ニコニコ大百科

>>209
吉崎の認識を｢ケロロの人｣か｢けもフレの絵の人｣かで大分変わるんだろうけどな。

自分が一生懸命デザインしたけど残念ながら息を引きとるはずだったコンテンツと
それを救ってくれた救世主を雇い主につぶされて
しかも家族がおるから自分は下手に発言が出来ず
今日のケモフレアワーの前に沈黙破らなきゃ下手したら一部の心無いやつから声優を盾にしたとか言われるかもしれんのやろこれ？
状況最悪やんけ

別に角川でやって行くんじゃなくて畑健次郎さんの「それが声優」みたいに同人で漫画書いたりしてもいいんじゃないかな
これをきっかけにどんどんクリエイターが角川から離れていったら角川に弾がなくなって倒産すれば良いと思う

インタビューの通りなら
仮にアニメがコケても細々と続いてただろうけどね

>>213
果たしてフリーで食っていけるのか、家族を養えるのかというと未知数だしなあ

今回の件で吉崎先生叩いてる奴ってニートか学生だろ？
自分で仕事してたら簡単に辞めれる訳無いなんてわかるだろ

漫画家なんていくらでも潰しが効く職業ではないし安定して仕事をくれて付き合いも長いカドカワに対して私情で立ち向かえる訳無い

そもそもけものフレンズプロジェクト初期のメディア展開が失敗続きでも即座に打ち切らなかったのも吉崎先生をコンセプトデザインに据えたのも両者が長いこと仕事して関係築いてきたからなんだよ

吉崎先生からしたら信頼してる友人同士が喧嘩別れして、それを眺めてた第三者が「なぜアイツにつかなかった」と安全な場所からキレてるワケのわからん状況なんだよ
一番しんどいのは当事者達だろうに

吉崎先生叩きをどこかでまとめて業界への見せしめにするか、ファンサイドの悪行として広めてどっちもどっちの泥仕合に持ち込む気だろうな
本当パターン23怖いわ

>>211
テック
DQモンスターズ+
オトメディウス
って認識のアレな自分

>>209
マンガ業界は群雄割拠だから
講談社か秋田書店か小学館かのどれかに移ればいいのよ・・・
角川の影響力ってアニメ業界だけだし

とはいえ観音先生の作風だとそれが難しいのよ
そろそろ講談社あたりが手を伸ばしてくるんじゃないかと思ってるんだけども

>>216
いや何も角川にもいろんなやつがいるだろ
今まで吉崎さんを支えてきた人とたつきさんを切ったやつは別物だろ
別に企業は一枚岩ってわけでもないし角川内で内部分裂起きて癌を一掃できたら良いんだけどね
逆に癌の方が残ってしまったらその癌ごと隔離すれば丸く収まると思う

そりゃ吉崎さん叩くのはお門違いだがだったら>>219とかの言う通り他の企業が吉崎さんの生活を保障したら吉崎さんも発言しやすくなると思う

その頃にはもうこの騒動は終わってる
現状はどこもかしこも八方塞がりだ

計らずも吉崎自身が、けものフレンズで示したテーマに逆行してしまっているのが皮肉と言うかなんと言うか…
認め合い、分け合い、助け合うなんて現実では出来やしない。だからけものフレンズは支持されたんだろうけど

もちろん吉崎の事情は仕方ないと理解も納得もするけど、なんとも言えないやるせなさを感じるのは否めないよ

>>222みたいな奴が今吉崎観音のアカウントにクソリプ送ってるんだろうな

海外の変な団体にあれこれ言われるならともかく内側からヒビが入ったのはほんとつれぇわ

けもフレ民暴徒化しすぎだろうが・・・まさか吉崎さんにまで攻撃し始めるとは思わなかった
アニメじゃなくてたつきさんが好きなだけだったんだな

たつきもアニメも吉崎も好きなけもフレ民は
今ここにわざわざ対立煽るような書き込みしたり
それに反応して余計に荒らしたりしないってだけじゃないの

>>225
それは俺も思った。
多分、自分達を肯定する発言をしない声優に噛み付くのも時間の問題だとおもう。
現に尾崎さんにも「何か発言しろよ」と暗に言っているリプもあるしな。
本当にかわいそうだ。

色んな意見があるものの単純な作品ファン層の行動指針としても今この人物を支持すべきではないと思われる
というのも最早この問題自体作家がどうとか監督がどうとかの単純なレベルではない
「原作」と「アニメ」との間で起こってきた問題に対する「おさらい」になっている節がある為であり
もしここで角川側に妥協する態度を見せるとまたしても悪しき（それこそ手塚治虫の失態クラスの）前例を作る危険性があると考えられる（個人的チラ裏感想文）

大松「長くなるので分けて書くぞ」

これまで原作と映像化の差と云えば、今回の様なパターンは度々見られるものの
大半はその真逆で優秀な原作を監督の采配でオルガしてしまう形態が殆どであり
アニメ化において元の原作の範疇を凌駕する功労者級の監督というのは稀だった

んで、そうした大半の戦犯の如く言及される映像及びその監督に対する評価というのは
単なるパカ弁の扱いに留まらず、「原作に対する背信」といった“原作の威光”あって
且つそれを「損なった故の」チンフェ扱いだった訳で、要はその人物単体での功罪ではなく
原作への“貢献度”由来の評価を各視聴者・ファン（）が下してきた側面がある
（判り易いのが鉄血でよく耳にする「ガンダムでなければ面白い」といった評価ではと）

意味もなく話を大きくするだけ本質から遠ざかる

反映おっせーわ被ったらすまんやで
↓２番目

これまで原作と映像化の差と云えば、今回の様なパターンは度々見られるものの
大半はその真逆で優秀な原作を監督の采配でオルガしてしまう形態が殆どであり
アニメ化において元の原作の範疇を凌駕する功労者級の監督というのは稀だった

んで、そうした大半の戦犯の如く言及される映像及びその監督に対する評価というのは
単なるパカ弁の扱いに留まらず、「原作に対する背信」といった“原作の威光”あって
且つそれを「損なった故の」チンフェ扱いだった訳で、要はその人物単体での功罪ではなく
原作への“貢献度”由来の評価を各視聴者・ファン（）が下してきた側面がある
（判り易いのが鉄血でよく耳にする「ガンダムでなければ面白い」といった評価ではと）

三番目、連続投稿して様子見るから抜けたらゴメンナス

とまあこれまでよく見るパターンでファンから飛ぶ批判の由来というのは
アニメ側の怠慢とか、あるいは「原作の魅力を損なう」背信ともされるオリジナル（）要素とか
そういうの諸々だった訳だがじゃあ今回の場合はどうか

今回の場合は誰もが大抵把握している様に元々このけものフレンズという企画は
開始時点で殆ど死に体の様相を晒しており当初のゲームアプリに至っては
アニメ開始の前年に既にほぼ誰にも看取られずひっそりサービス終了という有様
本来は戦後処理の如き立ち位置で事実角川も殆ど注目していなかった様子

その状況下で当該監督は当作品にかける人的労力を自身の人力で負担しており
これに関する状況を伺わせる証言もチラホラ見られる
そこで第一の関門や

４番、バレンティン

今回同作の成功に関して同監督の功績は火を見るより明らかであり親の筈の角川は
まともに支援した形跡自体が非常に怪しい
一部証言の内容では一応原作者もストーリーの考案には参加していた形跡はある様だが
それは監督が担当していたCG監修やらコンテやらの労力とマトモに比せる様な労力なのか

これはファン目線でも同様で、むしろそれが著名な故に監督自身がマスコット化して
祭り上げられてた節もありーの、それが同作の魅力の一端にもなっている
監督兼（略）のたつきが同作随一の功労者である事には疑いの余地が無い
つまり上記大半のパターンとはまるで状況が逆転した関係にある

５ is GOD

ここで先のパターンの＜ファンの＞批判の由来を思い出すと
「魅力ある」原作を「アニメ及びそのスタッフ」が“損壊した”から批判しているのが
ファンとしての行動原理であると受け取る事が出来る
じゃあ今回の場合は？

即ち「誰も見向きもしなかった空気」原作を「たった一人のスタッフ」が孤独な戦いで
“再建・果ては隆盛”に漕ぎつけたというのが率直な構図であり
これをファンのこれまでの指針に照らし合わせれば英雄以外の何物でもない事になる

アニメを持ち上げたいがためにアプリ版をこき下ろしている連中が跋扈しているのはちょっとな
成功失敗はモノの良し悪しとは関係ないのに

>>228
そうやって吉崎叩きの方向に持っていこうとしても無駄だぞ

６ ちゃんと書けてるか不安になってきたナリ

じゃあこれを踏まえて角川の意向と（それに従う）原作の側に付くという行動が
「ファンの指針」と照らし合わせてどの様な意味を持つのかというと・・・
要するに従来の「原作」「監督」の“立場が逆転しただけ”の
　原　作　よ　か　れ　の　ダ　ブ　ス　タ　という事になる
（原作の吉崎視点を脇に置いたファン視点である事に留意）

さ777です（20↑）

上記の状況を踏んで改めてけもフレファンと吉崎原作の関係を一絡げにすると
「原作ではあるもののアニメファン側のこれまでの論拠を崩壊させかねない敵陣営」
という事になると、思う（無責任）
またこの構図だけで済めばまだ良い（まだ良い）が、個人的には後々響きそうな懸念もある

例えば今回みたいに「これまで蔑ろだった原作の意向を取ったぞ（暴挙）」といった
実際の功績を無視した形での恣意的な人事が突発的に行われるかもしれない事
ましてやその論拠に
　今　回　の　一　件　が　前　例　と　し　て　取　り　扱　わ　れ　る
危険性もあると見ても思い過ごしではないと思う・・・思わない？

「100年先も続くコンテンツにしたい」ということをガイドブックで言っていたけど、大企業が絡んだ地点でそれは不可能だということがよく分かった
今後同じようなプロジェクトを創るクリエイターたちの教訓にもなっただろうな

ちょっとぉ！（反映が）ちっとも届かないじゃない！！

あとJの民的な観点では「敢えて」原作の吉崎観音にシワを寄せておく事で外堀から角川組一派に圧を咥え入れるメリットもあるっちゃある（ゴロ学応用）
まるでロヒンギャ問題の板挟みになるスーチーみたいだぁ

どうも、KNNNです