幼稚園の9月号には楽しい概要がイッパイイッパイwwwwwww
絵本に加えてアニメ、漫画、特撮、玩具などの情報を幼児向けに掲載してきた雑誌。代表的な内容としては「ウルトラマンシリーズ」「仮面ライダーシリーズ」「スーパー戦隊シリーズ」「ポケットモンスター」などであり、これは2023年時点でも(ページ数の割合の変化はあるが)継続している。
また、様々な付録をつけることで子どもの好奇心を惹きつけている(同様の雑誌もそうだが)。発刊からしばらくは「五十音の表」「人形」など幼児教育の基礎となるものが多く、時代が下るとこれに加えてキャラクターものの玩具も増えていった。
昭和ごろは子供の顔が大きく描かれており、平成に入ると「幼稚園」の字が埋もれるほどキャラクターなどが描かれた情報量の多い表紙になっていた。しかし、2018年ごろからから付録が「ガチャマシン」「公衆電話」「自動改札機」など企業コラボ・ミニチュアマシンの方向に変化しており、令和(2019年)に入ると表紙も付録が中心に描かれた比較的シンプルなものに変わっている。
ちなみに「幼稚園」は1932年創刊と歴史が長い。戦前は横書きの向きの慣習が違っており、最初にカタカナを学習していたため、表紙には「園稚幼(エウチヱン)」と書かれていた。初期の内容は絵本が中心だったが、戦車や戦闘機が描かれ、「幼稚園」の名前も一時期「ツヨイコヨイコ」になるなど、軍事色が強い時期もあった。アニメや特撮などの情報が増えていったのは戦後20年経った1960年代後半からとなる。
ライバルは講談社発行の「たのしい幼稚園」だが、そちらは伝統的に「美少女戦士セーラームーン」「プリキュアシリーズ」「シナモロール」など女児向けの内容が強く、特に2010年代ごろからは表紙もプリキュアが圧倒的に多くなっている。
ニコニコ動画でも楽しいよwwwwww
「プルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥェエエエエエエエエエエエエイ!」「ボンバヤ♪ボバヤ♪ボンバヤー♪」「ウッホウッホウッホウッホウッホ!」のCMのインパクトがかなり強く、2chで2005年9月号のものがコピペにもされた。覚えている人が多いのでは?
おそらく1990年代後半からこの曲が使われ始め、遅くとも2020年1月号までは使われていたことが確認できる。1990年代後半~2010年代の子供向けアニメ・特撮の時間に何度も流れていたため、多くの平成の幼児には聞きなじみのある曲となっている。
歌手は不明。もともとはジャングル風のキャラクターが登場しており、歌手も付録の説明まで歌っていたが、時代が下ると映像はジャングルとは関係なくなり、その代わりに実際の幼稚園児が幼稚園でめいっぱい遊んでいる様子が流れるようになった。付録の説明も別の人が読み上げるようになった。
ちなみに歌詞の一部が「ボンバイエ」にも聞こえるが、「ブロ愚 ~おろか日記 blog style(ログ)~」で実際に小学館に問い合わせたところによると、実際には特に深い意味はない合いの手として「ボンバヤ」と歌っているということらしい(参考)。
遅くとも2020年12月号の時点でテーマソングが変わってしまっており、映像の内容も付録を実演するものになっている。
MADwwwwどっかーんwwwww
人気者wwwちぇんじんぐ歌ってみた?wwwwww
幼稚園の関連項目はwwwwしょーwwwがっwwwwかんwwwww
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