ガッカリとは、ニコニコ大百科の編集者のあだ名である。。 その名前はアイス菓子の「ガリガリ君」に由来。編集者が「ガリガリ君」を食べていると、友人から「お前って、ガリガリ君をカリカリ食べるんだな・・」っと言ったのが始まり。当初は「ガリカリ君」と呼ばれていたが、呼びにくいので「ガッカリ」と呼ばれるようになった。
概要
ガッカリの概要を書いてください。
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真の概要
どうだろう?
みなさんは上↑の説明文を読んでどんな気持ちがしただろうか。
もしかすると「俺が知りたかったガッカリはこんな内容じゃない・・・」と落胆したかもしれない。
そう。その気持が「ガッカリ」なのである。当てが外れる。期待はずれの事。
元々「がっかり」という言葉は、「がくり」「がくっ」という言葉と同じ意味で何かが崩れる様子を表す言葉である。
「肩をがっかりと崩す」「腰をがくりと落とし落胆する」「がっかりと身を落とす」のように落胆を表現していたところ、「がっかり」という言葉だけでも落胆の意味で使われるようになった。
身近なものではお年玉が少なかったり、くれる人が多くても総額が少ないのも例だろうか。
例
悪い意味で予想外、予想の斜め上だったり、見掛け倒し・名前負け・名が泣く状態も多い。
金をドブに捨てる、時間の無駄遣い、税金の無駄遣いと評価される場合もある。
もはや何がしたかったのか分からない場合もある。
人間
- 魅力的な異性だと思って付き合ったら、魅力を相殺どころか大赤字になるほどの要素。
- 有名大学卒だったが、働かせてみたら文句や失敗ばかりで使えない。
- 大企業だと思って信用してたら、結構裏で悪いことをしていた、ブラック企業だった。
- やたら優しくしてくれたご近所さんがインチキ商品・商法、カルト宗教の勧誘を始めた。
作品など
- 派手な宣伝広告で登場したのに大赤字・大ゴケした事象。(→鳴り物入り)
- 読者・視聴者・ファンの期待を盛大に裏切るもの、その展開。
- 有名であるが、行ってみたらショボかった観光地。(→がっかり名所)
- 単純に詐欺、粗悪品、偽物、原因となったメーカーと音信不通。
- ガッカリすぎて、もはや怒る気力すら失せる。
- スタッフ・資金が豪華/潤沢など、失敗するほうが難しい状態で上記のような大失敗を犯す。
- 利益にはなったが、引き際を間違えてしまい在庫の山といったパターンはある。(一過性のブームなど)
(※他にもあれば追記してください)
ガッカリを防ぐ
もちろんアニメ・映画制作などはいくらファンでも部外者が携わることができない[1]ため、正直どうしようもない。稀にアニメ実写化など、ガッカリの予兆として嫌な予感しかしない場合もある。
変な人や粗悪品など、予兆や違和感・情報収集・レビューによってガッカリを防げる場合もある。
「普通だと思ったら普通じゃなかった」場合もあるため、疑うことも重要である。
関連項目
脚注
- 26
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- ページ番号: 4584381
- リビジョン番号: 3179151
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