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たまには１００年前の科学

１９２０年４月２６日　米国科学アカデミーにて「大論争」

　アメリカの天文学者のシャプレー博士とカーチス博士が宇宙の大きさについて討論した。

　シャプレー博士は「銀河系の直径は３０万光年。渦巻星雲も銀河系の一部」と主張。
　カーチス博士は「銀河系の直径は３万光年。渦巻星雲は銀河系の外」と主張。（続きへ）

キャンディード序曲、手許にスコアがあるからざっと見ると、基本的には2/2拍子だけどちょくちょく3/2が入ってくる
途中「ミーーーファミレドシレドー」（移動ド）のとこは2+2+3で実質7拍子みたいな格好
まあ変拍子なんぞ最早現代の指揮者はものともしないんだろうけど、それでもこれだけ聴きやすい変拍子はまあ稀か

シャプレー博士の考え方は
「太陽系は銀河系の端っこにある」ということで、ようやく天動説以来太陽中心　という発想から離れたということで画期的でした。
が、逆に銀河系以外にも銀河があるという発想にまでは到達できていませんでした。

一方カーチス博士は「太陽系は銀河の中心の方にある」と思っていて、その点では間違いでしたが、渦巻星雲は別の銀河にあると思っていて、その点は正しかったのです

結論から言うと、両方とも、半分正しく、半分間違っていたわけです

指揮科では中国の不思議な役人なんかがよく取り上げられるときく

また北に豆腐なりー

現在の最新科学では
銀河系の直径は１５万光年　とされています

若干ズレてますが、まあ　２倍　と　５分の１　なのでシャプレー博士の説の方が近いかと

刃物で日記を混ぜました

あと一週間足らずで50000貢は……無理かな

かぷめんたべていい？

名残葉

上記論争の決着については
１９２４年に有名なハッブル博士がとある変光星までの距離を計算したところ、約９０万光年　先にあるというとんでもない数値が出てきたことで
銀河系の外にも星があると判明しました

これは天文学の歴史でも画期的な成果です

誰かに監視されてなければ

眼鏡の鼻あてがとれた
意外と大丈夫

いくらプロレスラーが普段からボコられ慣れてるからって耐久力にも限度があるだろ...

うう

どれくらい画期的かというと
仮に、人類滅亡後でも、数十億年後に再び科学的な文明が地球に誕生したとしましょう

でも、その文明は「宇宙は銀河だけ」と思うはずです

何故なら、“宇宙は膨張し続けているので”、他の銀河は
“光の速度でも追いつけないほど遠く”にあり
つまり、“観測できないほどとてつもなく遠く”に行ってしまうからです

数十億年後の文明がどれほど科学的に進歩していたとしても知らないことを
今の人類は知っている。
これはすごいことです、ロマンです

アイアンワークスは禁止されたので……

もはや格闘家というより人の域超えてるんだが...
プロレス最強論万能ww

い８７

買い替えたいなと3年ほど思ってたがついに時が来たようだ

宇宙が膨張しているということすら分からないかもしれない

宇宙が膨張しているということを知らなければ、ビッグバンやインフレーションという発想が出るのはとても難しい

ビッグバンが分からなければ、宇宙の起源に迫るのも難しい

今の人類が到達した点というのは、とてつもないことですよ
サルの仲間に過ぎない動物が宇宙の起源に迫っているんだから

何だこの映画…