ニコニコ大百科

銃は二人に一丁だ！前の者が倒れたら後ろの者が銃を拾い、敵を撃つ！

そうそう、映画についての記述も欲しいですよね
ザイツェフを描いた方(原題Enemy at the Gates)が有名ですが,
ドイツで作られた方(原題Stalingrad)も名作でした…

包囲されたドイツ兵が書いた「塹壕の聖母」も有名だよな

敵前逃亡による銃殺が一番多かったのって確かここで起きた戦いだよな？
ひどい話だ・・・

敵に弾を消費させて少しずつ進攻していく作戦？

なぜ関連項目にシュトロハイムとルーデルの記事がないんだ・・・
2人ともスターリングラード戦線には参加してたはず

映画スターリングラードのケーニッヒ少佐との一騎打ちの所はマジ名シーン

ドイツ版のスターリングラードはソ連軍を美化し過ぎって思ったなー
アメリカ版では序盤でこれぞソ連って感じのキチっぷりが見られたけど

というかアメリカ版の方がムチャクチャだろ。
ロシア上映の際、実際に参加してた元ソ連兵から
批判が出てたのは割かし有名な話だと思うが。

元ソ連兵が批判してたのは狙撃兵を過小評価するなって論調だったような。

>>10
「狙撃兵」が何を意味するかにもよるけど、
狙撃手の意味ならむしろ逆で、
一般の歩兵の活躍を無視しているといったような批判だったと思う。

歩兵対歩兵だったしな、ってかよく生き残れたな元ソ連兵の爺様達・・・確か平均生存期間１週間以下だったろスターリングラードって・・・。

ソ連兵は前進したらドイツ兵に撃たれ、後退したら政治将校に撃たれるし
敵を倒すための武器も満足にもてないという
四面楚歌状態だったからな・・・

スターリングラードで捕虜になったドイツ軍将兵9万人の内生きてドイツに戻れた者は僅か6000人・・・
あとあんまり焦点当てられないけどウラヌス作戦のとき捕虜になったルーマニア軍とかイタリア軍も相当酷い扱いを受けたみたいだな。

ドイツ版のスターリングラードで慰み物になる女ロシア兵って
監督の奥様だよね確か

さっきドイツ版見てきたが凄かったなぁ

>>13ついでに言えば捕虜になるのもアウトで、捕虜交換で戻ったら銃殺刑になったという話も珍しくない。
「生きて虜囚の辱めを受けず」は、日本軍だけじゃないんだな。

人命以外何も失われていない、を地で行くソ連の勝利だな

スターリンУраааド？

ちなみにスターリングラードから運河を通ってベルリンまで船でいける
バグー油田を押さえてもスターリングラード占領してないと意味がないってこっちゃ

>>17
高価な兵であるエースパイロットでも敵陣地に墜落して必死の思いで帰ってきたらスパイ疑惑で左遷とかあったし

サンクトペテルブルク
↓
ペトログラード（ドイツと敵対したので）
↓
レニングラード
↓
スターリングラード
↓
サンクトペテルブルク

何かめっちゃ名前変わってるよねこの都市

シュトロハイムが戦死するほどの激戦だったんだな・・・

>>22 スターリングラードとレニングラードは違う街

>>24
すまん、ずっと同じ街だと思ってたぜ・・・
スターリングラードは元々ツァリーツィン、今ではヴォルゴグラードって名前になってるんだな

レニングラード攻防戦も、輪にかけて凄惨ってことでは同じだな･･･

むしろ飢餓の苦しみ的にはレニングラードの方がきつそう

今月でスターリングラード攻防戦終結７０年・・・。

>>27
レニングラードでは食人を行った人もいるそうだからね。
記録に残っていないだけで、もしかするとスターリングラードでもあったのかもしれないけれど。

なんでも、特定の記念日だけは町の名前をスターリングラードに戻す条例が通ったとかいう話ですね。

あのアメリカの狙撃手の方のはどうも好きになれん
パールハーバー程駄作って訳じゃないが
主人公たちの価値観や言動が全然WW2の頃のソ連人って感じじゃなかったりとか
出来の悪い時代劇みたいだった