アカツキとは、以下のことを表す。
- 格闘ゲーム「アカツキ電光戦記」の略称。
- アカツキ電光戦記の主人公、及び続編のエヌアイン完全世界の登場人物。本稿で説明。
- アニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」に登場するモビルスーツ。 → アカツキ(MS)
- アニメ「機動戦艦ナデシコ」の登場人物、アカツキ・ナガレ
- 橙乃ままれ著作「ログ・ホライズン」の登場人物、アカツキ
我は概要!絶対不敗なり!
旧帝国陸軍高級技官を務め、新兵器の輸送任務中に北極海で死亡したとされる。
が、 冬眠制御により半世紀後に蘇り、電光機関を用いた超人的な能力を以て任務を再開する・・・。
技官であるはずのアカツキが何故肉弾戦とかできちゃうの?とかいうのは気にしたら負け。
電光機関を狙う数々の敵を倒し、秘密結社「ゲゼルシャフト」の拠点を突き止めたアカツキは、
巨大な電光機関が稼働する基地最深部で上官だったムラクモと対峙。
アカツキの任務当時、ムラクモは輸送任務に失敗した時は電光機関をすべて破壊せよ、と命令を出していたが、
最終戦争による人類抹殺の為に電光機関の独占を目論むムラクモは、輸送部隊の全滅を目的とし、敢えて北極航路を取らせていた。
ムラクモの計画を「世迷言」と一蹴したアカツキは電光機関はすべて破壊すると言い、ムラクモを倒す。
そして残りの電光機関を破壊すべく、基地最深部から去って行った・・・
続編であるエヌアイン完全世界では、ムラクモ撃破後に電光機関破壊任務の完遂のため、秘密結社「新聖堂騎士団」を追う、という設定である。
なお、ラジオドラマにおいては電光機関による浪費の影響か、飲食店でざるそばを10枚頼んでおり、アカツキ勢の間では大食いキャラ(公式設定?)でも通っているようだ。
プレイヤーキャラとしての性能は一言で言うと「接近戦の鬼」。
ガードさせて有利が取れる中段「兜割り」、A版が発生3Fの無敵対空「人間迫砲」、固め・コンボパーツ・奇襲と何にでも使える「徹甲脚」など、優秀な技を多く持つ。
火力・崩し性能も高く、 特にフルコンで体力を半分以上消し飛ばせる3ゲージ技「神風」も魅力。
反面、遠距離では立ち回りにやや難があり、飛び道具である「電光弾」もそこまでガンガン使っていけるものでもないため、何とかして相手に近づく必要がある。
続編のエヌアイン完全世界では神風の若干の威力低下、一部の通常技・必殺技に修正が入りはしたが、ゲージ効率は全体的にあがったため、神風も打ちやすくなった。
爆発力・逆転力は魏や鼎等に劣らず高く、ゲージさえあればB徹甲・電光弾の確認、コンボの〆等で神風放出&確定ダウンを取り、(距離が近ければ2Cダウン追い打ちキャンセルで)世界発動。完全神殺の桜花までブッ込み、体力差補正も絡めば相手の体力はあっという間に消し炭と化す。
壁コンとの相性も良く、画面端ならゲージが有っても無くても高ダメージが期待できる。
2013年9月5日に稼働を開始するAC格闘ゲーム「アンダーナイトインヴァース エクセレイト」に、プレイヤーキャラクターとしてゲスト参戦することが決まっている。こちらでのキャラ性能についてはUNDER NIGHT IN-BIRTHの記事を参照。
UNIの世界観から浮きまくった時代錯誤な軍服のまま参戦しているため、ストーリーパートでは複数のキャラから「コスプレ」 呼ばわりをされている。さらにハイドからはハッキリと「腹ペコ属性のキャラ」扱いを受けてしまった。
願わくば…我に関連動画を与え給え!
アンダーナイトインヴァースでのアカツキ。
我が身は死して関連コミュニティの鬼と成りぬ
関連項目解放!歯を食い縛れえっ!
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