管理している主な道路
ひたちなか市のひたちなかIC(ひたちなか本線料金所)から常陸那珂港ICまでを結ぶ自動車専用道路。ひたちなかICで東水戸道路(北関東自動車道)と接続する。
北関東道の一部と捉えられることもあるが、北関東道(東水戸道路を含む)を管理しているのはNEXCO東日本である。
料金所はひたちなかIC出入口とひたちなか本線料金所のみに存在するため、ひたち海浜公園ICから常陸那珂港ICまでの区間のみを走行する場合は料金が発生しない(無料で通れる)。
また、ひたちなか本線料金所ではETCが使えるが、ひたちなかIC出入口ではETCが使えない。(言い換えれば、東水戸道路と連続して走行する場合はETCが使えるが、常陸那珂有料道路のみを走行する場合はETCが使えない。)
常磐自動車道の日立中央ICと接続しており、日立中央ICの料金所で日立有料道路と常磐道の両方の料金を支払うことになる。ETCも使える。
ちなみに日立中央IC以外には料金所が存在しないため、常磐道を利用しない場合は料金が発生しない(無料)。
自動車専用道路ではないが日立中央ICとほぼ一体化しているため、歩行者、軽車両(自転車など)、125cc以下のオートバイ(原付を含む)は通行できない。
常総市(旧・水海道市)にある有料道路。鬼怒川の上を渡る水海道大橋を含む。
自動車専用道路ではないので軽車両(自転車など)や原動機付自転車も通れるが、ETCは使えない。
北相馬郡利根町と千葉県印旛郡栄町を結ぶ。茨城県と千葉県の県境でもある利根川の上を渡る。
過去に管理していた主な道路
以下の有料道路は「建設費の償還ができた」事や「各市町村が建設費を負担する」などの理由により無料開放している。特に、水郷有料道路や霞ヶ浦大橋有料道路は黒字運営だったことにより建設費償還が完了したため、あらかじめ設定した徴収期限を繰り上げて無料化している。
- 霞ヶ浦大橋有料道路 - 霞ヶ浦に架かる橋で現在のかすみがうら市と行方市を結ぶ。
- 水郷有料道路 - 現在の潮来市と神栖市を結ぶ道路。
- 石岡有料道路 - 石岡市内を通る国道355号バイパスの一部分。料金所付近は抜け道になっていた。
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