ニコニコ大百科

ぶっちゃけ日本の近代化なんぞよりタイの近代化の方がよっぽど偉大なんだよな
暴れるだけしか能の無かった日本より圧倒的に武力が劣る中で英仏の利害関係上手く利用したり日本と連合国の間泳ぎ切ったんだし

>>115
失敗して陸軍に遅れを取るのを恐れただけじゃねーの

>>118
まあそれは今の価値観だから言えることだな
というかそう思うように教育されてるわけだけど

>>118
それも分かるんだけど、やっぱり
自分が植民地になるか、他人を植民地にするか、どちらか二択
だったら、他人を植民地にする方を選ぶよ俺は。博愛主義はまず自分の食い扶持確保してからじゃないと

非西洋国家で第二次世界大戦まで産業革命成功したのって日本しか無いのか
アルゼンチンチリ、タイとエチオピア辺りは良い線行きそうだったのにな

後、結局植民地化されたがムハンマドアリー朝エジプトも頑張った方か

>>125
別に日本は成功なんてしてないでしょ。工業化が実現したのは戦後にデミング博士が面倒見てくれたからだぞ

ルネッサンス、文芸復興と産業革命
これらから20世紀まで完全に取り残されたのがアラブ圏、中東圏、中華圏
オスマン帝国も1922年までよくもったわ

誰も第四次産業革命のこと話題にしてなくて草
過去より未来のほうが面白いんだよなぁ・・

>>127
それ本気で言ってるのか？
外人送り込んでどうにかなるならとっくの間に世界中で成功しているだろうがｗ

日本の功績をこういう形で否定する奴ってどこにでも湧くよな

>>130
品質管理の概念すらなかった戦前、戦中の日本の体たらくから目を背けちゃだめよ
歯車作るホブ盤が敵国のモノしかマトモな精度が出なくて機械の調子を伺いながら加工してた国が当時の日本の現実だ

ああ、今も似たようなものだな　ITとかひどい

はやく一定の品質確保できる仕組み作って機械で代替できるようにしないと

>>131
何か勘違いしてないか？
産業革命とは工業の技術革新に伴う産業、経済、社会の構造的な変革のことであって、
統一規格とか工作機械の精度とかは産業には関係あっても産業革命には全く関係ないぞ

削除しました

気づかないってことはないぞ
時代遅れどもが職を奪われたーとかいって不幸ぶるのが常だ

産業革命が始まったのも頂点に達したのも(ヴィクトリア朝)イギリスなのに、フランス革命やイギリスは支配できなかったナポレオンの手柄っぽくなってるのはよく分からん…
フランス人視点なのか、市民革命と産業革命の混同なのか、市民革命を肯定したいイデオロギー的都合なのか

>>131
その品質管理さえできない劣等国に泣きついて併合してもらい
インフラと教育を得たどっかの半島はやっぱモンチッチって
ことですか？

>>127
当時のアジアで唯一自動車も機関車も軍艦も飛行機も自力で
（基礎の技術は海外から導入したうえで）作れた日本が産業
化されてなかったなら、アジア全部雑草も生えぬ月面ですなｗ
そんなに君にとって神聖なる韓国様が日本の併合下で近代化
され未だに「日帝残滓」を利用してるのが悔しいみたいだね。

よく明治以降の大日本帝国時代の日本軍は敗戦にスポットばかり当てられた影響で日本市上の黒歴史だの最弱とか言われるけど軍事史・戦争史の視点のみで見れば近代以前とは比べ物にならない程の凄い軍隊だと思うぞ

近代以前では朝鮮半島すらろくに占領できない程の軍事力だったのに対し明治以降は一時期とは言えアジア・太平洋のほぼ全域を占領できる程だしスケールが違う

まあその急激な占領政策が無惨に敗戦する原因になったのも事実だけどね

wikiの百倍面白わかりやすくて草
著者は本書いてどうぞ

IT化、AI化も後に産業革命といわれるのかな？

ドイツ政府がインダストリー4.0≒第四次産業革命と名付けようとしてるな
すべて終わってからあの時代に産業革命が起きたって定義されるのが通例らしいから、後世に言われ続けるかはまだ分からん

産業革命（Industrial revolution）は伝統的な。
産業化/工業化(Industrialization)はアメリカのW.ロストウが言い出した発展段階論で、アジアの赤化を防ぐためにマルクス主義歴史学を終わらせようとして始めたという陰謀論もある。伝統社会→プロト工業化（マニュファクチュアなど）→離陸（take off）=産業化→大衆消費社会。

途中送信しちゃった。
産業革命（Industrial revolution）は伝統的な仮説で、マルクス主義の資本主義論に組み込まれて、歴史上一回限りの出来事とされた。逆にシュンペーターはIndustrial revolutionsといって資本主義が終わるまで何度もイノベーションが繰り返されると言った。
産業化/工業化(Industrialization)はアメリカのW.ロストウが言い出した発展段階論で、アジアの赤化を防ぐためにマルクス主義を終わらせようとして始めたという陰謀論もある。伝統社会→プロト工業化（マニュファクチュアなど）→離陸（take off）=産業化→大衆消費社会という発展をしたという図式。
そのあと新制度派経済学と数量経済史が現れて、私的所有権という制度の存在が産業化の条件という仮説がある。
あと最近ちくま学芸文庫になったE.ウィリアムズの『資本主義と奴隷制』は内発的発展（ヴェーバー、マルクス）とされていた産業革命が奴隷貿易によって成り立っていたという本。グローバル史だとI.ウォーラーステインの世界システム論もある。

>>137
ちなみに日本が重点的に工業開発したのは平壌付近で、いまは北朝鮮だ。戦後は知っての通り更地になった。
南部の開発状況と韓国の経済発展の関係はそこまで自明じゃない。韓国が経済発展したのは1960-90年代だから。むしろ日本が賠償金の代わりに朴正煕政権に資金を貸し付けたのが大きい。あとベトナム戦争に参加したときのアメリカ資金。

>>129
たった数十年で身の回りと世界の常識が変わる人類史から見てもとんでもない時代に現代人は生きているという事実

ITの世界は数十年どころか18年くらいで変貌するのが「古い常識」らしい。怖っ

https://www.sophia-it.com/content/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC
>マウスイヤーとは、主にIT業界の進歩・進展を指して、ネズミの成長速度のように速いことを表現した俗語である。2000年代前半から中盤頃にかけてよく用いられていた。
ネズミは人間の18倍の速度で成長するといわれている。一般的な人間の時間感覚で臨んでいると、認識や技術は瞬く間に進化していく。従来の技術や知識は、すぐに陳腐で時代遅れなものとなり、成長から取り残されてしまう。

>ドッグイヤーという言葉が陳腐化し、犬に輪を掛けて速いネズミが登場したが、程なくマウスイヤーという表現もあまり用いられなくなった。

当時の感覚の場合、IT業界は通常の約18倍速で変化していくということだから
「IT業界の1年間分の変化量」≒「他の業界の18年間分の変化量」

つまり当時は
「一般人が18年間を生きた」≒「IT業界が324年間分（18年間分*18）の変化を起こした」
ということでは

そして今のIT業界はそれより早いと

そうかい?
動画共有サイトなんてもう15年くらい新しく出てきてないんだけどね
ここが2007年で、YouTubeがたしか2005年だから

その動画共有サイトがどれだけ巨大化してアップデートもされてるか考えてみろよ
死に体のニコニコはともかく