概要
カゲロウデイズ トラックの運転手目線で歌ってみたは、じん(自然の敵P)のカゲロウデイズの替え歌である。
歌い手のふに(妹)の考案で、実話を元にしているらしい。通称ジャガイモデイズ。
なお、とある魔術の禁書目録の能力を参考にしていると投稿者が明言しており、
一方通行(アクセラレータ)やその派生?キャラ鈴科百合子のタグがつけられてたり消されたりしている。
登場人物
トラックの運転手
本作の主人公、本家ではかなりサブキャラ。全ての芋の中で最もじゃがいもが好き。全ての食べ物の中だと焼肉が断トツで好き。じゃがいもはランク外。自分のカゲロウを操れる
女の子
本家では主人公の一人。見た目は美しいが、他の人間を見ると異様なまでの殺人衝動に駆られる危険人物。科学的な作用により自分に向かってきたダメージを全て跳ね返す能力を持っている。さつまいもが好き。
じゃがいも
トラック運転手のカゲロウ、自体に殺傷力はないが触れたもののどんな能力も打ち消してしまう性質がある。
じゃがいも。
見知らぬ男
周りの人A
本名はマツオカ。リア充を嫌っていて、トラックの運転手との連携プレーで女の子を倒そうとした。
ケチャップ業者。最近楽しかった事、蝉を1002匹とった。
周りの人B
IT企業に勤める青年。運転手とじゃがいもと鉄柱と少女の事故現場に何度も遭遇する。何故かじゃがいもをぶつけられて、「ざまぁみろ」と言われた。
歌詞
※部分は替え歌部分
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
荷台にじゃがいもを積んで走っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」芋かじりながら
ものすごい形相でつぶやいた
あぁ、大きな交差点 通りかかるとき
飛び込んできやがったのは赤い瞳の女の子
バッと吹き飛ぶトラックが
ビルの5階へ突き刺さる
車体が彼女にあたった瞬間 倍の力で
跳ね返された
嘘みたいな斥力が「嘘じゃないぞ」って作用する
彼女は無傷で 両目を見開き 散り逝く僕を
鼻で笑った
8月14日の午前12時過ぎ位を指す
素朴なじゃがいもの味を覚えていた
でもさぁ、少し不思議だな。
あの交差点で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」明かり消した時
窓の外に見えた 閃光と激しい爆発音
落下していく鉄柱が軌道変え会社に突き刺さる
歪む視界と当社のジャガイモ 煙幕の中で空廻り
彼女みたいな陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
遠のく意識に芋の後味 金属のような味がした
何度世界が眩んでも彼女が嗤って奪い去る。
繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。
こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。
バッと飛び出す女の子、瞬間じゃがいもをぶち当てる
血飛沫の色、僕の瞳と病気の日差しに乱反射して
横たわった美少女に「ざまぁみろよ」って笑ったら
しかしそいつは見知らぬ男で 直後、背後で声が聞こえた
目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ
「またダメだったよ」と一人さつまいもくわえてた
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関連項目
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