ニコニコ大百科

>>3140
告白回あたりからユキの方からこむぎに構い始めることが多くなったし（それこそ仕方ないって感じだったけど）、なによりこむぎの前の飼い主に会いに行った時にはユキがこむぎのリードを持っていた。
二人でいるシーンこそ少ないけど変化の予兆は確かにあるよ。

しかしわんぷりも終わりに差し掛かっているけど肉弾戦無しで良く作ってきたよなと思ってしまいますね。

ただわんぷりを見て思うのはもしもプリキュアシリーズがテレ朝系列ではなくフジ系列で放送されていてわんぷりもやっていたら絶対競馬関連のエピソードは入っていただろうなあと思ってしまうところですね。

クラスメートの親が馬主をやってて持ち馬を見に行ったり、出走するレースを観戦するまたは担任の馬場園先生が実は競馬学校に通っていた設定にしてその時の同期が騎手をやっててその縁で厩舎を見学に行くとかという話にするという感じでね。

>>3151
今回の重要シーンにこむぎが絡まなかったあたり、そもそもユキとこむぎの関係性の変化にさして深い意味は無いんじゃないかな
単にそれまでまゆしか見ていなかったのが外の世界にも目を向けるようになった（結果的にこむぎも視界に入るようになった）っていう、ユキ個人の変化があっただけで
俺もそのあたりで急接近してたのが気になってて後々掘り下げが来るんだろうなと思ってたけど結局何もなかったし

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ニコアニマルの場合鶴や亀が本当に千年万年生きてますって言われてもおかしくないのかもしれない。

動物がテーマなのに人間同士のラブコメ後にペットロス問題
これ、やっぱり将来的にいろはが寂しくならない為の流れかね

何も予兆が無いまま平和にクリスマス回迎えたのはいつ以来?

ガオウたちが人間への復讐言う割にアニマルタウンの人口流出や観光客減少と言った小さな異変もなくどうやって最終決戦迎えるか。ガオガオーン大量発生も最初からそれ使えとツッコまれそうだし。

飼い犬死んでも彼ピがいれば安心だね！

言葉って凄いよな
言い方一つで感じ方が全く変わってくる

ガルガルにしろガオガオーンにしろ、プリキュアはともかく一般人が怪物の力を叩きつけられたらタダでは済まないだろう。そんな怪物がいる戦場に、攻略のヒントを与える役割の悟くんを据え置くならば、プリキュアになる子と恋仲の一つ二つ成立させでもしなきゃ旨みってのがない。無論、あの2人がくっついたのは互いの感情の話であってそこにお話的な都合はない、とそりゃあ制作側は言うでしょうよ。

シリーズのお約束みたいなものとして、プリキュアが戦いを通して得られるものはプライスレスでいいとしても、プリキュアでない悟くんには話は別。気になるあの娘のハートくらいGETさせてくれなきゃ釣り合いがとれないでしょう。

動物の知識担当っていろはの担当で良かったんじゃないかな
世界中の動物と仲良くなりたいって設定にも説得力が増すと思うが
サブキャラを知識担当に据えなければならなかった理由とは

気になるあの娘のハートを命懸けでGETした…格好イイじゃあないか。プリキュアでやることではない？それはそうですね。

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同じ動物の知識でも
悟→図鑑や本に記録されてる情報担当
いろは→動物と実際に接して得た感覚的な情報担当
みたいな感じで上手に役割分担できた気もするけどね

それ以前に制作側がそこまで真面目に動物扱う気持ち無かったと思うよ
もちろん出来の良し悪しは別としてね

ガルガルやガオガオーンみたいな怪物に走ってこられて跳ね飛ばされたら人の体は簡単に壊れるし、人間への復讐目当てなガオウ一味はそれをする気満々なのだからまぁ危険なのは残当な訳でして。

知識もあったらいろは一人でよくなる、と
仮にそうなったとしてもリリアンは糸使い、ワンダフルとニャミーは犬猫の特性を活かした活躍、みたいな描写もやろうと思えばできるし、この二匹はキラリンキツネで変身する役というポジションでもあった
何ならプリキュア毎に使用できるキラリンアニマルが決まってる、みたいな形で差別化もできるし実際キラリンパンダはほぼニャミーの専売特許だったしな

プリキュアに真っ当な役割が与えられることの何が悪いのだろう？

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そもそもプリキュアは戦闘するアニメなんですがそれは
本作が特例なだけで

このキャラの望んだ活躍が無い！って毎回書き込んでるの大方１人か2人だよね
広く見ればどのキャラもそれぞれ出来る範囲の役割果たしてるのに

恋愛模様に関しては中盤でしっかり成就したことが前例にないだけで、プリキュアが絡んだ恋愛そのもので言えば大なり小なりどのシリーズにもある。
プリキュアが絡む恋愛描写がまったくないのはまほプリ・スタプリ・ヒープリ・トロプリぐらい。
スタプリではえれなとまどかは設定的に恋文貰うぐらいモテてもおかしくないし、ヒープリとトロプリはコロナ禍でスケジュールが狂ってるからもしかしたら本来ならなにかあったのかもしれない。
ともあれ、恋愛要素そのものに対しての物言いはお門違いだよってことが言いたい。

敵を倒すのではなく大人しくさせるという制限ありの戦闘は個人的に好きだけど、プリキュアたちの戦闘力というか戦闘スタイル的な部分の特徴は出しにくいよなあとは思う
技でいえば細部に違いはあるけど分類としては応用力がずば抜けているリリアン以外全員バリアだし使用者によって変わるのかなと思ってたキラリンアニマルの能力もみんな同じだったし
その分をチームワークや作戦でカバーしていて皆が一定の臨機応変さを持っているわけだけど、戦い方に特徴というか個性があまり出ないというか出しにくいというか。そう感じることはある

可愛い女の子が素敵なコスチュームでただただ殺し合いしまくるのが見たい、っていうならもっといくらでも他にあるのに

「可愛い女の子（の姿をした何か）」なら沢山あるけど
ただただ可愛い女子とするなら殆どないだろう
日常生活とか交友関係とかを妥協せず
余力のみで戦闘を済ませるという要素が不可欠になる

会話が成立してない連中集まりすぎだろ

結局こむぎだけ個人回が無くて終わりそう。栗原回もどちらかと言うといろは主体だった。猫組回はユキ中心の話とまゆ中心の話と両者平等話の三つに分けられてたが。

不完全燃焼というか、主人公に描かれる感情の葛藤が猫組は平等だけど、犬組は殆どいろはに持っていかれてる感じ(恋愛を含めて)があって、最初からいろは主人公にしとけば良かったと思った。

Pが書いた「「わんだふるぷりきゅあ！」とは、シリーズ最新作は、主人公が飼っている犬・こむぎが人間の姿に変化し、」という放送開始前の説明文(おうちのかたへ。以下ソース)見ると、こむぎを主人公にするかいろはを主人公にするかで議論が相当あったんだろうとは思うが
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/wonderful/

超個人的見解だけど、元々は『人間と動物の確執』を描こうとしていろはが主人公で企画してたんじゃないかと思う。
でも人間に滅ぼされたと言う動物に対して人間が「人間は悪いものばかりじゃないよ、友達になろう」と言ったって、結局それは人間のエゴなのでは？と話の終着点としてイマイチだったから人間と動物の間に存在する『ペット』という中継地点を利用した。
で、ペットが間に入って話をつけるならいっそペットを主人公にすればいいんじゃないかという話が出てきたのではないかと。

こむぎが主人公としてあまり目立ってないのは否定しないけど、プリキュアシリーズは日常とプリキュアを通じて成長していく女の子たちの物語だからこれでいいと思う。
こむぎは最初何をするにもいろはと一緒って感じでいろはありきで動いていたのに、今はオオカミの事情を知って誰に言われたわけでもなく仲良くなりたいと視点を外に向けるようになってる。
自分は犬じゃないから想像でしかないけど、「見ず知らずの誰かの事情を汲んだ上で自らの意志でその相手と仲良くなりたい」と考えるのはペットとして多大な成長ではなかろうか。

作品全体に関しては、たまにはこういうのもいいよね、ってくらい気楽に受け取ってます。

この子等オールスター系に出れるのか？非暴力な上しかも地力が弱すぎるからこの子らが特効になる敵でも出さんと話作れなくない？