1098とは、
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概要
1098は2007年発売。同社の「999」の後継車種である。
999から大きく変わったところはフロントマスクだろう。999ではヘッドライトが縦2灯であったが、1098ではオーソドックスな横2灯に変更された。それ以来同社のスーパーバイクシリーズ(899や1198、1199、1299、パニガーレ等)は横2灯を採用している。
マフラーはセンターアップ方式を採用。シート下が熱くなるので、薄いズボンでの乗車は火傷の危険性が高いので非推奨。
エンジンは、新開発の『テスタストレッタ・エボルツィオーネ』(Testastretta Evoluzione)を採用。総排気量は1099cc(R除く)である。伝統のバンク角90°のV型2気筒エンジンであるが、各種部品を軽量化しつつ、レーシングスペックに相応しい大幅なパワーアップがなされているのが大きな特徴である。
なお、SBK(スーパーバイク世界選手権)出場のためのホモロゲーションモデルとして少数生産された「R」は総排気量が1198ccに拡大されている。
2009年、1198にバトンタッチ。販売終了となった。
モデル
- 無印
ベースグレード。ショーワ製TiOコートフロントフォーク&フルアジャスタブルリアサスペンションを装備。 - S
サスペンションがオーリンズ製に変更されたほか、ホイールをマルケジーニ製鍛造品に変更、フロントフェンダーをカーボン製に変更、リアシート下部にUSBコネクタが装備され、最大3時間の走行状況を記録可能なデータロガーが追加されている。 - Sトリコローレ
Sをベースに、車体カラーを赤+白+緑(イタリア国旗)の3トーンに変更、付属品にレース用スリップオンマフラーとレース用ECUが付いてくる。 - R
Sをベースに総排気量が1198ccに拡大され、大幅にパワーアップ。また、安全装置のトラクションコントロールシステム(Ducati Traction Control)を搭載。各種部品も無印やSよりも軽量なものに置き換えられている。
限定車として、スポーツメーカーのプーマとコラボした『プーマリミテッドエディション』(10台限定)と、オーストラリア人バイクレーサーの「トロイ・ベイリス」氏の引退記念として発売された『ベイリスリミテッドエディション』(500台限定)が存在した。
スペック
関連動画
関連商品
関連項目
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