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ゴロツキタウンとは、マリオシリーズに登場する地名である。
概要
ペーパーマリオRPGに登場する町。
かつては大都市があったが、何らかの災いがあり地中深くに沈んでいった。年月が流れて大都市の存在もおとぎ話になった頃に港町が形成される。「地下にはむかしの街の宝が眠っている。」という言い伝えが残された。
マリオはピーチ姫から手紙を受け取ったことで1000年の扉の謎を明かしていくことになるのだが…。
町の中央には絞首台があったり、ごろつきがうろついていたりと物騒な雰囲気が漂い、序盤でキノじい、クリスチーヌと話している間にも抗争が起きている。西のエリアにはカジノがあるが、モンテオーネ・ファミリーというマフィアが仕切っている。最初はナンシー（マリオストーリーに登場したキャシーの妹）が西のエリアにつながる通路付近でコンタクトレンズを探しているが、マリオがピシッ…と踏んでしまったことで怒ったナンシーが西のエリアに行かせなくする。東のエリアにはフランクリ先生の家があるがスネイル盗賊団が仕切っており、コインを盗むなど全体的に治安が悪い。
フランクリ先生の家の近くにある土管からは地下と100階ダンジョンに行くことができる。
キノキノブラザーズの店ではアイテムの他に、冒険を進めていけばスーパールイージも購入することができる。酒場の2階は宿屋になっている。
地下は広大な遺跡があり、何らかの事情があって暮らせなくなった者たちが住処にしている。Nintendo Switch版では別ステージに向かう土管の仕様が変わり、便利になった。
地下ではトゲノコ、カメック、ヒンニャー、ハンニャーがウロウロしている他、ボスのゲッソーと戦うこともある。
施設
街
地下
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