ニコニコ大百科

そういやコイツってザクっぽいけどマラサイの子孫なんだっけ？

直系はザクⅢだと思われる
漫画ではマラサイの後継機らしい
設計思想はザクⅢとマラサイの設計が取り入れられてるとか

>>32
「ハイザックやマラサイなんぞザク系じゃねぇ！」ってジオン系技術者が怒って作ったのがザクⅢらしいが、そのザクⅢとマラサイの子ってのを考えるとなんか複雑だな・・・ｗ

まあネオ・ジオンの主力になって、UC時代にもまだ使われたり改良型のズールや先祖（ザクⅢとマラサイ）と一緒に出れたからドーベンウルフに負けたザクⅢもようやく浮かばれた気がする。

ギラ・ドーガは劇場公開当時～UC以前頃までアナハイム製じゃない設定だったから
（旧ジオンの次期主力機の発展型MS-16というZ初期設定を引きずっていた）
マラサイがベースというのは近藤漫画等の独自設定だったけど
かなり根強い説として唱えられる一方、旧設定に反するとして相当叩かれていた
ちなみに（たぶん形状だけから）ケンプファーベース説も根強く、これはもっと叩かれていた

今ではなぜだかアナハイム製が正式になってしまっているので
「アナハイム（グラナダ）のジオン系統の第二世代MS」となると、マラサイの流れなしには考えられないだろう

ＺＺ後期の重MSに押し負けそう
中身は強いんだろうけど機体コンセプトがアナクロなんだよな。一年戦争なら傑作と讃えられたかも知れんが

>>35
出典忘れたが、逆シャアのMSデザイン＆兵装は、
「人型・四肢があることの必然性」にこだわったのだそう。

ZZでは、重火力化、高火力化が進みすぎ、固定兵装だらけで
「人型である必要あるの？」という極端なデザインになった。

たぶんそのアナクロさは制作陣の意図的なもので、
人型機動兵器への原点回帰と思う。

既に旧式らしいが連邦主力で当時最新主力だったジェガンと同等ってだけでもジオン脅威のメカニズムの賜物だよね。
ただ、流石にUCの時代になると、戦闘機に変形できるリゼル相手には分が悪かったが・・・

エロ・ドーガとの違いを教えてください

>>38
ギラ→ベギラマ→ベギラゴン
エロ→ベエロマ→ベエロゴン

おわかりいただけただろうか

>>35
押し負けそうっていうかカタログスペック的にはドライセンやバウに適わないよ
ザクⅢにも大きく水をあけられている

ギラドーガは（プラモの販促とか作画の都合はさておいて）経済的に大幅に弱体化した
ジオン残党軍がなんとか数を揃えられてかつ連邦の新型（ジェガン）に対抗できる
ギリギリのスペックを持ってるというある種の妥協の産物でもある
そういう意味でも発想がジオンらしくない、連邦的・アナハイム的な機体

>>36
ZZ時代は機動砲台の塊に手足が生えているって感じになったからな、それかファンネル飛ばすか

主役機のν、サザビーにしても固定武装減らしてファンネルも補助的にしか使わなかったし

ガンダムで人型に突っ込んだら負け
人型兵器がコスト安いとかいう妄言はジムの頃からおかしい

キラ・ドーガ系のビームアックスって、持ち手が大きい分ビームサーベルより不便だと思うのだが、
個人的な考察として、ビームサーベルは小さい分消耗の激しい部品が多く、貧乏性のネオ・ジオンには合わない。だから予算削減とはいえ予備部品ぐらいは潤沢な連邦はサーベル系、予備部品程度にも事欠くネオ・ジオンは寿命の長いアックス系って妄想してる

新生ネオジオンは型番がAMXからAMSに変わってナンバーはそのまま引き継がれてるっぽいんだが、AMS-119 ギラ・ドーガの後にAMX-121 クエル・ドーガがいるんだよな…
ダブルフェイクの設定とはいえ一応公式だし理由をつけるとすれば、旧ネオジオン時代はAMX-119としてギラ・ドーガかそのプロトタイプとクエル・ドーガがすでに作られてて新生ネオジオン時代にAMS-119に変更されたとかかな

ゲームブックにはAMS-117X　プロトタイプ　ギラ・ドーガって機体がハマーン死亡後、逆シャア時代の少し前にあるからどうかな
単に設定が散逸しているだけな気がする

ギラドーガって武装考えるとザクの正統後継機のような印象受けるけど
スパロボ世界で一つ位ギラドーガじゃなくてザクⅣって名称になっている時間軸があってもよさそうなのにね

Gジェネとかならともかく、スパロボで勝手にMS設定増やしたらダメだろ・・・

さて、閃光のハサウェイが映像化するにあたり、コイツからギラ・ズールを経由してメッサーに至るまでを果たしてどう繋げるのか…

>>47

ところがギッチョン、既に第二次の頃からSRWオリジナルMSが登場してるんだな、これが。

しかも、ギラ・ドーガの兄弟機、ヤクト・ドーガからの派生。

いくら装甲は重視しない時代だとしても、ジェガンのバルカンでシールドごとハチの巣にされるなど、ザクみたいに装甲の薄いギラドーガだが、コスト削減のために装甲の品質でもケチったのだろうか？

コスパや機動性、拡張性のために、本体軽量化するのは分かるにしても、
その分攻撃を防ぐシールドは、敵の標準武装数発くらいは耐えられるくらいにしておけよと思うよね。

ただでさえネオジオンは兵士も資金も少なくてMSやパイロットは貴重なんだし。

バギとメラはいるけど、イオ・ドーガとヒャド・ドーガはまだいないんだよな
イオ・ドーガは木星関連で行けそうだ

ザクⅢの過剰性能の部分（機動性）をオミットして、更に汎用性を高めて生産性も高めた感じかな？

名無しだが「地球が駄目になるかならないかなんだやってみる価値がありませぜ！」で言って、みんながアクシズ押してくれるきかっけを作った人のおかげで印象デカいよな。

>>52
流石にスクエニに怒られるだろ

最近ジョニ帰やら獅子の帰還やらでどうも表向きはジオン共和国のMSだったみたいな感じになってる
まあシーマ艦隊くらいの規模しかないシャアネオジオンがなんで100機も持ってんだって設定自体が無茶だったから納得はするがアナハイム汚い…

地味だけど汎用性高い感好き

UC115年には連邦仕様がサイド1アメリアに配備
たぶんUC100年に共和国から接収移籍したやつだろうけどサイド3でそのまま使わずに転属させられてる辺り割と数があったのか

何故か分からないが、数年前に突然ギラ・ドーガのカッコ良さに目覚めた。

ヴィンセントドーガ発売したことだしとレズン機と比較してたが、ヴィンセントのパーソナルカラーを赤い彗星と真紅の稲妻以上に紛らわしい青にしたのはレズン機とは別の2機目の青いギラ・ドーガを拾ったってことだったんか

そのうちザキ・ドーガとかザバ・ドーガとかドルマ・ドーガとか出てもおかしくはない…というかいっそ開き直って出ねぇかな
ジバリア・ドーガは今までのドーガ達より1文字多いから駄目そう