ニコニコ大百科

単にLSDみたいな変な世界を歩き回るゲーム作りたかっただけだろ
おかしな分析もどきしてるやつ全員黙れ

黙れ(笑)
黙れ(笑)
黙れ(笑)
黙れ(笑)
黙りますぇええええええええええんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1592

>>1588
プレイ時の個人的な印象を述べると、むしろ｢特にストーリーはない｣と書いてあるのに自殺と言う意味ありげなラストを観てしまうと隠されたテーマというようなものを思わずにはいられない

それでないにしろ歩き回るのが楽しいだけのゲームにラストは必ずしも必要ない。心象風景みたいな世界を歩き回るのは実際それだけでも楽しいけど、作者がやりたかったのはそれだけじゃないか、少なくともその体験のラストとして自殺を持って来る意味があるのでは

｢ストーリーや目的はない｣というのは｢(作者がゲームに込めた目的はないので)テーマや内容の意味づけはない｣ともとれるが｢ゲームとしての(プレーヤーに与えられた)ストーリーや目的はなくそれに沿った行動を強いられる事もない(ので、自由に歩いてあなたの感じるままを感じてください)｣という風にも取れると思うし

>>1594
野暮を承知で説明すると、そこの部分は>>1587の問いに対して
「飛び降り自殺だけにきっと『オチ』をつけたかった。さすがに作者も『歩き回るだけのゲーム』じゃ締まりがないと思ったんでしょ。結果、ブラックユーモアになってるのは『とても暗い雰囲気のゲーム』だけに。なんちゃって」
と、くだらないジョークをかましただけ。
ただ後半は、自殺にばかり焦点を合わせるとどつぼにはまりやすいんじゃない？って意見で、
それは自殺表現が理性的な判断を超えて情動に訴えかけ、倒錯しやすいと思っているから。

>自殺と言う意味ありげなラストを観てしまうと隠されたテーマというようなものを思わずにはいられない
同感だし、ED以前から十分意味ありげな演出ばかりだけど、自殺EDはプレーヤーに再解釈への衝動を起こす、
それも自殺を説明するようにだが、自殺を説明するストーリーを考えるとき、自分の思いを他者へ倒錯しやすい。
その倒錯を引き起こすのが自殺EDの「理性的な判断を超えて情動に訴えかけ」る『魔力』だと思う。
要するに、EDの考察は自分の思い入れを他者（窓付きや作者）へ倒錯しやすいから難しいなって思っただけ。

新作はまだかなあ・・・

アステカ的なシンボルが多いらしいから
アステカの生贄文化とかを踏まえてからこのゲームを見ると
また違ってみえるかもね
海外サイトの考察に生贄と自殺との関係を書いたようなのもあった

ちょっと長文おおすぎんよぉ（指摘）

そんな崇高なメッセージ性があるもんじゃないよなぁ
否定的に見てしまってるせいかも知れんが、やたらとインパクトの強い描写を盛り込んでる中二的なものを感じざるを得ない

ゆめにっきは「ゲーム」という媒体を利用したききやま氏の個展みたいな物だと思っている。
統一性のない絵や音の集合体を、「夢」というテーマとツクールのシステムでまとめあげた(取り繕った)。
窓付きは案内役、または鑑賞者自身…みたいな。
アートの１つのアプローチとして見ればとても面白い。

未使用データの目隠し窓付きが木になる

大学で病跡学って学問があるのを教わった
芸術家の作品を精神分析的に解釈して、作者の抱えていた疾患や精神病を特定するって学問
ゆめにっきって病跡学にぴったりのゲームじゃないかって思った

修正パッチ入れてツクールRTP2003も入れたのに起動できないのはOSが７だから…？

謎ゲーですね

数字の世界、ネオンの世界。小さいころの私はよくおぼえていません。

盾民族の世界。ねこをかぶれるようになりました。

ろうそくの世界。ごうせいな葬式が始まりました。小さい子供が走り回っていました。とてもかわいそうなほとけさんのベットの近くには奇妙な鳥がいました。私はこの日の最後へんな人におわれて、タンスに逃げこみました。

目玉の世界。なんだか思い出したくありません。

落書きの世界。自転車にのれるようになりました！あと、XXXさんとデパートに行って欲しかった笛も買ってもらいました！でもそのあと大事なものも失ってしまったとおもいます。それがなにかはおぼえていません。でもデパートの中がきゅうにあつくなったのはおぼえてます。

壁紙の世界。私はこの頃から急に大人っぽくなり、しかし順当な大人の落ち着きというものではなく、冷酷な大人といったものなのでしょうか、そのような私でした。写真にはまるでのっぺらぼうのような無表情な私が写っています。

雪の世界。・・・。思わず殴ってしまった・・・。

暗闇の世界。私の遠い親戚だというあいつは今日も私のXXXのXXXを好き勝手使い、私を置いてどっかほっつき歩いてるようだ。公園の中には楽しそうな見知らぬ家族がいる。私にないものが欲しくて欲しくてたまらない。彼らを横目に、初めて私は白い花をささげられているあの墓に向かう。
　それと、この頃ひとつ思い出したことがある。今の私にとっては些細なことだが、小さい頃の記憶（数字の世界）が戻ってきたようだ。どうやら・・・。

水溜りの世界。とっても憂鬱。歩けば歩くほど迷子になる。途中、”アレ”がいた。・・・私はそいつを道路へ突き飛ばして殺し、逃げた。

ブロックの世界。いろんな建物の陰に隠れながら私は逃げた。その途中、私は彼女に会った。会ってしまった。彼女は私をあるところへ導いてくれたた。
　そして、（白黒）を見せた私が頭の中から消してしまったそれを。

森の世界。あいつらはまだ追いかけてきている。　　でも　私は　か　か　　かえ　る

現実の世界。　　　　　ただいま


　
さて、nusuでもやるか。ポテチポリポリ。ブッー。

包丁は必ずしも殺人には関係なくて、記憶や過去を浮かび上がらせる役割もある（白黒世界、数字の世界において）。

マップの構成ファイル名は重要。マップのつながり方も重要。

窓付きの追われる理由は必ずしも一定ではないと思う。（この作品において一貫的であるものは絶対にない雰囲気）

捕まった先が行き止まりなのは、一度もつかまったことがないからその先を知らない。

扉の数が12個

時計回りで一方通行を通らないように攻略するとちょうど一週するだけですべてのエフェクトが集められる

扉の部屋の左側と右側で偏りが見られる。（左側のほうが使えるエフェクトが多い）（右側は地獄につながりやすい

左側の扉の世界には写実的なものが多く、右側はごちゃごちゃとしている

しっかりとしたプログラミング、構成、細かさに、ストーリーがないはずがない。むしろ意味がないと思わせようと全体的にぼかしている気さえする。

芸術品とか骨董品とかに通ずるものがあるゲームだよね。
楽しめる奴には楽しめるゲームだが
一般的な感性の奴だと何でこんなに評価されてるのかも分からないクソゲーだと思う。
今までこういうゲームが無かったから
爆発的な個性が流行したのであって
他の奴が真似して同じテイストの作品作っても見向きもされんだろうな。
そういう意味ではとても不思議なゲームだよね。

ホラーゲームではないけど、ホラー耐性は必要だな

モノ子の変貌を見てそんなにダメージない人なら問題なく出来るゲーム

関連動画に追加してほしい
>>sm24618648

場所おかりします
記事内参照用URL :

確かにイベントもストーリーも仲間も仲間との掛け合いも無い
一人でただひたすら良く分からないマップの中をうろつくだけだけど
なんか面白いんだよな、謎めいているからかな。
派生も中々面白いものが沢山あるんだよな。

LSDとMOTHER2を足して割ったようなゲーム

どうも一般的な感性じゃないらしいからやってみたが
しばらくやっているうちに気が狂いそうになった
どうやら普通じゃない感性の方向性が違ったようだ

MOTHER2とどっこいどっこいのヘンテコさなのに大げさだなぁ

それっぽい気分に浸るにはすごく適してる

八百八町ゆめにっき

MOTHERシリーズの狂気は「ここは狂ってる世界なんだ」「これは狂気じみた描写なんだ」という自覚が感じられる
ゆめにっきの方は、「夢を再現したらこうなりました」と言わんばかりのナチュラルな狂気がヤバイ

関連項目にMOTHERほしいね
どう見ても影響されてる部分はあるし

いらないんじゃないかなあ…
確実な関連性ではないし、みんながみんなMOTHERを思い浮かべるわけでもないし

FC世界のレイアウトはどう見てもMotherのそれだけどな。
初代Motherをプレイしたことある人なら99％そう思うよ。