概要
杉田氏を筆頭に、ブレイブルーの声優陣は個性的すぎる面々が出演している。というのは周知の事実だが、その中でもブッチギリのシモネタトークを繰り広げ、ただでさえカオスなラジオの空気をよりDEEPにHATTENさせた前科を持っているのが同上の二名である。
力の小山は、放送禁止用語の連発はもちろんの事、男性声優との息子の背比べをぶっちゃけたり、本番中に脱衣行為に及ぼうとする等、公共の場にあるまじき力技で現場を引っ掻き回す事から、別名「歩く下半身」とも呼ばれ、後述の安元氏が出演するまでは、(ぶるらじ内での)シモネタ全一キャラとして恐れられていた。
技の安元は、例えるならVillagePeopleのような比喩的表現を利用してシモネタトークを展開する事が多いが、その真骨頂は他者を誘導して無自覚にシモネタを言わせる巧みなトークスキルであり、被害者は知らず知らずのうちに彼の術中に嵌っているという事も少なくなく、それを目の当たりにした視聴者から技の称号を獲得するに至った。
ぶるらじ内で彼らの被害に遭うのは、たいてい進行役&ストッパー役である今井麻美さんである。 ほしぇ~!! ちんぴょろすぽーん!! 彼らが絡むと必ず変な方向に進んでしまうため、彼女の胃がストレスでマッハになるのは想像に難くないだろう。(同類の杉田さんは嬉々として追従する。近藤さんはネタが判らず呆然としているか、完全に諦めてガンスルーするかどちらかである)
因みに小山氏は美人女性歌手の下川みくにさんと入籍して新婚生活を謳歌していたり、安元氏は声優業界で一二を争う料理スキルを持っていたりと、何気に高レベルなリア充ステータスを所持しているのだが、それが同時に二人の弱点ともなっている。
伝説の数々
小山剛志編
- ぶるらじ初登場時からスロットル全開のシモネタトークをぶっぱして、女性出演者と視聴者をドン引きさせる。
- 公録中にノエルのコスプレをしているスタッフの女性に対し、幾度と無くボディタッチを敢行。度重なるセクハラ行為に業を煮やした今井さんから、遂には罰金を課せられる事になったが、背中を触る為なら免罪符を支払うことも厭わない彼にとっては意味のない事であった。
- ↑は長くても◯が小さいと公録中に暴露する。
- その公録も放送出来ない会話内容があまりに多く、収録パートの一部には三度の長期規制が入っている。
- 開幕からリアルブレイクバースト(脱衣)に及ぼうとする事はあまりにも有名。
- それ故、共演者から無茶振りの恰好の的にされているがそれを全てシモネタで切り返す。
- シモネタ以外のネタになると、とたんに弱気な姿勢を見せる。ギャップ萌えか。
- 久々のラジオ出演と同時に結婚報道があり、多くの祝辞メールが送られた。「これは仕込みでもなんでもない」という杉田さんの発言に「まあ、仕込むのは俺なんでね!」と男らしく返した。
- 嫁の話題を出されると流石に恥ずかしがって、多少自重するのかと思ったが「結婚したらS◯Xはあんまりしなくなった」と相変わらずの直球プレイを見せた。
安元洋貴編
- 「魚肉ソーセージが好きなんですか?」→ 「違っ・・・あぁ・・・まぁ好きです♥」→「できれば太くて大きいほうがいい?」 →「そうですね。食べごたえがあると思います」 技の安元の称号を得た最たる原因となったやりとり。
- 「ハザマは50cmか・・・」 公録時によくない流れを引き寄せた原因の一言。本来は隙間の幅の事だったのだが、別の意味として共演者でハザマ役をやっていた中村悠一が乗っかってしまったため、最終的に今井さんを赤面させるに至った。
- モニターに映ったアズラエルを、モニターが斜めで会場の光で反射していたために良く見えず、何とか見ようとガン見していた中村悠一に「コレもイケるの?」と発言。子供先生にブーストをかけて濃厚なホモ時空を呼び寄せた。
- 「超いい~♥超好き~♥触りたい超~♥」→「固い」→「かたーい(キラキラした目で)」 食品サンプルを触った時に共演者の行成とあさんに言わせた一言。
- 大人の履くホットパンツに関して「尻が大きくなる大人だからこそ履くことに意義があるんだ」と熱く語る。
- 思わせぶりな沈黙でイマジンを動揺させ「私こんな年だけどあまりわかんなくてごめんなさい!!」と言わせる。
- 企画にかこつけイーグル先生(AV男優)のテクニックを女性陣に訥々と解説。デッドスパイク先生の出張でほとんど何も放送できず。
- 2次元と3次元どちらが好きなんですか?という問いに関して「俺たちは柔らかいものでもjpegでもどっちでも大丈夫だ!」
- ネタが判らない共演者に親切にも一から十まで説明する雷電のような解説ポジもこなす。そのネタは大抵録でもないものばかりな為、説明を受けた人はたいてい後悔するとか。(今井さんとか今井さんとか今井さんとか)
関連動画
力の小山編
技の安元編
関連項目
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