ニコニコ大百科

この人の脚本の台詞回しは全て引き込まれる
キューティーハニーTHE LIVEとかも結構好きだ
ファイズも好きキバも好き

>>60
俺はむしろそれ以外の回の方が好きだった

そういや昔この人うる星の脚本も書いてたな
友引サバイバルや鐘付き坊さんの話が好きだった

小林は井上の愛人だったのか！？
通りで脚本に共通があったり密接な関係だと思った

いやあの

ネタをネタと（ry

井上脚本はいつも最終話直前から駆け足展開になって、ムリヤリまとめようとしてイマイチ盛り上がらないまま終わってしまうのが残念だ。
あと、大人向けな割りに話の整合性は取れてないのも勿体無い。
子供は整合性なんて気にしない（というか理解できない）だろうけど、大人はやっぱそういうの気にするのに。
結局、子供向けとしては内容がハード過ぎて、大人向けとしては穴があり過ぎててどっちつかずになってる印象。
それでも中盤のあの次回が気になって仕方ない展開はとても魅力的なんだけど。
もうちょっと丁寧に作ってくれれば、もっと評価されるだろうに…勿体無い。

>>sm5738253

若き日の井上が見れる動画。
この頃の井上はまだヤクザじゃない！ｗ

響鬼以降、井上アンチは本当に必死だよな。出来の良し悪しに関わらず
演出が悪いのか脚本が悪いのかＰが悪いのかも考えずとにかく叩く

オーズの映画で武部と井上のコンビが最悪なのを確認できた。ありがとうオーズ。

>>66
キバは奇跡的に逆だったね
いや序盤がつまらないとか最悪だけども

>>69の言うとおり、Wの完成度に対してオーズの春劇場版のひどさときたらなかったぞ。どうした井上。やる気ないにも程がある。そこらの中学生だってあれぐらいは書けるだろ。

監督のセンスも悪いのかな。バレリーナの存在が無理矢理すぎる。

オーズの映画は内容諦めてどんな井上脚本が出てくるのかを楽しみに行ったらいつもの井上脚本である意味楽しめた。

テンプレ通りの井上脚本でそのブレなさに安心感すら感じた。井上信者の気持ちと井上脚本の楽しみ方が少しわかった気がした。


内容は酷かったけどね！

テンプレ通りというか、テンプレ通りにしか書けなかったんだろうな。
撮影時期的に脚本書いてたのは遅くともオーズ開始直後だろうし、
その段階で新コンボやらバースやら新グリードやら色々出さないといけなくて、
更にゲスト側のドラマや既存コンボも……尺に対してやることが詰め込みすぎなんだよ。ただでさえ玩具関係は上手い方じゃ無いのに。

まあ、そんな製作側の問題なんて客側には関係無いんだから、本編のメインライターの小林に書かせておけばよかったのにな。
何らかの理由でそれが無理だったから井上にお鉢が回ってきたんだろうけど……。

風呂敷を畳まなかったり萌え要素を薄くするため長谷川裕一が大嫌いな人

>>74
そもそも、井上に萌えを求めるのが大間違い。
ギャラクシー・エンジェルだって自分のやりやすいように設定改変したんだぜ、あのおっさんは。

>>47
そもそもギルスのスーツがない理由はラテックスを使ったから。
本編見たらわかるが水落ちなんて３回あるかないかだし、1回は変身前の役者だからスーツに影響あるわけないし

今月号のハイホで井上が遂に親父について語り始めたな。
井上の大雑把な脚本は親父譲りだったのか？

>>76
あと山本弘に響鬼のとき因縁つけられまくってたｗ

ミスった78は>>74だ

>>76
公式が何か言ったことないから決定的な説はないんだよなあ
本当は大して水落ちやってないってのはまあ確かだな
所によっちゃ、度重なる水落ちで、って書かれてるけど度重なってねーからｗ

OOOの敏樹、駆け足展開だったが映司とノブに感情移入できた途端感動できた。
どうも自分は敏樹の描く人間関係が好きみたい。

響鬼を境にひどくなった印象があるな、この人の仕事。
アイアンマンのアニメも狂ってたし。駄目な意味で。

もう平成ライダーにメインライターとして関わらないっていうのは正解だわ。

個人的にはカブトの坊ちゃま死亡回は好き。
それ以降はﾑﾆｬﾑﾆｬって感じ。
キューティーハニーは近所で貸し出してないから評価できん

カブトの井上回とか概ね良かったと思うんだけどなあ(ただし黒包丁は除く)キバも普通に良かったと思うんだ

だがネガ世界、テメーはダメだ　

ネガ世界は脚本家がやりたいことだけ好きにやって後てきとーすぎる
突然TGクラブだして夏みかんに大好きな窃盗させようとした癖に、ケータッチは説明不足の描写不足。音矢は結局何だったのかとユウスケの中の人にも笑われる始末。

>>84
それ脚本じゃなくてＰの責任でしょ
ディケイドは途中でメインライター降板して設定が変えられてる
ネガ世界はその元の脚本の名残

井上ワープっていうけれど、
「主人公（ヒーロー）の手の届かないところで一人死んでいく」
ゲストキャラも結構多いよｗ最初から最後まで主人公サイドと交流
どころか一面識もないままだったり。女性キャラが多いかな。

あと「誤解や行き違いで報われない恋心」も好んで書くよね、井上氏。
学生時代の経験が基になってるそうだけど、「仮面ライダーＳＤ」で
最後に手柄を全部Ｖ３に横取りされるＲＸとかｗ
（あれ見たとき、井上氏は宮内洋氏のこと嫌いなのかなーとも。
少なくともヒーロー観で仲は良く無さそう）

>>81
ヒビキはただの敗戦処理じゃねえか
予算使い切ってスケジュールかつかつ、挙句の果てに設定変えながら劇場版速攻で作らなきゃいけなかったんだぞ

っていうか響鬼は色眼鏡かけずに見たら普通に面白いよ

たとえば「恋する鰹」の話とかギャグ回、ネタ話としてしか見られてないけど
日菜佳への告白に失敗し落ち込むトドロキ、仕事でやらかすけど
朴念仁のヒビキさんはそれに気付かない。一方でもっちーと桐谷との関係に戸惑う明日夢。
だがヒビキとの会食を通じてそのあっけらかんとした態度に触発され、
真偽を質して戸惑いから開放される。ヒビキはヒビキでそんな明日夢を見て
悩める後輩への向き合い方について考え直す。
その間にも悩める者同士親睦を深めるイブキとトドロキ、
ヒビキ以上の大人であるが故に見当外れに走ってしまうザンキ、と
登場人物すべてに役割が振られてて、かつ重要な転換ポイントは
あくまでヒビキ-明日夢の二人の主人公の関係性にあるという、
実はドラマの構成として優れたエピソードだったりする。

登場人物がそれぞれのキャラクター性で動いて30分の尺を埋めるだけじゃなく、
それぞれの人物が動いた、その相互関係の結果として物語が成り立つようになっている。
表面的奇異な部分に目を取られてあーだこうだ言うだけじゃなく、
むしろそういった根底の部分をこそ評価すべき人なんだと思うけどなあ。

>>89
いかんせん、その「表面的奇異な部分」が目立ちすぎるんだよなぁ

俺もその回は後半の中でもかなり好きだけどね