ニコニコ大百科

夢小説　へぇーー

他人が馬鹿なことを言って馬鹿なことをやって馬鹿な報いを受けているのとかを見て
それを馬鹿みたいに嘲笑うのは性質悪いとわかっていても楽しい
ところでそうやって他人を嘲笑った後には主に虚無感しか残らないが
対象の人によっては、あるいは行為によってはなんとも言えないほっこりした気持ち
充足感を得られることがある
その正体こそが俺の考える萌えの感情だ

自分を投影したキャラと聞くと私も実際作っちゃったから何も言えねえや
そういうものも有るんだなあ…ふむふむ　隔離しておくか
過去にそれを作った私もだし、恐らく作っている人たちもそうだけど自己満足の塊だしなあ
それを見て楽しい人も居ようけど、拒否反応示す人も多そう

まあそれ言っちまうと自キャラ全消滅させないといけないんですけどね！！！
実際あのキャラ全部私の投影だしな！！！

創作提督とかは以前からちょくちょく見たことあったけど
そこ視点から艦娘を見て萌えるのがこんなにも楽しいとは思わなかった

性＝汚すこと　そんなふうに考えていた時期が俺にもありました

R18の百合も守備範囲（ワイルドローズとか）
もちろん清純派は百合王道としてこれからも百合ファン以外がイメージする百合そのものでいてほしい。
でも女性同士でR18,というかセックス有りでも綺麗さを保つのは不可能ではないと思う。
もちろん地雷が大変多い危険地帯でもある（私自身何回も地雷を踏みぬいた）

オリキャラ×版権キャラとか　普通アニメや漫画のキャラでは絶対に考えられない

他人の描いた二次創作なんかでそういうのを見るのは まあそこそこアリとしても、
自分でそれを妄想するなんてことは絶対に有り得ない
仮に出来たとしたら楽しいのかもしれないけど生理的な拒絶反応で自分の中からそういう妄想は生まれ得ない

と、思っていたのだけど
それを可能にする艦これの世界観と提督という設定・・・いやキャラ萌え系のソシャゲなんかは総じてそうなのか

ともかく作品自体の設定としてそこがフォローされていることで拒絶反応なしで妄想できたということが

新しい扉を開いた感じがした

ドリーム小説のwikiに百合では稀と簡潔に書かれていたが、それはそうだろう
繰り返しになるが百合は関係性萌えだから自分が入るということは自分に萌えるということになる
それで喜ぶのはナルシストと言われても仕方ない（個人の意見です）
（じゃあ自分の百合妄想はどうしてるのだと聞かれると…）

この感覚は刀剣乱舞をプレイしていたときにはなくて
艦これを始めてから・・・というか足柄さんに目覚めてからのことだったなあ

刀剣乱舞では未だに本命を決めかねていて　審神者×刀剣男士とかを妄想する域に達していないのだと思う

しかし艦これではある時期から本命が足柄さんにすぅっと絞られてきて
その頃に妄想提督と足柄さんを妄想したらなんか一気に引きずり込まれてしまった

情報整理中　

んー、自分を女性とおいて、女性と絡ませた場合は百合になるんですか？
その場合私は部分的に百合も薔薇もイケるのですが…ううむ？

そしてこの場合私はナルシストということに？間違ってないね？

やたら意地の悪い実例を出したが
要するに非効率的な回り道によって偶然得ている確かに単体で価値のあるものなのだが
俺自身には必要のないものに対する「へぇ・・・良いものを持ったなぁ・・・」っていうような
嫉妬や皮肉の無い感心の感情のことか

この場合の提督（プレイヤーキャラクター）は大いに私自身の性格や趣向が反映されているし
私自身この提督に感情移入している部分もそれなりにあるとは思う

でも決して私自身ではないのだ　私自身であってはならないのだ
いくら私を投影していても　私ではない事に意味があるのだ

なんと言えばいいのか
自分でもこの今までに感じたことのなかった萌え方をどう消化すればいいのか戸惑っているのだけど

>>2898014
えーと、言葉が悪かったですね、すいません。
私自身が百合妄想するとき
当然男でも男の娘でもなく女の子として妄想するわけですが
その行動や思考は私が生み出したものだけど、私じゃないといいますか
俺ＴＵＥＥＥ系の妄想とは違って、あくまで自分とは違う存在として妄想しているので

多分　版権キャラに対する萌えと自分のオリキャラに対する萌えを
いいとこどりしてるって感じなのかなあ

結局のところ俺にとっての萌えの対象は個々人の所有する何らかの価値なので
例え関係性萌えであってもその関係性を築いている個それぞれの持つ萌え要素に還元して萌えているわけで
関係性萌えが主軸のメリーさんとはなんか全然違うなと感じたってことが言いたかった

１レス１レスが濃くて消化するのに時間がかかる…

ん、いやいや。全くもって大丈夫ですヨ
そういう考えであると理解した上で、ただ単に私がそうだから引用したまででありまして
寧ろ嫌味に聞こえるような返答をしてしまい申し訳ない…

メリーさんの例を借りるならば、感情移入できて趣味趣向を大いに組み込んだキャラクター
これは私の中では私です。私の顔の一つです。だからそこからその世界を見ることになる
だからこそ、第三者視点では物事を見られない…ううん、なんかそれはそれで難儀するな

純粋

……視点ってそもそも何なんでしょうね？（哲学）

俺の場合だと視点に第三者も何もないような

○版権キャラに対する萌え：高級レストランの料理
メニューをどういう組み合わせで注文しようか、どの料理をメインディッシュとしてゆっくり味わおうかという部分を楽しむ。
安定した品質と 家庭では決して生み出せない一級の味わいが魅力。　お気に入りのお店を見つけられた喜びは格別。

○創作キャラに対する萌え：手料理
自分で一から食材を選び、調理器具を使い、自分の趣味の赴くままに作った料理を自分で食べる楽しさ。
自分の中にしか存在しない味を自分のために作れるので当然自分好み。
しかしあくまで趣味の範疇なので、興味のない部分や実力の及ばない部分はとても雑。
多分自分以外が食べても美味しくない。

○版権キャラ×創作プレイヤーキャラに対する萌え：レストランでテイクアウトした料理
信頼と実績のプロの味を自宅に持ち帰り、そこに更に自分好みの調味料をかけて味わえる楽しさ。
自力では真似できない一級の料理を更に自分の趣味全開にアレンジできるのが魅力。
あんまり調子にのってスパイスをかけ過ぎると、せっかくのプロの味が損なわれてしまうので 程々が大事。

小鳥が鳴いてるじゃんよ
さすがにちょっと寝る落ち
にとなりー

今しがた頭の中で一頻りぐるぐる考えて見た結果

こういうたとえが一番しっくり来る気がする

にとなりー

おやすみー

ああこんな時間までこんな話してたらまた10時の足柄さん時報を聞き逃してしまう・・・

10時まで起きよう！