ニコニコ大百科

あ～古都ママがすごくいいママでいい女だった
仏の母性みたいのも表していたんだろうか
いやー惚れた惚れた

>>930
古都が体借りパク

このアニメ、ネットで「わからん」「謎が多すぎる」とか言われてるけど、
「家族の愛と再生」という伝えたい内容を伝えるために必要十分な説明はなされてると思うけどなあ・・・
細かい設定までみんな説明されないと納得できないって人が結構多いのね

そのテーマを伝えるというだけなら余分な部分が多すぎるってことだろう
意味深な言葉や設定を大量に盛り込めば当然その部分について理解や考察したくなるのが普通なんじゃないか？

要は創造と破壊の神をやめたくなった神様が、
やめるために子供たちに創造と破壊の力渡して自分は消えようとしたら
「やめるのはいいが勝手に消えんじゃねえ！」と子供たちに怒られたと、
まあそれだけの話だわな。
それだけの話にこれだけの大騒ぎするから響くんだと思うけどね。
そりゃテーマ伝えるだけなら現代ものにして地味なお話にしたほうが伝わるだろうけど、
そんなの見たがる人がどれだけいるよ？

分からなくて「あれ？」と思ったとこはあるけど基本的に好みにド真ん中で楽しかった
ニコ配信待てずにテレビ録画、最終話は録画視聴も待てずに放映時間待機までしてたのは久しぶりだわ
受けが悪いのは重々承知だがこれは手元に置いときたいから全巻購入予定

第0話見た時は何が起こるか分からないワクワク感に惹かれたけど結局は家族ゲンカの話ということなのね
それはそれでいいんだけどそれならもっと家族間の関係性とか心情描写をネットリ描くか
わざわざこんなハチャメチャな世界観にした必然性を感じられるような展開が欲しかった
というか、もっと荒唐無稽でストーリーなんて無いも同然のぶっ飛んだ展開のほうが
素直に突き抜けた映像美とキャラの個性を楽しむ作品として割り切れたと思う
「説明不足」と良く批判されてるけど俺はむしろもっと難解で抽象的な物を期待してたよ・・・

ほんと賛否両論でワロタｗｗ
自分としてはめっちゃはまったアニメだったから余計になー
でもそういうアニメだからいいのかなー

個人的には最高のアニメだった
0話見て抽象的すぎて訳分からんアニメだったらどうしよう、と思ったけどテーマもわかりやすかったし
あと少数派だろうけど上人が一番好きだったり

最終回めっちゃよかった
今は金ないからむりだけど、円盤揃えたいなあ

>>923
今月出たのは去年と一昨年の配信版を収録した零巻で、今回のテレビシリーズが入った壱巻は来月からだな。

>>937
個人的には家族ものとしての描写は充分だったと思うけどなー
有史以前から生きてきた神が伴侶と出会って子供を持って家族愛を知るお話って素敵やん
まあ第一弾の頃の印象とは違ったけど、神話スケールで描かれる家族の物語とか好みドストライクだったわ


ＢＤブックレットでは長いスパンのシリーズ化を想定した企画だったって言ってたけど
ただでさえ人を選ぶ作風なのに長期シリーズ化するとますます新規層取り込みづらくなりそうな気が・・・
個人的にはショーコ博士や神社周りの掘り下げとかすごく見たいんだが

公式で声優さんに「京騒戯画とはどんなアニメ？」って聞いたのがあったけど、あの中で石田さんが言った「神の憂鬱」が一番近いかなあ、と最終回を見て思った

あーあー最終回なんて嫌だ…せめて総集編よりも大団円の後の日常編を見たかった…

すごい面白かった
でも欲を言えば鏡都での日常をもっと見たかった

まあ楽しめるバランスが何処か妙ではあるなｗ
設定が分からないって人が楽しめてないかと言えば
割とそうでもない人も居るし、俺は稲荷は神様だから何処か
狂ってる感じかと思ったが最終的には理解できるようなとこに
行き着いて良かった、爺さんは完全に神だが

つーか元をたどれば
おじいちゃんがお父さんをほっぽらかしてたのが元凶というか、
稲荷自身が、家族や父との思い出が無いせいで
自分の存在を肯定された経験がない、自分の存在意義がわからない、
ついでに自分の子供達への接し方に自信が持てない、って話だね。

子供の頃に家族に囲まれて、何が出来るかとかそういう理論をすっ飛ばして
無条件に「ここにいていいんだ」と肯定してもらえる体験って大事。

そう考えるとシンプルに家族物として良く出来てるわ。

元々フワフワして固まってなかった設定のイメージだけの世界に無理やり展開乗っけた結果、web版の時と同じくまとめきれず、その状態のまま強引に終わらせたって感じだ
女の作る世界観にありがちな「すれ違ってただけで実はみんないい人」でお茶をにごして終わらす展開。
今期最後までみてた数少ない作品のひとつだっただけに、後半のグダグダっぷりは正直残念だった。

ＥＤが英語に聞こえるんだが
手を切るくらい→Take you cry とか
実際とアン実際とをミステイク→The side,the side,oh,mistake
みたいな

こういうまとめない？

「これはとある一家をめぐる愛と再生の物語である」
その通りだったな、いい作品だわ

ストーリー、作画、演出、声優さんの演技含めて最高のアニメだった

感動台無しのくっそ寒い自己満解釈オ○ニーコメントも最高だった

神様が自己の肯定や存在意義の確認のために世界を巻き込んでしっちゃかめっちゃかというのは意外と神話の王道だよな
こういうの好きだ

「愛だよ！」ドヤァ　に対し　「は？」となるか「愛なら仕方ない」となるかの二択

こういうわかりにくいようでわかるようなわからないアニメは二度と見たくないね

賛否両方あるなら十分成功だな
内容的に万人に受け入れられるような作品ではなかったから

>>940
博士の掘り下げはみたいなー
配信の時は鞍馬以上に推されてた感あったのにアニメは配信のドタバタ劇以上のことはなく
最終回も重要そうなとこは伏見が持っていってて最後まで名前のある村人Aくらいにしか見えなかったのが残念だった

ここの掲示板の賛否がきちんと細部まで批評しているところ見る限り一定のクオリティのある良い作品だったことの証明だな、レンタルしてみる分にはいい作品かも。

アニメーターのオナニーアニメ

ジーチャン、結構初期から鏡都にいた？

どちらかというと兎に憑依したって感じじゃない？最後のほうに何かが抜けるような表現があったから。

このアニメが嫌いな理由を論理的言うと
物語の「謎」にあたる部分を意図的に隠蔽しているので、結果的に不自然になっていること。「主人公のコトに対して誰も何も説明してくれない」こと自体に理由がない。謎を隠すなら隠す為の理由がないと物語って成立しないんだよ。ただヒャアア～こんな驚きが見せたいんですぅって制作陣のオナニーでしかない。

>>952
テレビ版は家族の話に終始してたから ショーコさんたちには尺割けなかったのかねー
裏設定もそれなりにあるっぽいし 色々話も膨らませられそうだけど
とりあえず特典ドラマＣＤででも活躍してくれないかな

>>955
物理的に鏡都に来てたってよりは、神様だし 「いつでもどこにでもいる」って感じなんじゃないかと思った
便宜上 高天原ではそれなりの姿で見せてただけで

音楽に押し切られた感じはしたけどそれでもいい最終回だった
１話から突っ走ってきたなって感じで
しかしおじいちゃん、あんたがちゃんと家族の会話をしていれば問題なかったと思いますぜ

>>957
お父ちゃん：真実を話さずコトがどう動くかを見たかった(自分の分身的な存在がどんな事をするかを見たかった的な事を9話で言ってるし)もしくは説明しないことにより自分の消滅をスムーズに進めたかった
宮司：説明することにより問題を起こる事を防ぎたかった(下手に興味もたれて行動される方が厄介と判断)
鞍馬：コトに対して慎重だったから
明恵・八瀬：説明するべき情報を持っていない
お母ちゃん：とりあえずお父ちゃんの出方と現状を把握してる間に怒涛のあの展開だったから説明する余裕なし
がっつり説明されてないから想像でしかないけど
細かい所は各々が適当に穴埋めしていけばいいというノリじゃないのかなこの作品
基本大筋の家族の再生はちゃんと描かれてんだし
ちゃんと順序立てた作品もいいがこういうノリで楽しむ作品もまたいい物だよ(苦手で無理って人もいるだろうけど)

個人的に本編後にコトと八幡が再開する外伝的なのも見たいな、少し恋愛描写も含めた感じのを

ああ、楽しかった……そして美しくて、綺麗だった
今年トップ３に入るアニメだね、間違いなく。