ニコニコ大百科

具体案なに？
手をとってくれなきゃ一時凌ぎの輸血しか分からんのに協力してくれなきゃ解決の為の知恵も力も努力なにもないわな

>>208
確かに『装者が純粋に戦力・兵力として振舞うのなら』装者はそんな事考えなくて良い
でも装者がただの暴力装置として振舞うつもりじゃなくて・自身の手を差し伸べたいというのならそれじゃ意味が無い、って話だもの

>>211
少なくとも上に「稀血を用意できるか」「『降伏すれば稀血を供給する用意がある』と交渉したい」くらいの話はやって出来ない行為ではなかったはずだし、『SONGの保有する知識・技術による治療』も交渉材料として提案しうるもののはず
もちろんそれで投降してくれるか・投降してくれたとして治るかどうかは分からないにしても「一時凌ぎすら出来るかわからないSONG」のまま投降させようとするよりも「一時凌ぎに留まらず根治すら目指してくれるSONG」の方が投降の可能性が上がる事くらいは装者達にも想像に難くない話じゃないかな

ここで真っ二つに割れてる理由って響や源十郎の綺麗事をどれだけ意識してたかによるところが大きそう
自分は間違いなくかなり好きな側でそこを重視してたから、筋が通らないと思えば納得できないわけだ
だからまあ、XVの話は結構ショックなんだよ……

>>212
なんで警察で例えてるのに兵力・戦力として考えるならになるんだ？
>>213
その言い方はなんか意地悪くないか？

>>214
警察って武力機構なんだよ
そうじゃなきゃ武術を身につける必要を銃を持つ必要もないし
ただ捕まえるだけならぶっちゃけ説得の必要はない
それこそ捕まえてから考えればいいこと
捕まえる前の敵に対して説得を試みる、しかもその相手は輸血が必要と分かってる、それで何の条件も提示しないってのはやっぱりちょっとね

「装者が稀血問題に関わる必要が出る」という話になったのは
「装者達が手を伸ばしていた」という話が出たから「稀血問題に関わらないと意味が無い」というだけの事

「純粋に警察(=国内向けの暴力装置)として相手の事情を勘案せず捕縛するだけ」なら稀血問題に首突っ込む必要は無い(手を伸ばす気すらない行為だけど)

確かに問題抱えてるからこういう事してるって推察できる相手にその問題に言及せずに手を差し伸べるってのは無責任。無理ならいっそ手を差し伸べるのを後回しに捕縛か退治に全力を注ぐべきではって意見はよくわかる。

問題を無視して手を差し出すのは無責任だから手を差し伸べるな(後回しにしろ)、という主張じゃなくて
手を差し伸べたのを装者の行動の実績に数えたいなら問題に触れなきゃ意味が無い、ってだけで
「相手が手を取れる訳が無いので意味は無いけど、手を差し出すだけ差し出しました。自己満足にしかなりません」でいいなら問題を無視して手を差し出しててもいいよ

>>218
そう見えてしまうXVってやっぱりバランス間違ってると思う

30<<
初めから無いのと失ったのは違うって意味だな

削除しました

エンヴィーみたいに踏まれても良かったな

4.5で主役張るらしいな
ぶっちゃけ個人的にジジイ共々邪魔だなって思ったキャラだからこいつら主役って言われても微妙って思ったけど4.5で少しだけ心情とか補完されて好きになれるかもしれないから期待してる

シンフォギアの最終章が見たかったのにポッと出3人組の家族ごっこや被害者面やダブスタで12話も引っ張られてもなぁと

露悪的に振る舞うのはデメリットしかないのでやめようとミラアルクを見て学べました

他のノーブルレッドもそうだけど、幾ら不幸な境遇だったとはいえ
あれだけの大虐殺を行っておいて一切責任や罪悪感に苦しまず、平然としているのが気に入らない。
こんな連中に解りあおうとか言ってるビッキーにも全然共感できない。脚本家の倫理観を疑うわ。

いろいろ言われてるし、しょうがないとも思うけど体はムチムチしてて好きです

せめて翼がとどめ刺してればな

生きるのを諦めなかった結果がこれだよ

ミラアルクに限らないけど他の二人もやったことがアレすぎて正直あの最期は余計火に油を注いだんじゃないかって思ったな。
好きな人には悪いがミラアルクはあの太い脚をもぎ取られて悶えてるところに喉笛掻っ捌かれて血だるまになって
死んでればよかった。

キャラ的には好きだけどあの最期はクソofクソだと思うよ
「生きるのを諦めるな」で始まったシリーズなんだからこういうキャラ達を出すんなら
味方にするなら雑に自己犠牲で死なせるべきではないし(安易に禊として死なせるとか論外)
どの道「生きるのを諦めない」のを貫く敵とそれに向き合う装者達、って構図に向き合わなきゃいけない

最終的に殺すにしろ何にしろ装者が手を下すべき相手だから無駄に残酷な死に方はさせたくないかなぁ
(装者達がそういうキャラになるにしろ、闇堕ち展開にしろネガティブイメージ付けざるを得なくなる)

神様が都合良く動いてくれて嫌なところに向き合わずにすんだ
この3人についての終わり方はそういう話だったと思う
主人公側の主義主張やそれまでの行動に対して都合の悪い人物だったのは間違いない
だったらとことん向き合うか最初から登場させないかのどちらかかな
人を殺したから死ねって見えるのも脚本に対する邪推でしかないし主人公側が選択したわけじゃないから
まあぶっちゃけると同じ状況と力と情報で響が未来を守るためにどうするかってなった時に誰も殺さず未来を守るための行動ができてその結果が視聴者に単なるご都合主義と思わせないものなら満足するよ
一番気になるのは結局そこ、でも響ならあるいは

てかちょい待て
久しぶりに来てみたらなんか直前の人が1日前やったんやけど
数回続けて言うとることが近いだけに時期の被り方がなあ
これ見る人はできれば変に気にせんといてくれたらありがたいわ

訃堂のところでも書いたがノブレはあんな綺麗な死に方しないでアダム同様に"人でなし"扱いで思い切りぶっ飛ばしてほしかったね。
そもそも人間ですらないのとあんだけやらかした癖に
可哀想な過去設定が余計火に油注いでるっぽいしさ。
なんで同じぐらい外道下劣なアダムを人でなし扱いして手すら繋がずにフルボッコにした癖にノブレ三人とは手をつなごうとしたのかってのがわからんね。

あいつらほんときもい
平気で大量殺戮しておいて自分達が可哀想な存在みたいにめそめそしやがって

クリス「おめーがライブ客を殺したから追ってんだろうがこのボケェ！」
切歌「殺人が趣味のコウモリ野郎が！てめーの都合だけ喋くってんじゃねぇぞこのタコがぁ！」

こういう展開が欲しかった

正直アダムを「人でなし」を理由に殺した時点で「人ならぬ神」なアヌンナキとの和解エンドに辿り着ける理由も無いから
そういう意味ではノーブルレッドも人でなしを理由に殺してもよかっただろうけど
それやっちゃうともちろんシェムハとの和解エンドは無くなるし「人ではなくなった未来」も殺す羽目になるのが妥当だろうからあんまり好ましくは思えないかな
(そもそもアダムだって殺すべきではなかった、という話にもなるけども)

ところで訃堂のところに身を寄せなきゃいけなかった理由を考えると
「SONGがアダムを殺して結社を潰した後のケアが不足していたから」辺りが浮かんでくるし
「あんな事やる羽目になったのはお前らとお前らの身内のせいだ」と糾弾されかねなかったりするから
深く掘れば掘る程にSONGにケチが付く様な気も

>>233
実際アダムを問答無用で殺したのは間違いだったのではという意見もあるらしいからね。
後未来は死ぬエンドでもよかったと思うんだよね…
第一期のオマージュをするなら今度は響が未来の墓参りをするっていう展開になってればね。
決して未来が嫌いなわけじゃないんだけどその方が第っ気のオマージュらしさは出るかななんて。
というかSONGは最終的に旧劇場版のエヴァみたいになるんじゃないかってハラハラしたよ。

アダムに対する”人でなし”は、実際に人ではない事とのダブルミーニングにはなっているが
響の言った「人でなし」はそういう意味じゃねぇよ

アダムは精神性を理由に相互理解の対象から除外されたんだから
アヌンナキ(人類とは違う精神性を持ってしかるべき種族)も相互理解の対象から除外されるのが妥当で
どうしようもなく人とは違う肉体が元人間の精神を蝕み続けたノーブルレッドとの相互理解も十分除外されうる

神に成り果てた訳ではない段階の未来は取り戻せるだろうけども
「元人間のノーブルレッドと神であるシェムハを討った」後に持ってくるべきエピソードは「元人間であり神に成り果てた未来をも討つ」話
アダムを討つならアヌンナキも討つし・ノーブルレッドも討ったなら未来も討つ『羽目』になる。積み上げた物語がそう呪うルートになる、って話よ

１話のノリのまま５話あたりでSONGに保護されて終わりで良かった

>>238
「誰かが敷いた道を歩き、目的に向かって余裕の笑顔で邁進している。」
――用語解説より


アダムは、
自分自身は、何の苦労も努力もせず
ただ自分の為だけの願望の為に
他者を、その研鑽をただの使い捨ての便利な道具として切り捨てたから「人でなし」なんだぞ

常にもがき、抗い続けたノブレや
>>238
「誰かが敷いた道を歩き、目的に向かって余裕の笑顔で邁進している。」
――用語解説より


アダムは、
自分自身は、何の苦労も努力もせず
ただ自分の為だけの願望の為に
自分以外のすべてモノを、その研鑽をただの使い捨ての便利な道具として切り捨てたから「人でなし」なんだぞ

常にもがき、抗い続けたノブレや
「わかり合えない」という、「痛み」に涙する他者を憂いていたシェムハと
まったく同列なんかじゃねぇぞ