ニアとは以下のことを指す。
ニアとは、ジャンプのメディア作品『DEATH NOTE』に登場するキャラクター。アニメ版での声優は、『タッチ』の浅倉南や『となりのトトロ』のサツキなどで知られる、日高のり子。
ワタリが設立した、孤児たちに英才教育を施す施設「ワイミーズハウス」にてLの後継者候補として育てられてきた少年。Lに引けを取らない程の推理力・洞察力を持ち、ワイミーズハウスでは常にトップに位置していた。
L亡き後、メロと同じ時期にハウスを離れた後はキラ対策機関「SPK(secret provision for KIRA)」を結成、2代目L(月)の関わりを持たずにキラを追う者として月と熾烈な心理戦を繰り広げていく。
玩具やパズル等を愛好しており、ニアが登場するシーンでは大抵、かなりの量の玩具が散らばっていたりブロックのジオラマや電車レールキットに囲まれていたりと、Lの甘味好きとも通ずるものがある。中には解る人には解るようなリアルなものもあったり、キラ信者達にSPK本部を襲撃され脱出をはかる際にお気に入りとして一緒に持っていったりしたものもあった。
日本へやって来た後は正月に興味があるのか、本部に鏡餅を飾ったりもしていたようだ。
ん?飾りつけはあれで正しいのかって?どうなんでしょうね・・・
その冷静沈着にして無感情な性格ゆえに印象的な台詞も多く、ニコニコ動画ではMADへの出演率も高い傾向にある。
彼の名言、名台詞は下記を参照。中には歯に衣着せぬ強烈な発言も多い。
月とイエローボックス倉庫で対峙した際は、メロの行動のおかげもあってキラと裁きの実行犯・Xキラが月と魅上である証拠を白日の下に晒しだす事に成功する。その後、月はリュークの手によって死亡するが、魅上は逮捕・投獄させ、デスノートは「史上最悪の殺人兵器」として2冊ともニアの手で焼却処分となり、ついにキラ事件を解決する。
その後は月に続く3代目Lとして活動している姿が描かれている。
本編から3年後を描いた「特別編」でも登場。髪が伸びている。新たに出現したデスノートの使い手「Cキラ」を相手にかつてのSPKメンバーを再結集して戦いを挑む。板チョコをかじる描写から、メロの事を少なからず慕っていた事が伺える。
なお「Cキラ」とは、ニアが命名した呼び名で、「Cheap(安っぽい)」という単語に由来する蔑称。[1]
掲示板
128 ななしのよっしん
2023/03/17(金) 11:14:19 ID: XjPLQNUHZW
性格が辛辣(性格が悪いとも言える)なのがかっこいいしかわいいところでもあるから別に嫌われてはいないんじゃない、作者からも
むかつくとか言ってるのリアル連載当時の小中学生にも結構いたし
嫌われそうなとこまで含めてのキャラ立ちじゃないの
129 ななしのよっしん
2024/09/01(日) 12:48:58 ID: 459OpLPgGv
130 ななしのよっしん
2024/09/12(木) 14:37:30 ID: 6KQUi4Yom2
デスノート終盤がややこしすぎる(あと松田の推理がノイズすぎる)せいで勝ち方がよくわからないのがよくない
ジェバンニが一晩で偽装したジェラスノート(真)って作中通して15~6ページ、つまり8枚くらいしか名前が埋まってないので別に非現実的な偽装作業ではない
魅上が顕微鏡でノートをチェックするシーンがあるが、これは「警戒心が強くてノートのチェックを怠っていない」という描写じゃなくて、「偽ノートのページ差し替えが起こらないと月の計画が発動できないからページの継ぎ目をチェックしていた」だけ
YB倉庫の当日にはそもそもこのチェック作業は行っていない(魅上は「ノートの工作に気付いていないフリ、工作される可能性になど思い至ってもいないフリ」を貫き通さなければいけないので、いったん自宅に戻ってチェックなどするわけがない)
また、魅上が独断で裁きをしていたのは「神は手休めをしているようだ」からで、月と接触して裁きリストをもらった後はその辺の通行人を「チェック」で殺すはずがない
そして高田死亡後のYB倉庫当日にはリストは使い切っているので、魅上が「試し」で殺
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最終更新:2024/12/22(日) 20:00
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