ニコニコ大百科

それにしても巻き毛は最後まで報われなかったな・・・
ちょっと残念

>>2906

サンクスですー
なるほどー見落としてました、読み込みが足りて無かったです

妖精さんはエヴァでいうリリンみたいに群生で一個体だったのに
それに個性というか明確な名前を与えたわたしちゃんじゃなきゃ
身近すぎてわからないような事実にたどり着けないんだろうなぁ

>>2877
物語のここ一番で家族愛が出てくる場面はけっこう多いんだよね

家族計画だと青葉ルート「父と母に最大限の感謝と、報告を」
そしてまた～だと「遺影の前に歩み出て、不敵に笑う司の顔を見たとき、あかりの腰は砕けた」
cross†channelだと七香はもちろん、友貴とみみ先輩の「見ろ。お前は心底、姉貴が好きなんじゃないか」とか。
今作だと「私はとても愛されているようでした。」「とても大切に育てられているようでした。」だな

じゃくにくきょうしょくって実は壮大なネタバレだったんだな

そこで短編ですよ

書き込むときに押す「なうろでんぐ」がこの掲示板だと妖精さんボイスで再生されるな

>>2909
確か学生編に名前があることを示唆する文章(アニメにも)があった気がする
名簿を持った教師が名前を呼ぼうとする描写

>>2917
いや、名前が存在するのは分かってるよ？
その名前を使おうとしてないことに対する解釈な

かむぱねるらさんの所で吹いたんだけど、あれって元ネタは銀河鉄道の夜？

>>2919逆にそれ以外何があるっていうんだ……

一期の時に6巻くらいまで借りて読んでたんだけど、密林で全巻まとめて買ってガッと読んだ
なんかもう、色々とすごかった。こんな話書いてみてぇ

わたしは人間をやめていたぞー！助手ーッ！！(妖精ﾆｷﾞｰ)


短編も楽しみだなあ
P子とか巻き毛ちゃんとか、脇役サイドの話を読んでみたいが…

それよりKさんのフリッフリな私服はよ、はよ

短編はどの時間軸になるんだろうか、本編終了後かあるいは８巻前か
それによって登場できる人物思いっきり変わるし

8巻前が一番適当かな
本編終了後だとわたしが万能すぎるし助手さんのキャラも変わってるし
何よりおじいさんいないし
8巻以前で出られないキャラは巻き毛とO太郎くらいじゃね？

学生編のラスト、RYOBOが喋ったのも幻聴でも何でもなかったんだろうな
本当にロミオにしてやられたぜ
妖精さんがお菓子を好むのは「子ども」の食べ物だからかな

今更ながら9巻読み終わった
一番難解だったけど、とりあえず自分で「ハッ！」と真相に気付いたときにはめちゃ脳汁出たので、初読の方は是非ともまず一人で考察してみてくだしあ
でもその後はここのコメントにもかなり助けてもらいました……偉大な先人たちよありがとう。短編集出た時にでもまた語らいたいね

一個だけ聞くの忘れてた（ネタバレ注意）



終盤P273でわたしちゃんが言ってた「安全度合いを無視したもうちょっと手軽な方法」っていうのは、妖精ネットワークを使った時空間ジャンプだったのかな
（人間として生きると決めた）今のわたしには選べない、と解釈したんだけど

ウェーイ大学社会学部で吹き出したのは俺だけか

そういえば妖精さんが電磁波に弱い答えって出てた？
片方だけ電磁波に弱いってなんかなっとくいかない

>>2923
Kさんのネグリジェ姿で萌え転げてなさい
あのイラスト見た時の「誰だ貴女いやそんなことより僕と踊りませんか」感たるや

>>2928
ウェーイは何度見てももうちょっっと何かなかったかｗと思うｗ

わたしがようせいさんと分離したのは秘密の汚部屋に迷い混んだ時なんだろうな
そこまでの感情の爆発がワルガキABCのそれと似てるし、そこからわたしやABCも落ち着いた性格になっていくわけだからな
ほんと伏線すげえな

妖精さんってのは新人類が使う超能力のパワーが視覚化されてるもので、電波により超能力が妨害されてしまうから妖精さん（＝超能力）が活動できなくなるって解釈であってるかなぁ

ようやく読み終わったー。
最初から執拗に繰り返されてた「すでに地球は"妖精さん"のもの」っていうのがそのままの意味で伏線だったとは。
本当にすごいわ。

それにしてもマーゴ(マーガレット?)とジョシュアとは以外に安易なネーミングだったw

８巻のヤンママの赤さんが生まれた時、わたしちゃんが「ゴブリン？」って第一印象を評してたけど、これも伏線･･･なんだろうな。つくづく恐ろしい作者だ。

>>2800
超亀レスだけど元ネタはスタートレックで合ってるよ。正確には映画１作目。
地球に来たビジャーを名乗る巨大な船。それが異性人に改造され意思をゲットし、見違える姿で地球にお里帰りして来たボイジャー6号氏。
元の機体のプレートが汚れ「V___GER」となっていたため、本人も気付かずビジャーを名乗っていた。
そんなビジャーと対峙し、和解したのがUSSエンタープライズ。

6号じゃないのにＯ太郎氏がエンタープライズ知ってた理由については、正式インプットではないって言ってるので恐らく当時の人類が洒落でキャッチアップ機に映画でも入れていたのかと。

ちなみに原作版おさとがえりでは、わたしちゃんがOYAGEの謎解きの際「ビジャー？」と言っているので元ネタであるのは確実よー(原作ではOYAGE謎解きはおじいさんが担当)

おじいさんが「（わたしちゃんの）両親の結婚はあんまり祝ってやれなかった」って言ってたのって、別に両親が祝福されてなかったわけじゃなくただ単に疎遠だっただけってことだよね？
まさかおじいさんが繁殖期にやらかした隠し子とかってことはないだろうし

あの時代に文化局長が権力に「執着」するのもそんな人間に憧れたからなんだよね

キャラ的と言うか真っ直ぐでぶれないのがらしいよね

>>2934
作品のタイトル･･･　衰退というより･･･　ごふんごふん
ちくしょう。人類万歳

「人類は衰退しました　平常運転」

これは・・後日談か何かか？
wktk