ニコニコ大百科

まあでもあれだよね

“そういうつもりで言ったんじゃない”
って言い訳の中でも最悪のものだと思う

というよりは、「意見」を言う人が限られてる印象
「事実」とか「論理」は言うけれど

みんなとは、[誰?]である。

みんなって・・・みんなだよ！
（とある漫画でこんな流れがあってそのときのセリフ）

寝る

あ、忘れてた
1917年4月13日　第二特務艦隊、マルタ島に到着

　我が海軍が派遣した第二特務艦隊はマルタに到着せり。
　本日より地中海海域における対ドイツ潜哨戒活動に従事する。

関連レス>>3704416

日本から地中海に到達するまでで
約９万レスかー

この当時の駆逐艦対策ってどんなんかね？
ソナーや爆雷っていうのが第二次大戦じゃデフォルトだけど

>>3793415補足
艦これ的には
後の第二航空戦隊司令官としてミッドウェーで戦死した山口多門“中尉”　や　ルンガ沖夜戦で有名な田中頼三“中尉”がいます

ここで若き日々を過ごした彼らが提督になるころに太平洋戦争なわけです。

＞ソナーや爆雷っていうのが第二次大戦じゃデフォルトだけど

ソナーや爆雷は第一次大戦中にイギリス（アメリカかも）が発明したものです

というわけで当時の日本海軍が持ってるわけない

うーん
日本の艦船にはまだ爆雷無いっぽいなぁ

むしろ
この時代は潜水艦の方がのろまなので艦砲なり魚雷なりで十分です

軍艦に見つかったらお陀仏です

>1916年3月22日、Qシップ「ファーンボロ」がU-68をアイルランド沖で撃沈したのが初戦果になった。爆雷の装備によりイギリス海軍は潜航中のＵボートでも攻撃できるようになったが、当時は敵潜水艦を探知する水中測的兵器の精度もあまり良くなく、第一次大戦において爆雷によって撃沈された潜水艦は数えるほどしかなかった。

こんな感じか・・・

ウソかホントかは分かりませんが

この日本艦隊のイギリスからの扱いが悪かったようで
一部士官は相当不満を貯めたとかどうとか

イギリス的には“アジア人として普通に”扱っただけかもですが

インフェルノカス

潜行中の潜水艦攻撃する手段はないっぽいなー
むむむ・・・

＞当時の日本海軍 では対潜戦術や対潜兵器等はなく、イギリス海軍から爆雷と投射機を借りて搭載している

だそうです

宗谷が潜水艦に攻撃されたあと
反撃して撃退したことがあったらしいが
そんなの爆雷でもなきゃ無理だっただろうしなぁ

ああ、爆雷借りられたのか
それならまだ役に立つ可能性はあるなぁ

第一次大戦で地中海まで艦隊を派遣してドイツ潜水艦と戦うってのは

第二次大戦からは想像もできない風景だ

んゐお

あとはどうやって潜水艦見つけるかだな
ソナーないんじゃ潜望鏡目視で見つける以外にないが

基本的に
潜っちゃえば潜水艦は無敵だったのが　第一次大戦時の潜水艦

いや、第二次の時でも深いところに潜られたら分からなかったろう

うーん
どうしてドイツが“無警告で”商船襲ってたかというと
警告してたら逃げられちゃうんですね、その程度の速度しか出なかった

原子力潜水艦

まあ第二次大戦でも潜水艦は鈍足ですけどね
>伊168
>水上：23.0kt
>水中：8.2kt

水上ならたいていの輸送船よりは速いか

風の噂で聞いたが
アメリカだかロシアの最新の潜水艦には
“海底の通信ケーブルから漏れる微弱な電波から敵国の情報を読み取る”という
変態的なこと（二重の意味で）をしているらしい

第二次大戦では磁気探知機を対潜哨戒機に積んで飛ばしてたな

対潜ミサイル

哨戒“機”ってところに時代を感じる

ヘリコプターは戦後だものね