ニコニコ大百科

正直鮭の味するのだろうかってのは確かに気になる
塩もそうだが激辛部分で味を認識できなそうだし

激辛って言葉通りじゃないからな？
塩辛い派生なんよ

派生っていうかそもそも地域によっては「塩辛い」とか「塩味が濃い」の意味で「からい」って言うんだよ

冷たいお茶かけるとしょっぱさが溶けてちょうどいいんだ。魚の出汁も出てまさにお茶漬けって感じ
総塩分量は変わらないむしろ水に溶けた分だけ吸収速度上がって血圧スパイクが強くなるんすけどね

砕いて混ぜご飯にすると郷土料理としてのアイデンティティが死ぬ感じなのか？これは

これにはサモーン・シャケキスタンチンも辛いと

（少なくとも今は）一種の刺激物として愛されてる側面もあるんで混ぜご飯にしたら魅力半減だろうね
お前は日の丸弁当の梅干しをご飯に混ぜ込むのか？って感じ

もちろんやる人もいるにはいるよ（子どものお弁当とか）

海水の塩分濃度が3%に対して、一般的なぼだっこは塩分濃度10%らしい

ただし店によっては15%を超えるところもあるとか

一般的な塩鮭（中辛）も塩分濃度3％
そりゃ焼いたら表面に塩の結晶が浮くわなｗｗｗ

お茶漬けの素とか使わずに単純にお茶で混ぜるだけでも塩っ気が十分あって美味いんだよね～みたいな感想を見かけてうまそうだなと思ったりした

そもそもしょっぱいちっちゃなので飯をいっぱいかっこむものなので混ぜようがない、というより混ぜるほど入れたらヤバいのでは？

これ、カップ麺の液体スープを真ん中に乗っけて食うようなイメージで合ってる？

一般的にカップ麺の塩分量は5～7gくらいだから割と近いかもしれない

ただ、これ固形物だからな

お湯でもどさないチキンラーメンをおかずに飯食う感じ？

体積はそれより小さいだろうから…
めちゃくちゃ塩辛い

…此処にも何匹か日本sageしたいだけの恥ずかしいぱよちん共湧いてて草。

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対抗馬・鰊みがき弁当（北海道代表）
食塩相当量14.9g

食べてみたいがさすがに無理だろうなと思ったけど
ここのレスみるに普通のお茶かけるだけで丁度よく食べれそうだな

発売当時からTwitterなりの狭いクラスタ範囲でちょくちょく話題になったりしてたけど
なんで最近急速に至る所で言及され流行ってんの？この記事自体ができたのも1ヶ月以内だし
絵カスやら芸人とかがどっかで紹介でもしたんか？

青森の実家でもとにかくしょっぺえ塩鮭の欠片で
山ほど白米かきこんだ記憶があるから
ぼだっこは知らんが昔は保存の関係でこれが普通だったんだろう
上京して食った塩鮭がやけに薄味でとまどったもんだ

寒い雪国の保存食の作り方が、ほっとくだけで湿度のない冷気で水気が干され抜けるからそれを更に効率化するための濃い塩漬けだという事と、冷たいと味覚の認識が少ないから味付けを求めて塩を濃くしたのとで、二重に塩辛くなっていった歴史があると思われる
お弁当なら、この塩分量に対して明らかに足りない量のご飯でおにぎりにするし、食卓に出たらこれに醤油かける。魚は醤油かけて食うもんだからな…
短命県青森。恐るべし

>>81
両方住んだことあるけど秋田で特別な呼び名がついているだけでモノは同じだね
最近は青森だとやや入手が難しくなっていると聞く
西津軽にいる親戚は仕方ないから自分で切り身に塩をまぶして1日置いているんだとか

>>80
この料理をどこかの政治活動してる人がXで「日本の貧困化が進んでいる証」みたいな感じで紹介したのがきっかけだと思う
ひと目見て違和感のある割合だからなにか理由があるのにそれを考察しなかった事で炎上してって感じだったかと

何かが流行るきっかけって下らないものだね

これが秋田名物なのはわかったけど
「いや塩辛い味付けにすることでおかずを少量で済ますのは侘しい話では…？」という先入観がぬぐえない
要は日の丸弁当みたいなもんじゃん？

原理は同じなんだけど上手い白米を腹一杯食いたいって需要は確実にあって、それを満たすのに丁度いい一品
しかも焼鮭だからちゃんと焼き魚特有の風味があってご飯が進む進む

食べたことないけど

こんなの塩鮭じゃないわ！鮭味の塩よ！！

>>86
現代っ子は知らないのかもしれないけど冷蔵庫が普及したのって戦後の話なんですよ
じゃあそれ以前はどのように食品を保存していたのかと言うと方法の一つが塩に漬ける事
すると細菌が繁殖する温床になる水分が浸透圧によって抜けて常温保存でも腐敗を遅らせる事が出来る
別に味付けが第一目的で塩に漬けている訳ではない

こういう話題で東北の人は寿命が短いって言われがちだが、実際その年頃の人は冷蔵庫なんてあまりなかった頃の人間だからな。それより下の世代は郷土料理だからとちょいと食べはするけど、日常的には食ってないから、鬼の首を取ったように寿命が縮むと喚くのもはぁ、としか