腕組みして微笑む実写版王騎とは、腕組みして微笑む大沢たかおである。
これを使った一連の画像と共に「大喜利」とかけて「王騎り」と言う通称で呼ばれる事もある。
概要
インターネット上の初出は、2019年に公開された実写映画版の『キングダム』1作目における、大沢たかおが演じる「王騎」の紹介に使われた画像。
公開当時からこの画像がネットミームとして注目されたわけではなかったが、腕組みをして微笑む様子が「後方彼氏面」「後方腕組みおじさん」のような意味合いとして、特に2023年の半ばごろからSNSで使用されるようになった。
ただ、1作目の本編中で王騎が腕組みをする場面は確認できていない。2作目は2020年6月ごろから撮影開始しているので、続編以降の画像というわけでもなさそうである。ただ見落としの可能性もあるため、万が一本編に登場している場合は掲示板でご指摘をお願いします。
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https://twitter.com/kingdomthemovie/status/1102463688445837314
抱拳礼をする実写版王騎
相手が偉い人の際に使われる。
1作目序盤、褒美に領地を要求した所了承を得た場面と思われる。本編では下記画像のように斜めからでは無く真正面からの構図となっている。
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https://twitter.com/kingdomthemovie/status/1266370848908128258
矛を振る実写版王騎
一転して何かに怒りを感じた際、矛を振る場面も使われることがある。恐らく1作目の終盤の王宮での場面と思われるが、本編では下記画像のように王騎の上半身がズームになっているわけではなく、遠景で登場している。
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https://twitter.com/zeke_22/status/1688390291705987072
別の腕組み場面
3作目『キングダム 運命の炎』であれば、後半から始まった馬陽の戦いで、腕組みをしながら様子を眺める王騎の場面が何度か登場している。
また、腕組みをする以下の画像もおそらく3作目のころに公開されている。しかし、この画像と完全一致するカットも3作目までの本編に確認できない。
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https://twitter.com/livedoornews/status/1686959697553965057
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関連項目
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