ニコニコ大百科

>28
いいぞ。

？？？「シュロロロロロロ！」

これ死者が出たことが想定外って言うのが意外だった
間引きも兼ねて死者が一定に達するまでガスを放出し続けるなんて事をしても不思議じゃないから

この施設に集められた子供たちって
表向きは遺伝子異常で突然発狂して周囲に被害を出す可能性があるので矯正する、とされた子供たちなんだけど、
その真実は兵士としての素養が非常に高い貴重な子供たちだからね
成績が良い生徒もたくさん食べる可能性もあるわけで、その生徒まで殺してしまっては大きな損失になる
訓練についていけなくなって淘汰されるならともかく、無駄に数を減らしたりはしないはずだよ

文字から漂う特撮セリフ感

狂四郎や白鳥みたいに優秀な生徒をうっかり殺すわけにはいかないしな

おかわりもいいぞ！
おにぎりもいいぞ！
おゆわりもいいぞ！
おかわり君もいいぞ！
ガリガリ君もいいぞ！

おせちもいいけど、カレーもね！

これと比べたら屁でも無いけど昔に似たような経験があるな、自衛隊の訓練生だった時にカレーが出て食べた後に上官から9キロを3周させられたことがあったけど、皆大変なことになってたな、ただ上官達も一緒に走ってたけど、顔色一つ変えないで走ってたのは覚えてる

何を鍛える訓練だったのか…

宇治田は餓鬼道に堕ちたか

>>39
毒ガスへの耐性
おかげで狂四郎たちはこの毒ガスをものともしなくなった

毒ガスの組成って巻くたびに変えるのが定石だよね

やたらとここだけ切り抜かれてトラウマだなんだ言われてるけどここ程度でトラウマになってたらアルカディア編で発狂するんじゃねーの？って思うわ。

ぶっちゃけこの後の施設抜けだしたら外はもっと狂ってたって方が胸糞だしな

このネタきっかけに狂四郎読み始めたけど滅茶苦茶面白かったわ
デスノートといい喧嘩家業といいギャグ漫画描いてた人のシリアスな作品って名作多い気がする

山川もいいぞ！

>>45
この作者がそもそも漫画が上手いのだと思う
下品なネタを躊躇なく使うタイプなのでそれがエロなのかちんこなのかの違いだけで

>>47
エロがシリアスにも付随していることも多い
「ふぐマン」とか

まぁ開けっぴろげな人なんだろうなとは思う
ふぐマンで自分がパソコンが使えないことを単行本でゲラゲラ笑いながらしゃべったりしてたし

ギャグ漫画でも結構人間の暗部を描いてた人ではあるからね
若い頃にちょっと鬱っぽくなってた時期があってその時にボディビルに出会って選手たちのストイックさと美しさに感動した体験が「世の中クソな人間もいるがそれでも人間は素晴らしい」的な思想に繋がってるとか
筋肉に関しては板垣恵介並に一家言ありそう
戦闘スタイルによって大きい部分が違う拘り様だし

>>47
元アシの尾田栄一郎先生が大きな影響受けただけある

ﾀﾞﾃﾞｨｬｰﾅｻﾞﾝのセリフかと思ったら違った

渡部もいいぞ！

>>52
えっ、今日は全員渡部食・・・やめておこう

食べンな

でもこの話が狂四郎と白鳥の毒ガス耐性や後の行動に繋がるんだから
ただ悪辣なだけのネタ話って訳じゃない　

おさわりもいいぞ

>>47
唐突なギャグを一コマでさらっとやるからテンポも損なわれなくて面白い
シリアス続いてる所でちょっと和む演出も好き

コラでしか知らなかったから初めて作者の名前を知ったときは仰天したもんだ。

対毒訓練以外の目的の一つとして訓練生（子供達）にお前ら無礼講（おかわり可）って言われたからって調子乗るんじゃねーぞいつも身分相応を自覚してろ的な事を再教育したかったんじゃないかなと思う
上でも言われてるように基本ここに集められた子は遺伝子異常という大義名分の元に最悪死んでもいい使い捨ての兵士として教育されてるわけだからあまり自我や欲だされても邪魔なだけだし（事実主人公の狂四郎はこの後の戦時中はほぼ感情死んでた）。

>>57
言葉が分からないはずのデザインヒューマンに対して白鳥が「やっぱお前言葉分かってるだろ」って言うギャグは何故かいまだに覚えている