オレと木曾の×××単語

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オレと木曾の×××（『ぺけみっつ』と読む）とは、MikuMikuDance モデル（艦これMMD）を使用した、
艦これMMDドラマシリーズである。作者は赤いネコ氏。

概要

とある鎮守府。元はそこで一軍として前線で活躍していた天龍だったが、
最近はポテンシャルの高い後進達が実力を付け出しており一軍の座を追われ、
合間合間に自分から一軍の座を引っさらっていった木曾に絡みながら遠征や駆逐艦の指導に追われていた。
ある時、仕事で遅くなった天龍が風呂に入ろうとすると先に入渠房に入る木曾の姿を見かける。
やたらと警戒しており不審なところもあったが一緒に入ろうと後から入った天龍がそこで見たものは…

木曾の股間に生えた14cm単装砲であった！！！

事情の説明を受けそれを受け入れた天龍だったが色々と勢いに乗った木曾とヤらかしてしまい…

　

一軍復帰を目指し諦めず努力する天龍と実は極稀にできてしまう艦娘（♂）だった木曾のラブコメ、
そしてそんな2人の所属する鎮守府の日常が描かれる。
基本的にラブコメ・ギャグ中心。時々キン肉マンネタあり。たまに2人の関係が拗れたりや
内面歪んだ提督と龍驤の辺りでシリアスがあったりなど。

主な登場人物

天龍
一軍復帰を目指し日々努力している。一軍を降ろされた後も腐らず仕事や努力を怠らないその姿勢は
周囲からも評価・見習われており、鎮守府全体の実力向上の一因となっている。
木曾の秘密を知った際に木曾に秘めたる思いを打ち明けられやらかされてしまったが
本人もまんざらでなくラブラブ。
木曾
妖精の気まぐれで"男"として建造されてしまった艦娘。建造自体は所属する鎮守府と別の鎮守府で行われているため
当初から男である事を知るのは同時建造された姉達と建造元の提督達のみだった。
天龍のことは前々から異性として気になっていたため、ばれた際に勢いに乗ってやらかしてしまった。
龍田
天龍の妹。姉の事が大好き。天龍を傷物にしてくれた木曾の単装砲はちょっきんしたいが
それをやったら悲しむのは天龍であることもわかってるため踏みとどまっている。
球磨、多摩、北上、大井
木曾の姉達。常識派で苦労人の球磨、めんどくさがりの多摩、マイペースの北上、
北上好きに加え特に姉バカな大井の4名。同時に建造されたため木曾の秘密のことは最初から知っている。
何のかんの言って全員木曾と天龍のことは気にかけている。
招鏡花（まねききょうか）
鎮守府の提督。一見非常に優秀で性格も非の打ち所のない人物だが幸福観に一般人と大きく隔たりがある。
龍驤と一緒にいるとき以外は顔が『提』という文字で隠されており、
龍驤以外の作中の人物達も綺麗な顔だがなぜか記憶に残らないと彼女の顔をいまいち認識できていない。
龍驤
秘書艦の常連。鎮守府内でも長門と双璧を成すトップクラスの実力者で鎮守府外で見ても海軍十傑集の一人
『無敵の龍』として数えられている。
過去にいろいろあって性格がひねくれている。鏡花とは歪んだ者同士の相方関係。
あきつ丸、まるゆ
鎮守府に所属する艦娘。実は陸軍からのスパイ。あきつ丸は戦闘力の変動が激しく、高い時は陸軍最強レベル、
低い時は陸軍最弱と非常に極端な強さの持ち主。まるゆは戦闘能力こそ低いが非常に高い諜報能力を誇る。
長門
秘書艦の常連。鎮守府内でも龍驤と双璧を成すトップクラスの実力者で鎮守府外で見ても海軍十傑集の一人
『最強の虎』として数えられている。
夕張、古鷹
天龍と同じく初期一軍メンバーでその時の付き合いから天龍と仲が良い。
現在でも天龍を含め面倒見がよく、後から着任した艦娘は彼女達に何かしらお世話になっている。
山城
一軍メンバー。鎮守府トップ2が長門と龍驤なため自身を低く見がちだが鎮守府外の扶桑型と比べても
飛び抜けた実力の持ち主。とある理由から本来妹キャラなのに高い姉力を身に着けてしまっている。
秋雲
鎮守府内でサークル会議を開き同志の艦娘達と共にネタを捻出するなど結構鎮守府内を染めている。
ネタの中には真相を知らないながらも当然天龍と木曾も組み込まれてしまっている。
ただし一番の親友は同人活動からは隔離している。
那珂
駆逐艦への教導が鎮守府内で抜きんでて厳しい。内面にとある秘密を抱えている…
戦艦レ級
外伝『ボクとイ級の×××』で登場。他のレ級と比べても飛びぬけた戦闘力を誇り、さらに
戦い死に瀕するほどに際限なく強くなるという異常個体。
昔は超好戦的であったが現在はいろいろあって多少は丸くなっており、あまり真面目に
仕事で戦闘をしようとはせず、イ級（あとチ級）と共に日々を過ごしている。龍驤とは因縁有り。
駆逐イ級
体が異常に大きなイ級。言語能力は乏しいようだが温厚な性格でレ級をよく宥めている。
雷巡チ級
レ級の監視役として派遣されてきたがそもそも異常な戦闘力のレ級をどうこうできるわけもなく
なるべく死に掛けないよう、人類・深海棲艦関係ない爆弾になりうるレ級という爆弾が爆発しないよう祈りつつ
日々をレ級にいびりパシられ過ごしている。よくレ級により死に掛けるためもはや死神とは仲良し。