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VTOL機の性能云々より前に空母作りたいのか巡洋艦作りたいのかどっちなんだ

記述の通り、ヘリ空母+VTOL機が対外条約の関係で「巡洋艦」を名乗ってるだけ。
ソ連艦は数で米海軍に劣るのが明白なんで、打撃力を補うために大型艦艇にはかたっぱしから長距離対艦ミサイルを積む傾向があるってだけの話よ

本文中のキーロフ級の建造造船所はニコラエフではなくて正しくはレニングラードなんですがそれはいいんですかね･･････
どなたか訂正ｵﾅｼｬｽ!

「モスクワ級対潜駆逐艦を配備した。」って書いてあるけど巡洋艦だよね

空母として実戦を十分こなせる代物だったかはさておき、見た目だけは今においてもラジカルで本当に格好いい。
ま、これぞ「ぼくのかんがえたさいきょうの～」をこれ以上ないほどに体現した戦闘艦だったというべきか。

「遼寧」とかなんで売り渡すねんアホかとか思ってたけど、実際にアミューズメント施設にしちゃった例があったのかあ・・・本当に中国ってのは色々な意味で度し難い国だな。

>>6
キエフとミンスクも軍の関連企業が買ってて、研究の後で遊園地やホテルにしたと言われてまして……

Wikipediaでは「キエフ級航空母艦」とあり、「重航空巡洋艦」という表現は一切出てこない（過去の版にはあったのかもしれないが、現在の版にはない）
また、Wikipediaのノートでは改名提案がなされているが、実行には至っていない（当該ページ参照）
別にWikipediaと同名でないといけないルールはない（強いて言うならページ右上のリンクが機能しなくなる程度の弊害しかない）が、あえて別の表記を用いる理由もまたない。
同じ百科事典サイトだし、編集者の好みで記事名付けるより、統一されていたほうがすっきりする。

記事名、「キエフ級航空母艦」で良くね？

>>8
｢重｣航空巡洋艦という表現は出てこないが、wikipediaでも航空巡洋艦と表現されている箇所はあるぞ。記事名はキエフ級だが、艦種は航空巡洋艦になっている。
以下、wikipediaより当該箇所を引用。

＞キエフ級航空母艦はソビエト連邦海軍が運用していた航空巡洋艦の艦級。
＞旧ソ連海軍での正式名は1143型航空巡洋艦。

＞艦種は、当初は「重対潜巡洋艦」、現在では「航空巡洋艦｣とされている。
＞これは、「航空母艦」という呼称に対して根強い反発を示す政治指導部を
＞説得するとともに、モントルー条約の制約下でボスポラス海峡をはじめとする
＞トルコ領海を航行する必要による、政治的な配慮の産物であった。

ちなみに、英語版wikipediaでは｢重航空巡洋艦｣として設計されたと書いてある。以下、英語版wikipediaより引用。

＞ In the Soviet Navy, this class of ships was specifically designated as
＞ a "heavy aviation cruiser" rather than solely an aircraft carrier.

和訳：
ソヴィエト海軍において、本級(キエフ級)の艦は、もっぱら航空母艦ではなく明確に「重航空巡洋艦」として設計された。

凡ミスがあったので追記。
記事名はキエフ級だが～ → 記事名はキエフ航空母艦だが～

記事名はキエフ級だが～ → 記事名はキエフ級航空母艦だが～

F-35が完成して、ロシアも「次の空母は垂直離陸機にしたいなー」っていっている現状、プラットフォームとしてのこいつに有用性は見直されないだろうか？

まあ、普通に空母作ったほうがいいんだろうけど。

F-35BにしろハリアーにしろSTOVL機であってどれだけ技術が進歩しようがVTOLはペイロードに難を抱える問題は絶対について回る以上、
見直されるのは厳しい

元々の計画みたいに対潜ヘリ空母として見た場合の評価はどうなのかな？
ひゅうが型をさらに重武装にしたような感じだけど、ヘリの運用には大げさすぎるんだろうか。

>>8>>9
https://web.archive.org/web/20160304130409/http://www.eurus.dti.ne.jp/~freedom3/kiev.htm
https://web.archive.org/web/20161028114538/http://www.h3.dion.ne.jp:80/~okumoto/page040.html
航空重巡洋艦って記述はリンクが死んでる個人サイトからだしネームシップキエフ自体が中国で航母酒店（空母ホテル）って呼ばれちゃってるからウィキに習ってこっちも記事名は航空母艦、本文で公式名を紹介するのが最適だと思うがどうだろう

火災起きすぎやろ
姉妹揃って呪われてんのか？

>>16
古今東西問わず重要な地名や人名を艦につけるとかえって不幸な目に逢うってジンクスがあってな…

かの明治天皇が嫌がったのも分からなくもない

>>6
そもそもキエフ級売却前にスチームカタパルト・ランディングシステム一式揃ったままの空母をまるまる売却してこってり研究材料としてしゃぶられたメルボルンという空母があってだね…
あとは70後半〜80年代に対ソで西側と共同歩調やれてた時はハリアーの販売話があったりもしたんよ

>>14
なんというかこう、こいつは長い甲板と固定翼機運用で空母のような何かに見られがちなんだけど、本質としてはモスクワ級からさらに発展した同時代最強クラスの水上戦闘艦(対潜寄り)に巨大な甲板と護衛機が乗ってるようなもんってのが実像に近い。
もちろん乗っけてる機体自体は情けなかったり、空母らしい船っていうブラフめいた存在のめんどくささでプレゼンス発揮するのが主任務だったようなところはあるんだけど、戦略原潜絶対殺すマンなついでに船体を活かして水上戦闘艦に欲しいものを全部乗せした結果、哨戒機のつゆ払いくらいまでならできる艦上機やそれを同時展開できる広さの飛行甲板がまで装備したミサイル重巡洋艦、というイメージ。
なぞらえて言うなればなんだろう…ハリアー空母のランウェイ幅くらいの甲板と格納庫がスラヴァ級みたいなゴリゴリの水上戦闘艦の艦尾にくっついてるみたいな？