ニコニコ大百科

七部終盤のおやっさん、今まではニコラス兄貴のブーツをジョニィに託したのだと思ったけど、形見のブーツを見せたのは単に「ニコラスの分も応援してる」って暗喩なのかな？
荒木先生が複数の解釈を持たせた描写に仕立てたのか、単純にそこまで考えてないか気になる

時代背景から連絡手段や移動手段が遅いんだから、「レース中盤でジョニィの順位を知る→即決でニューヨーク付近へ直行」ぐらいじゃあないと時間軸が合わない気がする
打算云々があったとしても、判断力に優れるオッサンだわ

なんで投げやりな記事名なんだ？ウェカピポの妹の夫みたいに本名が設定されてないわけでもあるまいし
「吉良吉影（ジョジョリオン）」を例に「ジョージ・ジョースターⅠ世（SBR）」とすべきでは？

それに記事中に
＞メイド・イン・ヘブンによる一巡後の世界のジョージ・ジョースター一世。
とあるけど、「一巡後の世界」はプッチ神父が目指した天国である「これから自分に起こることが予知できる世界」であって、6部の結末の世界やSBRの世界とは違う。6部結末の世界とSBRの世界はイコールではないって見解もあるけど

個人的には打算だったと思いたくないなぁ
一応レースの結果が失格で順位なしだったのに和解できたとかで理由付けはできるけど、
やっぱり個人の心情として打算であって欲しくない

＞読者の中には「え⁉ワイの息子超大盛り上がりのレースで上位に食い込んでるやん‼名声と賞金の為、この機に和解したろ!」という打算で手のひら返しを行ったと邪推する者もいる。

いくらなんでも穿った見方（誤用）すぎて陰謀論レベルの発想

>4
俺は普通に打算以外の何物でもないと思ってるよ

ええ…

「打算であそこまで涙を流せる親父」を尊敬する…ジョニィを信じられてないわけだからな…

あそこはオヤジの涙を信じる以外はオレにはできん

アニメ化したら色々とフォロー入れてくれそうな場面だと思う

キリスト教の知識がないとここらへんは理解し難いやろな

アニメ化したらDIO坊やはやっぱりCV子安なのかな・・・？
早く子安の声で、「オレを邪魔するヤツらは靴の中にシチューをもらう事より、もっと屈辱的に「誇り」を切り裂いて、地面の上にはいつくばらしてやるぜッ！」を聞きたい。

打算の下りはいっそ削除でいいと思う
掲示板内で語るならまだしも記事に書く内容じゃないと感じた

編集して頂いた上で言うのは申し訳ないんだけど、自分が>>11で言いたかったのは「父さん・・・」のパラグラフをまるごと消すべきって意味だったのです……
あのシーンを快く思わない読者が散見されるのは確かだけど、逆に読者の総意ってほど一般的とは言えないし、そういうネガキャンじみた話をいちいち記事で広めるべきではないかと

急上昇に上がってたので見に来たが記事最後の文は正直不快だな、それあなたの感想ですよね？的な匂いがする。

というか終盤も終盤のネタバレに片足浸かってるし、上でも言ってるけど記事としては書くべきか割れるとこですよこれ。

親父の懺悔告白は、前非を悔い自身の行状を衆目に晒すことで周りの非難も含めて贖罪として受け入れる決意のあらわれだと思っていたが……
お国柄とかで受け取り方も違ってくるんかね？

6部を見ればわかると思うんだが、荒木先生はキリスト教系学校出身の為にキリスト教の造詣が深いんだよ、キャラの記事立てるならまず懺悔の意味程度は調べてから作ったら？それにジョニィを天才だと褒めてたのとディエゴに勝てないのとニコラスの死後は冷たくなったのは別に矛盾してないだろ、それにジョニィは元々女遊びは激しいし性格も悪いからそれ含めて怒られてたんだろ

調教師としてはともかく
良い父親とはとても言えないが
ラストのあれは純粋に反省・後悔してのことだと思うよ

この辺りのエピソードは聖書のカインとアベル兄弟や放蕩息子の帰還なんかもモチーフなんだろうけど(荒木先生はキリスト教系の学校に通ってた事があるとか)一番の影響元は映画の「エデンの東」だろうな

理想的だったジャイロの父親の対照みたいなとこあるよね

ジョニィの父親の懺悔を本人に言えって人は、6部のウェザーの母親の懺悔をウェザー本人に言えって言ってそう

というか三冠7連覇の調教師とか売名する必要ないやろ
純粋な懺悔のシーンだよ

キリスト教文化圏では自分の罪を多数の人に知らしめるというのは大変屈辱的な行為、って知識を持ってるかどうかで受け取り方変わるからね

売名説もあったけどやっぱ普通に懺悔したシーンだよな

編集ありがとうございます。

>>21
どこの文化圏でもそうだろ

ジョジョに出る父親はロクでもないのが多いな

懺悔シーンは素直に心からの懺悔と読み取ってたな
映画で普通にありそうなシーン

>>15
5部終盤のタイトル「王の中の王　キング・オブ・キングス」と、
6部でDIOが「君は王の中の王だ」と呼ばれているのもキリスト教との関連が深いと聞いたことがある
「王の中の王」はキリスト教で唯一神イエス・キリストを指し、一般的にはそれに相当するような神格や皇帝を指すという話

父親が泣きながら告白するシーンも、日本人的な感覚で見た場合とは
かなり違う意味が込められているんじゃないかなぁと思う

どうしてもこの人はうがって見てしまう。
一巡前のジョースター卿を知っている分、なおさら。

ジョースター卿は厳しい人だったが、ちゃんと実子も養子も見ていた。愛していた。
この人は…典型的なよくある毒親だろ、と思ってしまう。

>>25
まともじゃ話が動かんからね

まぁジョージと２世がまともすぎるだけで育児放棄気味なのが多いけどそれでも愛はしっかり持ってる親が多い　承りや虹村親父やコイツや父代わりの仗助の祖父とかリオンの東方の父共とか

ヴァレンタインの父とかもまともな方か　花京院の親もまともだろうし

一時は毒親になってしまったとしても、それを真剣に悔いて改めようとする事もあるんじゃないか？
あの父親を穿った目で見るのは、どうも荒んだ人間観と感じるし、懺悔だと素直に受け止めたい。