ニコニコ大百科

微妙に懐かしネタの領域に入ってからの立項だな

これだけ作風を再現していながら言葉選びフォント選びをつまずいてるあたり、日本語ってやっぱ難しいんだなと

日本語がどうこうではなく、そもそも外国人がネイティブの言語を完璧に再現するのは不可能なんだよ
意味は学べても、細かい感触までは捉えきれないから（そして書いた本人はそれに気付けないから）
ネイティブが読むとどうしても微妙な違和感が残る

能力の無効化能力は主人公適正の高い能力だからね
名前はともかくスクナの呪力や術式を無力化する技は出てきそうだと思ってた

>>3
不可能ではないとは思うが、自分は出来ていると思ってるエセが大多数を占める領域だなという印象
そしてエセは日本語を特別に過大評価してるパターンが何故か多い

俺も当然分かんねぇ
茨木のり子の詩とか好きだけど、英語のアレコレとかの細かいニュアンス掴めねぇよ

「賢い」を意味するcleverに「ずる賢い」というニュアンスが入っているから、smartのほうを使うのが適切な場面があるとかGTO読むまで知らんかったわ
無数にある単語の言外の意味を辞書的に学ぶのは難しい

嘘バレの新定番として使いやすくてよい
サムズアップ溶鉱炉とか犯人はヤスとかは本物のネタバレだし、エストシーモアとか裸踊りとかは元ネタの知名度がイマイチだし

ポケモン発売前はこういうおもしろガセリークが特に出回る印象
どうせ日本人には一発でバレるからと開き直り、わざと下品な言葉を日本語で書いた例もあった

なんだドラクエ４の裏技じゃないのか

遊戯王の古いカードにありそうな名前だなぁと

最初にこの単語見た時はAPEXの新要素かと思ったな

>>9
エネルギー吸収板ならGX時代に出てるな

カタカナの領域展開はないんだよな
本気で騙すつもりがないのか、それともにわかなのか

ワード単品だけ見た時にエロゲのシステムか何かかなって思った
全然違うくてちょっと悲しくなった

それは対魔忍アサギ決戦アリーナが染み付きすぎだろ

呪術素人の虎杖が宿儺に対抗するために咄嗟に考えて名付けた感あって結構好き
印がファイティングポーズなのも好き

>>13
同じこと考えてる人がいた…

通常攻撃が２回攻撃でエネルギー吸収攻撃のおてんば姫様は好きですか？

ちなみに虎杖の領域展開（264話）から少し後の267話の巻末コメが
「諸々の意味も込めて「クロニクル」です。アリーーーーーーナァ！！」だったりするが

元々芥見先生は連載初期の巻頭カラー時にはライブ中の煽りみたいなコメントで感謝を述べていて
コロナ禍に入った中盤以降は自重していたが
最後の巻頭カラーである267話だけは「諸々の意味も込めて」このネタを解禁したとみられている

というわけでエネルギー吸収アリーナとは多分関係ない

古のポケカかと思った

夏油「呪霊(ファントム)吸収…夜行(パレード)…」

確かに"虎杖がその場で考えて付けた"ならこういう感じの名前になってもおかしくない
そういう偶然に生まれたキャラ解釈の一致がいいよね

非ネイティブ言語のフォント選び難しいよな
アラビア語か何かのフォント並べられて「こっちは古臭い印象」「こっちは今風」と言われても宇宙猫だったし

これ「アリ―ナ」の「―」が伸ばし棒じゃなくてダッシュなのか

ミゲルの「無尽刻音(ピゴ・ラ・ウハリビフ)」も好き

これのせいで、虎杖の謎の領域展開が「岩手観光アリーナ」呼ばわりされているのほんと好き。
いやなんで主人公の領域の名前が明かされないまま連載終わってるんだよ。

「勝者あり」のギリギリ意味わからない感じが好き

それは本
当です?

ソカモナ!!

俺思うにこれエネルギー吸収アリーナなんかじゃなくて本来は「呪術廻戦」って言いたかったんだと思うんだよな。
元々虎杖の領域が「呪術廻戦」ってタイトル回収するみたいなネタをこの絵師何度も描いてて、その上で「自分も相手も呪力を世界に廻るものとして還元する(＝呪力ゼロ)」領域で呪力量に圧倒的な差がある宿儺を呪い合いの根本(殴り合う)まで引き摺り下ろすイメージで。
あと、無量空処が「infinity void(無限の虚空)」で伏魔御廚子が「Malevolent kitchen(邪悪な台所)」くらい意訳されてる事踏まえると「Energy absorption arena」も呪術廻戦って言いたかったんじゃないかと。
「Energy」＝呪力≒呪術
「absorption」＝吸収って書いてあるけどおそらく実際は没入とか入り込むの方≒廻
「arena」＝戦場≒戦
てな具合に当て嵌めようとしたんだと思う。

>>28
はぇ〜すっごいありえそうな考察…

偽五条家の「話　そう」が割とツボった。今さら出てきて何話すんだ