配しアスク王国と対立したエンブラ帝国から異界を救うため設立された特務機関【ヴァイス・ブレイヴ】の一員であるシャロンは物語冒頭での隊長であるアンナが古の伝承である『滅亡に瀕したアスク王国を救う救世主』を召喚するため行った儀式で召喚された召喚師(デフォルト名:エクラ)を引き連れてアンナとアルフォンスに合流、以後ヴァイス・ブレイブの一員として協力してくれることとなる。
ヴァイス・ブレイブの隊員で現在行方不明の槍の使い手であるザガリアの弟子で、アルフォンス同様彼と再会し、自身のやりの腕前を褒めてもらいたいと願っている。
公式4コマ漫画『英雄たちの日常』でも登場しているが、作家により細かい部分は異なるものの、基本的にボケ役であることが多い。
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最終更新:2025/03/28(金) 14:00
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