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み

ボルチモア

1916年10月16日　ロシア皇族が離婚、愛人がいるとの噂？

　ロシア皇帝ニコライ２世は、その妹君であられるオリガ・アレクサンドロヴナ・ロマノフ皇女殿下は夫であるピョートル・アレクサンドロヴィチ・オリデンブルクスキー公爵との結婚の無効を発表した。
　離婚である。

　噂によれば、夫婦生活は冷め切っていて、皇女殿下には愛人がいるとのことだが、はてはてどこの貴公子やら？

古龍に罠無効なのすっかり忘れてた

戦争より惚れた腫れたのほうが大事か

>>3568176
オリガ・アレクサンドロヴナ皇女は母親（つまり、皇帝の母親＝皇太后）とかなり不仲で、さっさと家を出たかようです。
で、そのお相手の公爵もどうやら、同性愛者で、野心家の母に言われて結婚したっぽいです

いやー、典型的な冷めた貴族の夫婦ですわーー

ロマノフの王家って一族皆殺しってわけでもないのね
生き残って結構長生きしてる

ああでも
母親とは不仲でも父や兄とは仲が良かったようですね
皇后（つまり、兄さんの嫁）とも仲が良かった　とある

王女様がぺえぺえの一兵卒と結婚とか

とりあえず支援

いく

>>3568180
いや、英語版を見ると、（その愛人は）地主の家に生まれて騎兵将校だから
中の上くらいの階級にはいますよ

まあ、皇族なんかとは比べ物になりませんが

皇

士官なら軍ではエリートだわなぁ

末期のロシア皇族は
たいてい「ラノベかよ！？」と突っ込みたくなるような人生が多い気がする

まあ、亡国の皇族って時点で厨二感ある

今でもロマノフの末裔っているんだろうなぁ・・・

アナスタシア（アイドルマスター）
アナスタシア（ニコライ2世の四女）

>>3568187
いるどころか、いまだにロシア皇帝の位を要求してますよ（半分ジョークだと思いますが…）

まあ象徴としておいとこうってくらいならロシア皇帝復活もあるのか？

ああああ

＞ロシア皇帝復活もあるのか？

(ヾﾉ･∀･`)ﾅｲﾅｲ

zkれ

ロシアって驚くのは
貴族にはドイツ系がいっぱいいて、
上流階級はフランス文化やフランス語が大好き（ロシア語より得意だったりする）なこと

もうなんの国か分かんねえな…

ウラジーミル・プーチン

満々満足

アナスタシア皇女もフィクション界隈でやたら人気だよなー

１、２年前にアナスタシア皇女（をモデルにしたキャラ）が出てくるラノベが本屋に並んでたぞ

チャイコフスキーとかムソルグスキーとかのロシアの作曲家も南欧への憧れを曲として残してたりしますね
展覧会の絵のタイトルにもカタコンブとかリモージュとか

かといって自分の国が嫌いなわけでもないんだな、ロシア人は

こんな話がある↓
「ロシア人は外国人に対して“自分の国は○○だからダメだ”と落胆するが、いざ、その外国人がロシアの悪口を言うと、殴ってくる」

どうすりゃいいんだ……

でも、↑の性質を頭に入れておくと
クリミアとかでのロシア人の反応が理解できる気がする

つまり、正しいとか間違ってるではなく、ロシアへの悪口が許せないのだ

あなたに届けっ、支援の魔法☆