闇サトシ5D'sとは、遊戯王ファイブディーズとポケットモンスターベストウイッシュを融合させたshowsの動画である。
概要
闇サトシ5D'sは、ツタージャの回をネタにした、闇サトシD'sよりスタート。その動画から2、3、4、5・・・と続いている。
またshowsの作るOPがクオリティが高いことも有名である。そしてポケモンバトルではファイブディーズのBGMも使われ、盛り上がりどころには処刑用BGMに定評のある挿入歌Clear Mindが流れる。
この闇サトシの最大の特徴は闇サトシ以外の遊戯王ネタを豊富に使用していることにある。
回によってはもはや完全に遊戯王勢が話を掌握してしまうことすらある。
よく出てくる闇の者達(遊戯王キャラ含む。)
闇サトシ
言わずとされた、悪の塊といえる存在。もうBWのサトシじゃ無い事がお分かり頂けるだろう。
本編では口が荒いが、特に問題は無い。なぜなら、いつも闇状態だからである。
ほぼ、本編のセリフは使われてはいない。ちなみに彼は、森、川、山をゴリ押しで乗り越えた。(5D'sOPより)
所持ポケモン
ポカブ・・・蟹様直伝のバーニングソウルを持つ。MA☆TTE!!ちなみに、ここではポカえもんは出てこない。あしからず。
ミジュマル・・・こちらはクリアマインドを持ってはいるが、明鏡止水の心を持っていないため、技が当たらない。
ピカチュウ・・・言わずと知れた、闇サトシの相棒。遊星と闇サトシのみが使うことの出来る合体技アクセルフォースを持ち、シューティのハトーボーを一発KOさせた。
という事はポカブや、ミジュマル達よりも先に使いこなせているということになる。
他のポケモンは、めんどくさいので本編と変わらないので、割愛。
闇デント
闇化ナンバー2である。新世界の神で、本編のセリフは、ほとんどでない。(あ、公式で闇が出たからか。)
5D'sでのタグでは「デント・ライト・アンチノミー」というタグがある。
これは、ライトはいつもの闇状態、アンチノミーは仮面を着けた状態である。彼の所持ポケモンは、こちらも割愛。
闇アイリス
闇化ナンバー3であり、魔法少女などになる。ちなみに、こっちでも魔法少女は嫌われているようだ。(5D'sOPでの闇サトシのセリフより)
その他の登場人物
蟹(不動遊星)・・・遊戯王メンバーではもっとも良く出てくる。5D's中編では神より前に出てきて、「バカヤロー!!」と 言われた。やはりドMである。
元キング・・・今のところ、MA☆TTE!!というセリフのみで登場。
アンチノミー・・・サトシのポカブとミジュマルに特訓をさせた。姿はデント仮面装備状態。
キダチ・・・いつも、三沢大地みたいで、無視されたりセリフがカットされてたりするかわいそうな人である。
アポリア・・・ここではプラシドとアポリアは別々の存在になっている。ヨーテリーのほえるでやられたりしている。
プラシド・・・こいつもよくやられる存在。蜂の踊りが得意である。使用ポケモンは機皇帝ワイゼル。
ヘルヨハン・・・愛について語った人。あまりにも愛を語りすぎもはや中身がただのユベルになってたりする。
鬼柳京介・・・おまけや本編で出てくる、本編同様暴れまわる。満足と不満足のテンション差が激しい。
キュウべえ・・・おまけの超融合のアレで、パラドックスみたいな立場。やっぱり嫌われているようだ。
ルシフェル・・・本編には姿をほとんど表さないが、時間を止めたり、作品の境目を超えたりと万能キャラ。
ATM ・・・5D‘s後編で登場。闇サトシの効果により冥界から復活。それでもいつもどおりシルバーに執着する。
だが闇サトシの発言に憤慨するなど善側である。
おまけについて
闇サトシ5D'sの中編において、劇場版遊戯王~超融合時を越えた絆~のパロディで
劇場版闇サトシ5D's~超融合時を越えた絆~というものがある。
鬼柳、アポリア、闇サトシ、闇デント、闇アイリス(まどか状態)などが登場していた。
そしてこれが後編である。まさにこのシリーズのカオス集大成を表す作品となっている。
関連動画
最新作とマイリスト
関連項目
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