概要
| かすみがうら市 かすみがうらし |
|
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国 | |
| 地方 | 関東地方 |
| 市役所所在地 | 茨城県かすみがうら市大和田 |
| 市町村コード | 08230-9 |
| 面積 | 156.60km2 |
| 総人口 | 38,260人 (推計人口、2025年10月1日) |
| 人口密度 | 244人/km2 |
| 隣接自治体 | 茨城県 石岡市、土浦市、行方市(霞ヶ浦大橋による隣接) |
| 木 | 栗 |
| 花 | 紫陽花 |
| 鳥 | 鶯 |
| 行政区画テンプレート | |
東に霞ヶ浦、西に雪入山を持ち、湖と山の大自然に囲まれた美しい田園都市。
2005年(平成17年)3月28日、霞ヶ浦町と千代田町が合併し発足。
市名の由来はそのまま霞ヶ浦だが、霞ヶ浦町と千代田町の公平さを保つために、旧霞ヶ浦町を連想させる漢字表記を避け、氏名をひらがなにすることを選択。 表記6文字の市名は、茨城県つくばみらい市および鹿児島県いちき串木野市と並んで日本最長。
関東平野の中央部に位置し、都心から約70km、県都水戸市へは約30kmの距離にある。
茨城空港へ約10kmの距離に位置し、常磐自動車道(千代田石岡IC)やJR常磐線が市を縦断するなど、アクセスは良い。
霞ヶ浦に面し、明治までは風の力を利用して進む帆引き船を使用した漁が盛んだった。
観光客向けの梨や栗、葡萄などの果樹園が多く、それぞれの時期には果物狩りが目当ての人々で賑わう。
全国でも数少ない公道を閉鎖した自転車耐久レース「かすみがうらエンデューロ」の開催地として知られる。
れんこんの産地として有名で、古くから祭りや祝い事などのめでたい日にれんこんを出汁と醤油で丸ごと煮たれんこんの丸煮が食べられてきた。
主な観光スポットは霞ヶ浦や江口屋、歩崎森林公園、富士見塚古墳公園、雪入ふれあいの里公園など。特に城の形をしたかすみがうら市歴史博物館は市のシンボルとなっている。
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