ニコニコ大百科

31巻読了
ずっと読み続けてたけどやはり信長のシェフの話は丁寧で好き
まさか1巻まるまる武田滅亡までの流れするとは思わなかった

あとこの作品の武田勝頼像は大好き

ドラマ3期目見たかったんだけどなぁ
楓さん役の女優さん…　何があったんだろうね

信忠さまの思いも伝える　本能寺の変も止める
両方やらなくちゃあいけないのがシェフの辛いところだな

信玄は病没で勝頼の時にタイミングよく浅間山噴火とか
武田は呪われてんじゃねぇかって思われてもしゃーないわな

ついに武田家滅亡。本能寺の変まであと3ヶ月切ったな

スレチで申し訳ないが、信長の忍びの信長だったら、ケンを甘いもの製造機にしてそうだし、信長協奏曲のサブローだったら、カツ丼とかハンバーグとか、B級グルメ製造機にしてそう。外交政略に使える信長で良かったなw

初期こそ信長の敵多かったり、ケンも地盤固まってないからたった一つの武器である料理駆使する場面多かったけど最近(といってもここ十巻以上なので最近でもないか)、ケンも地盤固まってきたし人脈もできたし、料理のシーンそこそこに、その分さらに人間ドラマの方にシフトしていったけど今思うと本当大正解だったなあってしみじみ

どんどん信長の料理人というより、信長の料理もできる使者って感じになってるけどそれはそれで面白いから好き

最新号で最後の一人である望月さんと再会したケン
いよいよ最終章って感じだな

遂に秀吉にも自分が何者かをつたえましたな…

あの世界観だと「織田の下にいれば美味しいものが食べられる」
で下についてる人もいそうだなと思った

>>98-99
中根が感極まって大粒の涙を流している場面は好きなんだけど
その下のコマの忠勝でどうしても笑ってしまうｗ

一気読みしてる最中だけど、たびたび捕まるケンに対するノブの反応で笑ってしまう
ケン浅井に捕まる→ノブ「長政なら軽々に殺さんだろ」
ケン武田に捕まる→ノブ「ケンなら上手く切り抜ける」
ケン村人に捕まる→ノブ「平気平気、あいつ捕まるの慣れっこだから」
ケン捕まってない→ノブ「今から勝頼に捕まってこい」

ノブ生還記念パピコ、次号でいきなり狙撃されそうだがｗ

松田さんが国外追放ではなく四国島流しで望月さんと再会してたらと妄想してみる

「葛城、お前まさか『自分は歴史を知っているから歴史上の人物の裏をかくのは簡単だ』なんて思ってないだろうな？僕はそれで失敗したんだ…！」
とか言いながらなんだかんだ光秀謀叛阻止に知恵を貸すみたいな展開が見たい

ケンがいなかったら秀吉は信長の敵討ちで光秀を殺した後、信長のやろうとした事を理解して、けれど信長の他の息子とか後継者らはしなさそうだから自分が天下人になって唐入りして汚名を被ることにした…って未来になってたのかな

今号で完結したな…

たまには燃やさないのもいいよね！
いやホント、ここのノブはこのオチでよかったと思うよ…光秀もしっかりフォローできたし

残りページ数のせいでしょうがないが、いろいろ終わってからの最後がちとあっさり終わったなあという読了感
もう2～3話くらい欲しかったなと思いつつ、腹八分目に抑えたほうがお後がよいかという感慨もある
いっそ外伝とかやってくれたら嬉しい
他のキャラから見た普段のケンの様子だとかもふんだんに描けそうだし

足利義昭に今一度てる焼きをお出ししたり、織田と毛利との講和でケンの料理にウッキウキになる輝元は見てみたいかも

まあまあ売れた方だからスピンオフで
（松田の）アンリ３世のソムリエが始まっても驚かない

テルマエロマエみたくシレっとエピローグ的な続編を
５～６巻やりそうでもある

大使閣下はギリギリで大好きだったけど、これは正直苦手。悪い意味でこの作者は性善説が過ぎる。皆を良い人に描きたいあまり、そもそも何でコイツラ争ってるの？ってレベルになってしまってる。
微妙に擁護できない事件は避けるし。

＞138
自分としてはこれでよしっていう終わり方だったな
箱の中の○○を流すシーンの台詞もなんだけど、本能寺まで史実に沿った漫画だからこそ史実から逸れたシーンは本編で描かないんだと

歴史改変するとその後のifを構想するのがかなりしんどいしな
史実で敵対してた相手と和解したり、逆に思いもよらぬところから敵が生えてくる事の動機付けとかちゃんと説得力を持たせなきゃならんから

この登場人物たちって本音を言葉にすると死ぬの？

🌋☺️🌋

☔️😭☔️