小森成雄とは、株式会社アトラスに所属するゲームクリエイターである。代表作は『世界樹の迷宮シリーズ』『ノーラと刻の工房』など
概要
アトラスの世界樹の迷宮シリーズの主要製作スタッフの一人。
初代世界樹の迷宮では世界設定やストーリーを手がけ、ゲームブック風テキストの発案者でもある。
初代制作後にディレクターの新納一哉氏がアトラスを退職してしまったため、後のシリーズではディレクター・プロデューサーを務めることになる。
ただし世界樹の迷宮Ⅳは不参加で、ディレクターを指名しただけとのこと。
ペルソナシリーズにも関わっているが、ゲーム自体にではなくOPやEDの作詞を行っている。
関わった作品
- プリンセスクラウン(シナリオ)
- 世界樹の迷宮(シナリオ・テキストコンセプト)
- 世界樹の迷宮Ⅱ 諸王の聖杯
- 世界樹の迷宮Ⅲ 星海の来訪者
- 新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女
- 新・世界樹の迷宮2 ファフニールの騎士
- 世界樹と不思議のダンジョン
- 世界樹の迷宮Ⅴ
- ノーラと刻の工房 霧の森の魔女
- ペルソナ3
OP「Burn My Dread」、ED「キミの記憶」の作詞 - ペルソナ4
ED「Never More」の作詞 - Persona4 the ANIMATION
後期ED「The Way of Memories -キズナノチカラ-」、18話ED「ほんとのきもち」の作詞
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関連項目
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