ニコニコ大百科

つばきちゃんとバッサリお別れした後の補足描写が何もないから一層最後の表情が切ないんだよなぁ

劇中の未完映画はバブル期に撮影されたものって水島さんのブログに書いてあるじゃん？
撮影されたってことは当然、つばきちゃんやジャスティス・ラブを演じた役者が現実世界(しんちゃん達のいる世界)にもいることになるよね？
ネット漁ってもこの辺り言及されてないから気になった

言われてみれば確かに。

この映画、つばきちゃんの話題がやっぱり大半だけど個人的にはそれも合わせてカスカベボーイズに変身した春日部防衛隊のメンバーも凄く好き
2回変身するけど変身後の無双シーンのアクションが凄く好き
ネネちゃんがジョジョのスタンドみたく攻撃してたのは笑った

この映画序盤のゆっくりした部分も中盤から終盤にかけてのスピード感ある展開も大好き
つまり全部好き。10年以上映画館でクレしんの映画見たし過去の作品も全部見たけど今でも不動の1位だわ

この映画が公開された同じ年に放送が始まったとある女児アニメでしんのすけの中の人が妖精役で出ており、後にひまわりとつばきちゃんも同じ役を演じることになる。

つばきちゃんは結局シロだったのだろうか

>>66
その説は公式サイドが否定してる。ラストシーンでシロがやって来たのは、しんちゃんを失恋から立ち直らせるために他にいい案がなかったかららしい。

そもそもシロは男の子だしな

改めてEDみたけどしんのすけと椿ちゃんがスクリーン越しに踊ってる感じで泣けた

最後に悲しそうに笑うつばきちゃんと、
現実に帰ってきてもう会えないと落ち込むしんのすけ、
物悲しいENDの後に、幸せそうに踊る二人を見ると一層切ない気分になるね。

>>62
某ファンサイトの質問投稿掲示板(？)みたいなコンテンツにはそういう考察をしている人も結構いた
でも実際どうなんだろう？

結局、つばきちゃんは「現実世界から迷い込んだという設定」の映画の登場人物でいいのかな？春日部の事を覚えていないのは、元からその程度の「設定」しかされてないから。本人は現実世界から来た人達と接触していくうちに自分も本当に現実世界から来たのだと錯覚したと思われる。封印が解かれても記憶が戻らないので自分も映画の登場人物に過ぎないのを認識して悲しい顔をしたと。

>>72
＞結局、つばきちゃんは「現実世界から迷い込んだという設定」の映画の登場人物でいいのかな？

ほぼ同意見だけど、もともとの映画は「町を支配する悪役をガンマンが退治する」っていう西部劇のテンプレだと思うよ。
なんらかの理由で撮影中止になったから映画の中の世界は時が止まってしまった。

そう考えると現実世界につばきちゃんを演じた役者がいるはずだけど、あくまでも「つばき」は映画の登場人物だから役者本人とは別人なんだろうな

最近になってカスカベ防衛隊ファイヤーを思い出すくだりで「ペンキンパー！」って叫んでるのに気付いた
昔は知らなかったなぁ

かすかべ防衛隊が走る列車に併走しながら戦うのは爽快だったなあ
よくある「車窓を流れる景色に忍者を併走させる妄想」が形になったみたいで

久々に見て最後まで我慢したのにエンディングで泣いた。
あれは絶対泣いちゃうよ〜

改めて見ると鍵はつばきちゃんだなぁ。
太陽が動き出すのも、しんのすけと出会って心変わりした彼女が同じ映画の人物である博士を助けてからだし。知事が最後の手段として彼女に説得させようとするけど失敗、そこからはもう悪あがきでおわりへ向かう事を止められない。

意味深な考察が出来るけど実際は監督が時間とかが無くてミスしたり代案によるものって本人が答えてるな
雰囲気作る能力と運も込みで強い監督やなぁ…
いい映画だったけどそこの作りが甘いのだけ残念だな

久しぶりに見たけど内容ほとんど覚えてなかったわ。
現実世界の記憶がなくなっていく映画だけど、映画の記憶も現実にいたら忘れていくんやな。

初めて観た時は「は？これで終わり？うせやろ？？」とその後数日間喪失感を引きずってたな

せめてお別れをちゃんとするとか髪留めを形見として現実に持ち帰るとかしてくれよ・・・

ラスボスの名前が詐欺同然すぎる
正義と愛を騙ったどころかやってる事は悪同然の行いで
クレしん映画で一番怒りしか出てこないラスボスだった

嬉しいことがあると前の世界の記憶を失う…って台詞あったじゃん？
最後シロと再会して立ち直った際に全部忘れてしまった―みたいな印象でした。

本編中、つばきちゃんは靴はいてないけどEDだとちゃんとはいてるんだよね
地味にこだわりを感じる

作品を終わらせたくない主人公が悪役って設定が斬新だけど納得したな
もしも自分中心の世界があったら終わりなんて来てほしくないし

何か幸せな夢を見て目覚めた後のどうしようもない喪失感を感じさせてくれるいい映画だ。

椿ちゃんシロ説は言っちゃえば製作者が大雑把に作ったから
そう見えたってだけの話だけど
結果的に謎が残ったことで多くのファンに話題を提供したってのは面白いよね

あえて解釈するならシロは椿ちゃんが
しんのすけのために呼んだみたいな風に考えると綺麗

あの後しんのすけの恋愛観大分変わったはず
その意味でもつばきちゃんの存在は大きいだろうな

どこかのブログで、つばきの正体とその後について考察してて面白かったんだが、誰か知らんかえ？
つばきたちは、しんのすけらと同じく映画に取り込まれた人間説と、あくまであの映画を撮った時の役者のコピー説とかあって

リミット内にあの

リミット内にあの世界から抜け出せなかった場合、
あの世界の1部として完全に取り込まれるのだとしたら、
ひょっとするとつばきちゃんが迷い人一号なのかもしれない。

今考えた。