ニコニコ大百科

オトナ帝国、戦国大合戦、ヘンダーランド、カスカベボーイズ、ロボとーちゃん

クレヨンしんちゃん五大映画だよな
この五つはガチで大傑作

永遠に繰り返される物語を終わらせる為の戦いだなんてファミリー映画らしからぬ凄いメタい話だな～と当時見終わった後腰を抜かしたモノだった
後々監督の名前を見たらやはりこの人だったか、と大いに納得したのもいい思い出

うる星のビューティフルドリーマーしかり
「現実と虚構のはざま」はアニメ映画の鉄板だ。
カスカベ防衛隊がメインなのも良い。
映画ネタも良い。

あぁあとつばきちゃんも良い。
個人的に齋藤彩夏の声も良い。

元の世界に帰りたい主人公
世界を終わらせまいとする敵役
世界とともに消えてしまうヒロイン
という構図はたとえばゼルダの夢をみる島と同じ。
この構図はやはりとても優秀なもの。

つばきちゃんに限らず劇場版のキャラは絶対に別れが
あるってのが悲しいな
だからこそ良いのかもしれないが

この映画の風間君めっちゃ好き。
かすかべ防衛隊はシリアスもいけるなｗ

子供の時に見たときはそんな面白味が感じられなかったけど、今見ると凄い面白いなこれ！ 特に最後のEDを見てると何ともいえない気持ちになる・・・

>>36
その中でもカスカベボーイズのつばきちゃん、戦国大合戦の又兵衛さん、逆襲のロボとーちゃんのロボひろしとの別れは本当に悲しいし涙が出てきた

☓必要に暴力をふるう
○執拗に暴力をふるう

じゃないですか？

最初の一時間くらいは観てて「こりゃ外れかな…」と思っていたけど、
その後の40分くらいの佳境はすごい良かった！
プレビュー高いのも納得です。
ただ、ツバキちゃん…ラスト…
もうちょっと考えて欲しかったなぁ…
わかりづらいわ…どうゆうことなんや

脚本の水島努さんも物語の矛盾点に関しては反省してるし許してやってや

オトナ帝国はよく「子供が見てもつまらない」と言われるけど実際は全然楽しめるのに対して、この作品はまさにそうだと思う
前回のヤキニクでギャグ全開にした反動なのか、若干控えめになってんだよねこれ、とくに中盤まで
大人が見てニヤリとする笑いは多いけど、大抵はシリアスとシリアスの間に挟まれてる程度だし、ダイレクトなギャグって序盤の酒場シーンくらいだと思う。
ビターなエンディングも含めて、これこそクレしん映画の異色作と言っていい作品なんじゃないかな

18歳以上にしか興味ない(キリッ⇒ガチ惚れの華麗な転身は新鮮だったね
本編が終わって茫然とした所不意打ち気味に流れるEDで完全にやられたわ

誰が何と言おうと俺の中ではクレしん映画5指に入る傑作

>>43
そうか？
俺小学生の頃にこの映画観てすごい心に残ったんだけど。
後半の怒涛のギャグシーンは前半があるからこそ
引き立つものだと思う

今更初めて見たけど凄く面白かった
しんちゃんが日々カスカベの事を忘れていく過程が怖かったし、逆に物語が進むにつれてどんどん思い出していく過程がとてもワクワクした
これ見逃してたの大損だわ

この映画の気になるところはやっぱり時間の経過かな
しんちゃん来る前から結構人がいるみたいだししんちゃんたちが鬼ごっこした日のずっと前から映画に飲み込まれてたということになる
その場合何日間も失踪していたことになるんだよな
職やらその他色々失った人も大勢いることになってしまうし
もしそうでなかった場合鬼ごっこをしたあの1日だけで沢山の人が映画館に押し寄せてきたことにしないと辻褄合わないしその後取り込まれたノープランもあんな遅い時間にわざわざ春日部にやってきてあの映画館を探し出して練習したことになる

最後に見たのが大分、昔ではあるけど今でも少しは内容覚えてるな。
突然、映画の世界に来てしまって仕方なくそこで生活していくも、長く居続けると元の世界の記憶を
忘れていってしまうっていうのは地味に恐ろしい設定だな…下手をすれば無意識のうちに映画の登場人物に
なってしまって元の世界の記憶すら残らず疑問にも思わなくなる、一種の侵食って感じな所とか。
あと、クレしん映画は大抵の悪役がどこか抜けてたり愛嬌があるのが多いけど、ジャスティス・ラブには
そういった愛嬌が一切無いんだよな（何処かのサイトで言ってたけど）　みさえを晒し者にして恥をかかせたり、
相手が子供であろうが容赦なく鞭をふるい、親子共々廃棄物と一緒に放棄する等、なかなか見ない下衆っぷり
だったと思う。（最後のシーンで一応笑いどころは有るが…）
あとは、やっぱりかすかべ防衛隊が活躍する所が良かった。
ジャングルやオトナ帝国でも途中までの出番だったのが最後まで活躍してたし。皆、つばきに目が行きがちだけど、列車から落ちてしまって小者の悪役に轢かれそうになった風間くんをしんのすけが全力で助けたシーンはありがちだけど格好よかったと個人的に思ってる。

>47
まぁ、あまりそこらへんは考えても仕方ないものかもしれない。
一応、子供向け映画だしね。正直、確かに疑問ではあるけど言ってしまえば「カスカベ座」の存在自体が謎だしね。
潰れているのに閉鎖されておらず自動で映画が始まるような場所だし、皆ほとんど無意識に「カスカベ座」に入ってしまってる感じだったし、「カスカベ座」自体がまるで人を招き入れてるかのように。
真意は不明だし、完全に妄想だけど未だ終わる事が出来ないこの映画を終わらせて欲しい、
って願いがあったのかもしれない。
「カスカベ座」自体が異空間みたいなもので、出て行ったら各々、元の時間（失踪した日）に
戻ってるんじゃないかな？つばきとの別れをシロとの再会で吹っ切れたり、最後にひろしが何処か意味ありげに
映画館を暫く見てEDだったから、もしかしたら「カスカベ座」の事も映画の中の事
（その中で出会ったマイクの事とか）も忘れてしまってるのかもしれない。
そう考えるとちょっと悲しいけどね。

この映画大好き
正直、クレしんで5本の指に入るくらい名作


なるほど・・・映画館から出るとき
みんな忘れてしまってるかもしれないわけね
かなしいなぁ・・・

一応おねショタになるのかな

椿ちゃんほんとすきだった

椿ちゃん大好き、、愛しているよ♪おれの嫁だもん。俺の初恋の女の子。現実にはこんなにも清らかな女の子は存在しない。椿ちゃんと俺はずっと一緒の仲。愛してるよ、椿ちゃん

気持ち悪すぎる、訴訟

気持ち悪くないぞ～。映画のなかの存在であるつばきちゃん（や二次元キャラクターのすべて）とは俺たちは結ばれない。ﾃﾞｭﾌ、だからこそつばきちゃんを思い続けなければならないんだ。ﾃﾞｭﾌﾌﾌ夕陽のカスカベボーイズという映画を見た俺たちを映画という構造のなかでつばきちゃんは思い続けている、わけだからな。ﾃﾞｭﾌﾌ、ﾃﾞｭﾌ。

ジャスティス・ラブ知事>>52>>54を一日一回の引きずり回しと鞭打ちの刑に処してやって下さい…

カスカベ防衛隊がカスカベ座で映画を見て、途中でしんちゃんがトイレに行って戻ったら他の4人がいなくなってた時のBGMが怖かったな。

緊迫した場面でもおバカを忘れないのが水島監督だな

正直マタタミの次くらいにつばきちゃん好きだわ

俺は一番好きだなつばきちゃん
キャラクターとして与えられた役割だから当然ちゃ当然だが、ヒロインの中でも一番ヒロインしてるキャラだと思う

俺も大好き。
クレしんキャラどころか全創作キャラの中でも
上位になるくらい